今日、TVの情報番組で、「話題の和食屋」 ということで、最近チェーン展開しているお店を紹介していました。リポーターの人が、「もうっ、とても1品、1品が大きく出来たてを出してくれるのが嬉しいですっ。」 と言い、お店に来ているお客さんに訊いていました。「ここはよく来るんですか?味はどうですか?」 「とても美味しいです。今日は、関東の方から来ましたっ。」 などと紹介していました。このお店、実は天神橋筋の商店街に出来たときに、私も一度行ったのですが、はっきり言って全く美味しいとは思えませんでした。価格は確かに安く、庶民的なようですが、2~3品食べたら、もう胸が悪くなってきて定食の半分以上を残して帰ったのでした。リポーターは、次々と入ってくるお客さんにインタビューします。「どうですか?」 「とってもボリュームがあって美味しいですっ。」 TVはウソばかりです。確かにそう感じる人も中にはいるのかもしれませんが、明らかにデフォルメし過ぎです。きっとこの番組を見て、また新たなお客さんが行くでしょう。マスコミの報道は、あらゆる場面で、そこに何らかの意図、或いは意思が働いているのです。その和食屋さんも、宣伝費用をかけて取材を頼んだのかもしれません。私達は、報道される事件、その他いろいろな情報についても自分自身で考える冷静且つ、客観的な頭を持たなければいけません。あなたは、常日頃からマスコミの情報に振り回されてはいませんか。。。?
橋下市長率いる大阪維新の会が、先日結いの党と結党しました。「維新の党」 になりました。確か、去年、「今後、橋下市長代表の大阪維新の会はどうなっていくのですか?」 という予見を出して、ここに書きましたが、その時、『良い結び付きがあるでしょう。』 と出ていたのは、結いの党のことだったようです。再び活力を得て、橋下氏がガンバっていくみたいで、予見通りになったので少しホッとしています。是非、大阪都構想実現に向けて尽力していって欲しいです。(^ ^) また、橋下氏の今後についても、近々タロットで占断してみようと思っています。
気になっていたので、さっそく拉致問題についてタロットで予見を出してみました。「今後、1年後どういう方向に行くのですか?」 と訊いたところ、『今は動きが止まった状態ですが、間もなく事態は再スタートするでしょう。政府の努力の甲斐は少しはありそうで、もしかすると1人か2人の帰還者が見つかるかもしれないのですが、北朝鮮があまり誠実な行動を示さず、条件出しを再度してくるので日本政府としても機転を利かし、敢えて交渉を中断するという手段に出る可能性があります。拉致家族会の皆んなは、とても感情的になりそうで、日本政府に対しても、そして北朝鮮に対してもサディスティックになってしまいそうです。やはり不条理な扱いを受ける形になってしまったからです。1年後にはこの問題、再び頓挫してしまっている可能性大です。「騙された。」という感情を抱くでしょう。』 とのことでした。以前にも一度予見を出したのですが、その時とほぼ同じ結論が出てしまいました。やはり一筋縄ではいかないようです。
拉致問題が、依然として進展しないままになってしまっています。当初、「9月の初め頃には、第一次調査結果を報告する。」 という約束だったようですが、また北朝鮮の方から、「結果には1年ぐらいかかる。」 と急に条件出しをしてきたようです。混迷していくこの問題、今後どうなっていくのか。。。?来週辺りにまたタロットで予見を出して、発表したいと思います。今回のこの会談で、是非、解決の方向に行って欲しいと願っています。。。
皆さんは、パワーストーンは持っていますか?私は、昔から水晶とローズクウォーツをセットで2つ持っていて、1セットを腕に、そしてもう1セットを携帯のストラップとして付けています。水晶は仕事などの願望達成、そしてローズクウォーツは恋愛の作用があると言われています。そして、定期的に浄化させています。浄化の方法は簡単です。さざれ石の上にそれを置き、日光、或いは月光に1晩当てる方法、それと岩塩を買って来て願を懸ける方法、私は自分の身に付けている物はこちらをお薦めします。まず、精製されていないお塩を買って来て、そして和紙の上でそのパワーストーンに岩塩をたっぷりと塗しながら、自分の願いを込めていきます。和紙が無い場合は、何かキレーな白い紙を代用しても構わないでしょう。最低でも2~3分ぐらいは集中して行ってください。後は、お塩をきれいに拭き取り流水で洗い流します。その時にも思いを込めた方が良いです。そして清潔なタオルで拭いて、終了です。自分が、「何か、最近物事が上手くいかないな。。。」 や、「次ぎの週末、勝負する出来事があるから。」 など、いろいろな場面で浄化させてみて下さい。定期的にしてあげても、活力が維持できるので良いです。私もしばらく怠っていたので、ついこの前、浄化作業をしたあと天然石のお店に行って、ケータイに繋いでもらいました。私の腕にしているパワーストーンを店員さんが見て、「どのくらい付けてられるんですか?」 と訊ねたので、「え~っと、このブレスは6~7年ぐらいは。。。」 と言うとものすごく驚いて、「えっ!?そんなに切れずにもっているんですかっ!?普通長くても2年ぐらいまでで、短かい人は毎回半年ぐらいで切れて交換に来られるんですよ。え~っ!!!」 と感銘を受けていたようでした。確かに、その前の物は2年程で、ある日BARで飲んでいたら突然、「パンッ!」 とカウンターの上で弾け飛んでしまい、その1週間後に私は急性肺炎になってそこから病状が悪化し、緊急入院。。。お店も3ヶ月間閉めて、療養生活を強いられたのでした。知らず知らずのうちに身を守っていてくれているのかもしれません。。。 皆さんも、持っていない人は一度付けてみてはどうですか。。。?
