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3/1(土)

つい先日、女性のお客さんが来店しました。その彼女の歳ごろは40歳を少しまわったぐらい、一人で見えたのです。私が、「うちのお店は初めてですか?」 と訊くと、「あの、ずっとブログを見させてもらってて、それでどんなママなのかなぁ。。。と思って、勇気を出して来ましたっ。」 と答えてくれたのです。嬉しい限りです。そして、「ママのブログ、だいぶ前のものも遡ってかなり見ているんですが、あのエレベーターの話、あれを読んで私も今までボタンを押した事も無かったんですけど、それ以来訊くようにしてるんですっ。」 と言ってくれました。(一ヶ月ほど前に書いたトピックス。ブログ19を参照) 私が書いたブログに依って、誰か一人でも意識が目覚めて、行動が変わる。。。とても嬉しいことです。良い思想や考えを不特定多数の人達に伝達していけるように。。。今後もジャンルを問わず、いろいろな事柄に着目、定義していきたいと思います。(^ ^)

2/28(金)

この前の日曜日は悲惨でした。何故か、妙な自信があって、ついフェブラリーSに勝負してしまったのですっ☆ 結果は。。。見事に玉砕。。。(;О;) 予め馬券を勝ってから、家で見ていたのですが、その後は力尽きてそのまままた寝込んでしまいました。。。目が覚めた時には銀行も閉まっていてお金も下ろせず、財布の中には200円ほどの小銭のみ。。。結局、家にあった「サッポロ一番塩ラーメン」 と雪国まいたけのカット野菜をのせて食べました。モーリアのステーキはラーメンの一食のみに変わってしまいましたっ☆(>o<;) もう~ホント競馬のセンス無いわ~☆(^o^;)

2/27(木)

ソチ五輪オリンピックが閉幕しました。今回は私自身もタロット師として、いろいろ勉強させられるところもあって、そういう意味でも有意義な大会だったような気がします。これからも、より一層の努力と精進を重ねて皆さんの助けになれるようにガンバっていきますので、よろしくお願いしますねっ♪(^o^)
 さて、そして大会終了後も、マスコミの注目の的はやはり浅田真央選手のようです。彼女が外国人記者に向けての会見に出席し、今その「会見力」 または 「回避力」 なるものが話題になっているようです。マスコミが、「彼女は、森総理の 『あの子は大事な時に必ず転ぶんですよね。』 という心無い発言にもサラリと大人の対応を見せ、その『間合い』 や受け答えには絶妙なものがある。」 とか、「彼女の記者の人達に対する心遣いも素晴らしく、インタビューした記者の中にはその場で浅田真央ファンになってしまった人もいるようです。彼女の幼い頃からのマスコミへの受け答えの中で、自然とそういう力がついたようです。」 などと紹介していたようですが、なるほど彼女の質問への回答はとても模範的、そして柔らか味を持ったものでした。しかし、彼女は会見を重ねていくうちに、そういう「力」 を身に着けたのではなく、もともと備わったものなのです。彼女の名前は、云わゆる「ミラクルラッキー」 な運勢を持っているかなりの吉祥名なのです。どこかいつも頼り無さそうなカンジ。何かしてあげたくなる。可愛くて放って置けない雰囲気がある。しかし、最後は自分でしっかりと決断でき、着地点も最善のものである。彼女の実力が「5」 ぐらいだとしても、周囲の評価は「9」 ぐらいに賞賛する。。。と、そういう運気を持っているのです。人柄的にも皆んなから愛され、棚ボタ的な運勢、女性としては申し分ない素晴らしい人生を歩んでいける彼女。。。それがスケートの結果に繋げれば言う事は無いのですが。。。

2/22(土)

さて、明日はいよいよ今年初のG1、フェブラリーSですっ♪(^o^) いつも言っているのですが、私はG1にはめっぽう弱くて、春競馬でもだいたい毎年2勝8敗程度です。(^ ^;) そんな私が予想するので、まあ、説得力は無いのですが、明日のフェブラリーSは、ずばりブライトラインを買いたいと思います。相手はベルシャザールとワンダーアキュートです。馬連とワイドで買おうと思ってます。最初は『アドマイヤロイヤルが怪しい。。。』 と思っていたのですが、予想を変えてしまいました。これが吉と出るか?凶と出るか。。。? 明日勝ったら、高級日本料理でも食べに行こうかなぁ。。。♪(@^o^@)。。。とまた一人で妄想している私なのでした。あっ、フェブラリー自信度は、60%です。3歳戦よりかは分かる気がします。。。♪(^ ^)

2/21(金)

昨晩、女子フィギュアスケートの試合が