先週このブログで書いた、電車の中で普通のパンツスタイルの女の子の全身を盗撮した事件の続報が入ってきました。その47歳の男性は、警察に拘留されて家宅捜査も受け、そして結局のところ不起訴となったようです。当然です。また報道では、「川崎市職員の男性が・・・」 となっていましたが、時既に遅し。第一報で、名前も実名で報道された後です。「今さら」 です。彼は完全に社会的に抹殺されてしまいました。この責任は一体誰れが取るのでしょうか?警察は不起訴の内容は、「公表しない」 らしいです。本当に不条理な出来事です。来店したお客さんとこの話題をしていたのですが、「この警察に言った女の顔を見てみたいな。」 私も同感です。今の世の中、かなり歪んできています。強い憤りを感じます。
うちのお店は看板が出ているので、様々な一見のお客さんが来店します。「レナちゃん、よく一見のお客さんを入れるね。うちのお店は誰れかの紹介じゃないと絶対断るけど。」 そう新地の他のお店のママに言われますが、その一見のお客さんが、今は常連になっている場合もあるので、一応、門戸は広い方が良いようです。しかし、この間、こういうお客さんが来店しました。「初めてですけどっ。」 「はい。どうぞ~。」 入ってきたのは歳は50代半ばのカップルで、どうやらご夫婦のようでした。「ドリンクは何になさいますか?」 すると男性の方が、「巨乳サワー!」 「えっ?」 「巨乳サワーっ!!!」 恐らく、私が聞こえてないと思ったのでしょう、大きな声でもう一度言ったのです。それも相手してあげても良かったのですが、明らかに今のうちのお店の客層ではないので、あえて、「そういうものは、ございません。」 とフツーに切り返しました。「。。。」 少し空気が凍った後、隣りにいた奥さんが、「あなたがママ?」 「はい。そうです。」 「あなたのお店をやっていくコンセプトが分からないわっ。」 「あ、そうですか。うちのお店は占いBAR のような営業スタイルを取っているんですが。」 「このお店、それでいいの?経営としてやっていけてるの?」 「そうですねぇ。。。」 『もう、10年になりますから、初めて来たあなたにいろいろ心配される覚えもないし、うちのお店はこういうスタイルでやっているんで、とやかく言われたくはないですねっ。もしそんな下世話な会話が好きで、うちのお店が不服であれば、よそに行ってもらって結構ですけどっ!』 。。。などとは言うわけでもなく。。。「なんとかガンバっていますけど。。。」 と答えて、その彼女の持論を数分聞いていた。 まあ、思うに、『ニューハーフのお店だから、こういうもんだろう。』 という固定観念で来店して、『下ネタで面白おかしく接客するに違いない。』 と、あの発言になったんだろう。大体の50歳以上のお客さんで、一見の人の場合、このパターンが多いようです。で、占いは拒絶して、下ネタのみで盛り上がりたい。。。というカンジ。 そしてまた別の日に、今度は60歳前後のご夫婦で来られた方がいて、お店に入ってくるなりいきなり、「ママの、おっぱいのミルクは出るのっ!?」 と大声で喋りかけてきたのでした。他のお客さんも何組か居たのですが、「。。。。。(シ~ン)」 お店の空気感一切関係なし的な、その発言。ましてや自分の嫁を連れてきているのに。。。『ちょっとこのお客さんは、アウトやわ。』 その後も、何回も大声で下ネタを振ってくるので、ほとんど接客をしなかったら、それに腹を立てたようで、カード払いのサインの時にボールペンを、放ったのです。さすがに、「お客さん、物を投げてはいけません。」 と言うと、「オレは、あんたとは合わないっ!」 と捨て台詞を言って帰って行きました。なんとも、哀しいやら、情けないやら。。。「歳がいく」 ということは、視野が狭まり、頑迷で意固地で空気も読めなくなり、相手の立場も考えられない。。。そんな風になっていくとは、思いたくはないのですが。。。(^ ^;)
デング熱の患者が、日本で100人を超えてしまいました。日本も、昔と違い、気候も亜熱帯に近づいているので、伝染病にも気を付けていかないとダメです。では、今後、このデング熱、どのようになっていくか。。。? タロットの方で予見を出してみました。すると、『間もなく問題解決の方向へ行くでしょう。そして、詳細も明瞭になってきそうです。何か良い薬や、解決法が見つかるのかもしれません。新たな目的を持って、今後に備えるようですが、来年の夏には環境は悪化、もっと根本的なところに原因が見つかりそうで、目からウロコ的な状況となるようです。。。』 ということでした。冬に向かっていくので、沈静化するのでしょうが、少々イヤな結論となってしまいました。。。
年々、少子化問題が深刻になってきています。結婚をしない男女が増えている。。。というのですが、実態は少々違うように思えます。「結婚をしたくない」 という訳では無いのです。もっと正確に言うと、「結婚はしたい。でもある程度の条件をクリアする相手でないと、ムリに結婚はしたくない。」 これが本音のようです。これは女性の意見です。では、男性は?男性も結婚願望はあるようです。でも、だいたいは不甲斐無い様子です。女性主導型になっているからです。当たって砕けるような事はなかなかしないようで、「傷つきたくない症候群」 といったところでしょうか。これでは、結婚する男女も少なくなる筈です。やはり望ましいのは男性が主導権を握って、引っ張っていくことです。元来的に女性はその相手の「粗」 から探していく傾向が強いので、まして30歳を超えて歳を重ねるごとに、「ちょっとそれは譲れないわ。」 「あの人のそこだけは許せないの。」 などと、受け入れない項目の多いこと、多いこと。それではまとまるわけもありません。「無くて七癖」 。人間だから、一長一短があって当たり前です。他人の事ばかり言うのはやめましょう。外見ばかりに拘るのは20代前半の感性です。自分はどうですか?「今まで、選んでこなかったから。。。」 だから独身なのですか?あなた自身が選んで来てないと、思い込んでるだけではないですか?あなたも選別されてきているのですよ。そして選ばれなかったから今があるのですよ。自分の事も見つめてみて下さい。もっと客観的に自分を分析してみましょう。それが出来る人が、幸福を手に入れれるのです。
何故か、最近のニュースで過呼吸や熱中症で救急搬送される人が増えているような気がします。昔から暑い日に、全体朝礼なので倒れる子は確かにいました。しかし、現在、明らかに人数が増えています。過呼吸に関しても、連鎖的集団ヒステリー状態が多発してきているようです。今年もいくつか事例があったのですが、中部地方の女子高で、体育の時間に一人の生徒が過呼吸状態になったのを他の生徒が見ていて、次々と発作を起こし、結局十数名が救急車で運ばれたという事件がありました。一概には言えませんが、何か根本的な部分での精神的な強さが、だんだんと欠けていっているのではないでしょうか。社会に出たときに、簡単に折れてしまうような精神力だと心配です。「健全な精神には健全な肉体が宿る」 そして、その逆も真なり。子供をお持ちの親御さんには、是非、打たれ強い人格を育成していって欲しいものです。
先週、ランチを食べに行ったお店である話を耳にしました。その人は60代の男性だったのですが、「私は、今、夜はほとんど食事はしてないんだ。お昼もサラダとお肉を少しで、炭水化物はほんの少ししか摂ってない。そもそも日本人は炭水化物を摂り過ぎなんだよ。」 と、ちょっと関東弁なまりのその初老の彼は、得意気に話をしていました。主に20代~30代の女性がよく行っている炭水化物ダイエット。はっきり言って、大変危険です!炭水化物を抜くと体重は確かに短期間で落ちます。しかし、まず肌が荒れ、そして集中力も無くなり、脳の機能が極端に低下、軽い「鬱」 のような状態に陥ります。特に日本人の女性は、お米から鉄分を摂取しているので、貧血の原因にもなります。炭水化物は必要不可欠なのです。間違いだらけのダイエット法です。どうして肥るのか?要は、野菜中心のバランスの良い食事。1日にある程度決まった時間に3度必ず摂ること。そして充分な睡眠。最後に適度な運動。この4点が不足しているのです。間食はしていませんか?寝不足続きではありませんか?お肉や油物ばかりを摂り過ぎてませんか?規則正しい生活をしていれば、余程のことが無い限りは肥満にはならないはずです。サプリメントやダイエット食品に手を出す前に、もう一度、再確認してみましょう!!!
Jリーグの横浜Fマリノスが、サポーターが外国人選手にバナナをかざして人種差別的な行動を取ったことについて500万円の制裁金を支払った。。。というニュースが飛び込んできました。今は、そのサポーターに、人種差別をしない為の講座を開いて教えていっているとのことですが、まあ、なんとも嘆かわしい限りです。そんなことを、わざわざ教室を開いて教えていかないとダメ。。。というのもおかしな話です。基本的な道徳の問題です。小さい頃に親から教育されていないのでしょうか?外国では、サポーター同士が喧嘩になって殺人事件が起こったりしているようですが、今回のこの残念な出来事でサッカーファンの幼稚な一面が浮き彫りになった形です。ブラジルで行われたワールドカップでは、日本のサポーターは試合終了後にゴミを自分達で持ち帰ったことで賞賛されたように、日本のサッカーを応援する人達は、モラルと品性を持って観戦して欲しいものです。
東武田園都市線で、盗撮の疑いで47歳の男性が逮捕されました。盗撮。。。最近この手の犯罪が多いのですが、この事件、ちょっと今までとは違います。男性が盗撮したのは、20歳の女子大学生。隣りに座っていたその彼女を盗撮したのですが、その彼女、下はGパンに上はブラウスで肌の露出もほとんど無く、盗撮といっても全身を横から撮ったものだったのです。駅に着いて降りる際、「あなた、盗撮していたでしょう。」 とその彼女に呼び止められ、そのまま逮捕されたらしいのですが、別に下着を撮る目的でもないこの事件、一体何が逮捕となってしまったのでしょう???疑問ばかりが浮かんできます。確かに、撮られた本人にしてみれば気持ちの良いものではありませんが、それなら、「今撮った写真は、消してもらえますか?」 と言って、収めれば良いことではないでしょうか?それを、警察に引き渡してしまい、そして、その警察も逮捕してしまう。。。というのは、何かとても不合理さを感じざるを得ないです。逮捕されて、そしてそれが実名で報道されてしまう。。。この男性は、これで社会的に抹殺されてしまいます。今まで築き上げた地位も名誉も全てを一瞬にして奪ってしまうのです。この20歳の彼女は、そのことを理解した上での行動なのでしょうか?何か、現在の社会の風潮に便乗して、つまらないプライドと、くだらない正義感で満たされた気分になっているだけではないでしょうか?ほんの些細な諍いも、極論にまで発展してしまう今のこの日本の社会構造に、大いに警鐘を鳴らします。当人同士が話し合いで解決する「人間力」 なるものが、今、私達には欠落しているのではないでしょうか?
昨日、ポンテベッキオの北浜本店にランチに行ってきましたっ。ガンバって早起き出来た時に、1~2ヶ月に1度食べに行きますっ♪(^ ^) 家の近所のイタリアンもいいのですが、やはり定期的に一流の味、一流のサービスを受けに行きたくなります。そこのアシスタントマネージャーの岡本さんが、また爽やかで柔和でカンジが良いのです。。。♪(#^ ^#) 食事というのは、味はもちろん大事ですが、同じぐらいにサービス。。。給仕が重要な要素です。味がいくら良くても、愛想のあまり良くないお店。。。。結構あるのですが、私は二度と行きません。「食を美味しくいただく」 ということは、そういうことだと思うのです。精神的にもリラックスでき、ラグジュアリーな気分が満喫できること間違いなしっ。
※ポンテベッキオ北浜本店 ℡ 06-6229-7770 ランチはお手軽コースが¥3800 ぐらいで、前菜、メインパスタ、食後のドリンクとデザートが付きます。
今年の初めに出した恋愛運で、『今年は希望が実現できるでしょう。』 と言われて、早や9ヶ月が過ぎようとしています。。。しかし、未だその兆候は無し!名古屋の彼は、結局、実る事なくおわり。。。(; ;)え~んっ。 今年も残すところ、あと3ヶ月となってしまいましたっ☆(^ ^;) なんとかしなければっ!実は、ちょっと狙っている子がいます。天六のマクドナルドで働く25~6歳の男の子なのですが、もう今から4~5年前からいて、たまに年に2度くらいに、日曜日の夜に無性にポテトフライが食べたくなる時があるので、その時に買いに行くと、「あっ、お久し振りですっ!」 と明るく挨拶してくれるのです。すると私も、「あっ、元気ぃ~?久し振りよねぇ♪」 『もしかして、この子私に気があるのかも。。。?』 そう思ってありったけの微笑み返しをします♪ たぶん、愛想が良いだけのような気もしますが。。。(^o^;) この前行った時も、「お元気ですかぁ?」 ニッコリと声をかけてくれました。もうこれは。。。行くしかないかしら。。。?デートに誘うべきかっ? しかし、その日に限って超満員。彼もてんてこ舞い。『よし。。。次ぎこそは。。。』 そう決心して、メモに自分の携帯番号を書いて、カバンにしのばせたのでした。。。(#^ ^#)次回渡そうっ♪ガンバろう~っと♪
占断を希望してくるお客さんで、少し疑問になる人がいます。そのお客さんは、半年ほど前に来たのですが、会社の社長さんと従業員の人でした。「ママ、噂を聞いて占なってもらおうと思って来ました。」 「じゃあ、視ましょうね。」 その社長さんはタロット希望だったので、さっそく視ることにした。「ママ、会社が今後どうなっていくか視て。」 シャッフルを10分ほどして、予見を出していきました。実は、お店に来た瞬間から感じていたことなんですが、この人達、一体本気で視てもらいに来てる???もう直感的に、『このママ、どの程度当たるんやろう?』 そういう「気」 もプンプンしていたのです。カードをめくって、占断をスタート。すると、『今のあなたは思い上がり過ぎです。不毛なものにエネルギーを注ぎ、周囲の人達にとてもバランスが悪いものの考え方と態度を取っていくようです。』 という警告のカードが出たのです。少しオブラートに包みながらアドバイスをしていくと、「え?でも、変えるつもりもないし。」 「このままの考え方だと、ちょっと周囲とトラブルになって大きな争い事に発展するみたいなんで、ちょっと違う対応をしていった方が良いですよ。」 「自分で決めた事はそれを貫いていくつもりだし、そうは言われてもこのまま行くだけだけど。」 そこまで信念を持っているのであれば、それでいいのかもしれない。でも、じゃあ、なぜうちのお店に視てもらい来たのか?全くもって理解に苦しむばかりです。こういう人は、たまにいるのですが、他人の助言を受け入れないので、良い時はいいのですが、運勢が下降したときに、負のスパイラルのような自分自身のジレンマに陥ってしまって抜け出せなくなるのです。当然、何故、うまく行かないのか、全く気が付かないのです。その原因は全て自分にあるということも。その社長さんがトイレに行ったときに、従業員の人が「あの社長、とても社員に対してもエコヒイキがあって、それで問題になったりしてるんです。」 とボソッと話してくれました。タロットは、「転ばぬ先の杖」 なので、分かってもらえるようにアドバイスはします。しかし、ある程度言ってダメなら、もう仕方ありません。そのお客さんもそれ以来、来ていません。今後も来ることもないでしょう。他人の意見の良いところを取り入れて、すぐに改善できる人。。。それが運勢を向上させれる人です。それでなくでも、歳がいくと頑迷になって人のいうことは受け入れなくなっていくものです。「良い縁」 をうまく生かせて欲しい。。。そう思うのですが。。。
コンビニへ行って買い物をした後、領収書をもらいます。「宛名はグリッターで、但し書きは、商品代でお願いします。」 こう言うのですが、その時に「商品代」 と書けない人、特に若い世代に多いです。「え~っと、え~っと、」 と言ってなかなか書けない。挙句の果てに、「賞品代」 とフツーに書いて渡す人までいます。小学校4年生あたりで習う漢字のはずだけど、それがどうしても書けない。。。そう、常日頃メールやラインばかりしているので、すっかり字が書けなくなっているのだ。あなたは、最近、字を書いていますか?手紙でも書いてみましょう。手紙は、もらった方も嬉しく、後からも良い思い出となります。少し「スローライフ」 アナログの時代に戻ることが、心の交流や、今忘れかけた感覚を取り戻すことに繋がるはずです。。。
私が皆んなに推奨する映画があります。数ある映画の中でも断トツのNO.1 !それは、「風と共に去りぬ」 です。もう60年も70年も前に作られた洋画ですが、とてもスケールが大きく、そして主人公のヴィヴィアン・リーの美しさが際立った作品です。内容は、皆さんが見て確認してもらいたいのですが、前編と後編に分かれていてトータルで6時間ぐらいの所要時間だったと思います。何せ、主人公のヴィヴィアン・リーことスカーレット・オハラが、じゃじゃ馬で気が強く、そして気高く美しいのです。そして、最後の名セリフ。。。『愛する土地があって、そして明日は今日とはまた違う日がやってくる。生きていれば明日はまた来る。。。』 確かこのようなセリフだったと思うのですが、何度となくTVで放送されていますが、私も小学校の低学年にこの映画を見て、最後のシーンが感動的だったのを覚えています。その当時、映画解説者の淀川長治が、「お手紙をいただきました。『私は幼い頃、父親の事業が失敗し、一家心中をしようと決めた前の晩に、なんとなく皆んなで見ていたTVでこの映画のラストシーンが流れていたのです。映画が終わった時、皆んなで抱き合って泣きました。そして、もう一度この映画のようにガンバろうと誓い合いました。』 本当に良かったです。涙が出てきますね。」 と紹介していました。生きることの感動を呼び覚ます映画です。私の「人生の原点」 と言ってもいいかもしれません。辛いとき、心が折れそうなときに、支えになるような映画です。自信を持って、推薦します。少し時間が長いように思うかもしれませんが、最初の30分ほど過ぎたころからはアッという間です。皆さん、是非、一度見てみて下さいね。(^ ^)
うちのお店はマナーについては、お客さん自身、最近とても向上してきているのが分かります。まずいちばんに挙げるのが、トイレのマナーです。これは、お客さんの層が良くなっているのと比例して、大変キレイに使ってくれていて、本当に嬉しい限りです。ウソのようですが、お客さんの質とトイレの綺麗さは比例しています。そしてもう一つ、男性の場合、仕事が出来て出世している人は綺麗に使います。次ぎに使おうと入ってみると、床がビチャビチャになっている人というのは、相手の立場になって物を考えられない人。当然仕事にも関係してきそうです。では、女性の場合はどうか。。。?これも大きくその人自身を映します。トイレットペーパーが使った後、ダラダラ~と垂れたままになって、洗面台はビチョビチョ。そういう女性は、少し言いにくいのですが、云わゆる「下がユルイ」 という人が多いようです。要は、だらしないということでしょう。以前、使用後の生理用品をおしぼりを入れる籠に入れている子がいて、後日、メールでその他のマナーも悪かったので注意すると、逆切れしたので入店をお断わりした事がありました。いささか極端な例ですが、こういう人間は論外です。そういう意味では、女性の場合は、「育ち」 が分かってしまうので要注意です。もし知らないのであれば、丁寧に教えます。自分ひとりのトイレではありません。他の人の為にも、キレイに使うのは当然の大人のマナーです。
独立して今月で10年になりますが、その最初のお店からのお客さんが、つい先日ひょっこりと来店しました。「レナママ、俺のこと憶えてるぅ?」 「え~っと、、、」 「○○の同僚の、」 「あ~っ!すっごい久し振りぃ~!え~っ、なんでこの店が判ったん?」 「外の看板見て、これもしかしてレナママのお店かなぁ。。。って。」 「すごいよねぇ。。。探し宛ててくれたんね~」 6年振りに会う彼は、すっかり痩せて、少し老け込んだなぁ。。。という印象だった。その彼、歳は40過ぎ。その当時うちのお店で雇っていた女の子と結婚したのでした。「そう言えば、○○ちゃんとうまく結婚生活送ってるの~?」 「いや、実は離婚したっ。」 「え~っ!!!何回か危機が来たけど、何とか乗り越えたって同僚の彼から聞いてたけどっ。」 「あかんかったわ。今年の3月に離別た。」 「何それっ!じゃあ、あなたたちお互いバツ2やんか。」 「そうやなっ。」 まあ、はっきり言ってその彼女、身持ちも堅いとは言えず、仕事振りも初めの2ヶ月ぐらいは真面目だったのだが、だんだんと出勤態度もだらしなくなり、そして極秘にうちのお店に遊びに来ていたその彼と結婚したのです。後日、彼の同僚からその話を聞いて、それから更に半年近く経ってから彼一人で挨拶に来たのでした。。。 すっかりやつれた印象の彼に、その日、タロットの占断をするところだったので、「ごめんね、今からタロットするので、少しの間だけタバコとカラオケはストップなんだけど、大丈夫ぅ?」 「えっ!そんなことやってるの?」 そう、彼のような昔に来ていた人達は、私の今の占いBARになっている姿は想像がつかない。「2年ほど前から、本格的に占いBARとして営業してるのよ。」 「え、そんな宗教じみた事してるん?」 そういう風にしか解釈できない人が、昔のお客さんには多い。さっそく始めることにした。まず最初の精神統一と通信者を呼ぶためのデモンストレーションを始めた。すると、「えっ。。。ははは。。。」 小さい笑い声が彼の方から聞こえた。気にせずに続けて、20分程で終了。すると彼が、タロットで視たその女のお客さんに話しかけた。「どうなん?そんなん当たるん?」 彼にとっては、不可思議な催し物のようだったのだろう。しかし、目に見えないものや、そういう世界観を頭から否定するのはとっても愚かなことです。もちろん、何回も言っているけど盲信するのも危険なことです。彼に占断を勧めたとしても、恐らく 「俺は自分の人生は自分で切り開く。」 そう言うに違いないでしょう。ただ、そういうものは確かにこの世の中に存在するのです。それを参考にしながら自己反省をして精進していけばいいのです。彼の人格は決して歪んで汚れてはいません。しかしながら、少々思慮が浅いのです。名前としても、典型的な離婚型でDVも含まれているようで良い画数とは言えません。こういう人に限って、頑迷で、目に見えない世界を受け入れる心の受容性が欠落しているのです。しかし、こういう人にこそ、アドバイスをあげたいのですが。。。皮肉なものです。彼は今後も悪いものばかり選び続けていくでしょう。自分の言動の過ちに気が付かないのです。。。
イスラム国の武装集団にスパイと間違われ拘束された、民間軍事会社経営の湯川さんの写真を報道で見た瞬間に、少しイヤな戦慄を覚えました。彼の身の危険を感じて。。。生命の危機にさらされる可能性があります。まだタロットで検証したわけでは無いのではっきりとは言えないのですが、何か直感的に良くないものを感じます。写真から生命エネルギーのようなものを感じ取れないのです。彼自身、奥さんを亡くして少し自暴自棄になっているようなことも言われています。無事に開放されて帰国できればいいのですが。。。彼の安否を気遣います。
海の日の、名古屋ナイトツアーの結果を報告していなかったので、少し遅れながら今日書く事にします。名古屋ナイトツアー。。。タロットの予見も出さずに、「当たって砕けろ」 で直接行って彼の気持ちを確かめようと思ったのですが、何せ日曜日なので、『休みだったら困るし。。。』 とまずメールを送ってみました。当日のお昼過ぎにおくったのですが、返事が無い。。。で、夕方にもう一度メール。でも返事無し。いよいよ午後9時、電話を直接してみると、全く繋がらず留守電に。。。『さすがに、これはちょっと行く価値も無いかも。。。』 ちょっとショックだったけど、まあ、そんなことを言っているうちに私の貴重な休日も終わってしまいそうだったので、急遽、ナイトツアーも広島に変更!最終の新幹線に間に合って広島の繁華街へと繰り出したのでしたっ♪(#^o^)/ 広島は、実は2年半ほど前に行った時に、矢沢永吉そっくりさんの、「矢沢C吉」 という人がやっているBAR があって、そこで泥酔しながらも矢沢永吉の歌を何曲か歌ってもらったことがあったのでした。顔はどちらかというと、ちょっとくたびれ気味の(失礼ですがっ) ルパン3世、というカンジですが、歌がやっぱり抜群に良い!やっぱり永ちゃんの歌声そっくりで、思わずうっとりして聴き惚れてしまったのです。。。 ところが、その時私も酔っていたので名刺をもらうのも忘れて、その後、何回探してもそのお店は見つからず、去年行ったときに別のBARで探してもらったら、どうやら移転したとのこと。そこから全く足取りつかめませんでした。『もうお店辞めちゃったんかなぁ。。。』 と諦めかけた今回、なんと偶然飛び込みで入ったシャンパンBAR の店長さんが、親切に探し当ててくれたのですっ!!!(@^o^@)やったぁ~♪ 電話して確認してみることにしました。「もしもし、矢沢永吉そっくりさんの矢沢C吉マスターですか?」 「はい。そのようです。」 「今から1人ですけど、行って大丈夫ですか?」 「はいーっ、待ってますっ。」 ドアを開けると団体客が帰ろうとしてるところだった。カウンターに座って、マスターと2人きりで、「カンパ~イ♪」 「マスター、探して、探して、やっと見つけたわ~。」 「2年半前に移転したからね~。」 「やっぱりぃ~、それでずっと探してて来たかったの~。マスターの歌声を聴きたくてっ♪」 「じゃあ、歌うよ~。」 矢沢永吉のちょっとマイナーだけど、ソウルフルなバラードを3曲歌ってもらった。最高に良い気分♪お酒も進むわー。「もう~ホントにマスター素敵っ♪大好きぃ~♪」 「そうかぁ~、嬉しいけど、俺ニューハーフのレナちゃんは抱く事は出来ないよ~っ。」 「いやいや、マスター何言ってるの?そんなんいらんねん。」 「え?違うの?」 「そんな意味で言ってないしっ。抱いてもらわん方が良いのっ。」 もう~全く、なに勘違いしてるんよ~!純粋に永ちゃんの歌に感動してるのにぃ。しかし、やっと見つけて良かったぁ。。。♪(#^ ^#)
※写真は、ちょっとお調子者の矢沢C吉マスター。もう既に私がニューハーフということは知っているので、気軽に遊びに行ってあげて下さいねっ♪ 「ハート」 ℡ 082-248-0077
山本景議員が、女子中学生に脅迫めいたメールを送ったことで物議をかもし出し、連日報道番組を賑わせています。一言で言えば、「取るに足りないこと」 である。まあ、日本がそれだけ平和だということでしょうが。。。議員辞職か、どうか、などとも言われていますが、橋下市長が会見でコメントしたように、やはりバランスが悪過ぎます。まあ、そもそも女子中学生とラインをしていた、というのもどうかと思いますが、仲間外れにされたことに腹を立てて、「校長に言ってやる。」 や、「徹底的にやってやる。」 などと言ったぐらいで議員辞職に追い込まれるのは、いささか気の毒のような気がします。しかしながら、この山本景氏、性格的な問題点が多いのも事実で、気質的には非常に粘着質。人相的にもよくそれが表れています。そして、運勢的には、一度つまづくと奈落の底に転がり堕ちていく。。。そんな画数なのです。人物的にも、決して人から敬われるものではないです。橋下市長の発言で、彼の議員辞職は免れるかもしれません。しかし、次ぎの選挙では確実に落選するでしょう。そして、恐らく再起は相当難しくなると思われます。。。
「言葉」 というものは、時代と共に進化、そして変化していくものである。しかし、コンビニで、「1万円からで、良かったですか?」 今、お金を出しているところなのに、どうして過去形???あと最近では、百貨店で、「お待たせしております。」 商品を包み終わったところなのに、どうして進行形??? とても違和感を感じる言葉の使い方である。このような言い回し、誰が考えて教え込んで行くのか? 最初に指導した人間を捜し当てて、どういう人物が何の為に作ったのか、見てみたいものである。最後に、昔から気になっている言葉がある。それは、タクシーに乗ったときによく耳にするのだが、「どうも」 という言い方。一体、「どうも、○○○?」 何が言いたいのか?「どうも、すいません。」 なのか、「どうも、ありがとう。」 なのか分からない。略しているのはもちろん理解しているのだが、そもそも、「どうも。」 という言葉は存在しないのだ。最後までキチンと繋げて言うのが、綺麗な日本語なのである。言葉というのは、とても大切なものです。もっと言葉を大事に使ってみると、その人本人の知性と教養がにじみ出てくるものです。
今日で無事10周年を終えることができましたっ♪(^o^)/ 昨日は、台風の影響で、お店激ヒマだったのですが、総じてこの1週間、皆んなにお祝いをしてもらい、本当に嬉しい10周年となりましたっ♪(@^o^@) 来週も引き続き、今週仕事の都合で来れなかったお客さんが来店してくれる予約をもらっています。そして、実はこの10周年に来てくれたお客さんに、感謝の気持ちを込めて、ある壮大な計画があります。。。♪(#^ ^#) 銀座のママも、北新地のママも恐らく未だかつて誰も成し得なかったことです。。。 またその全貌は、近い将来発表することとします。(^ ^)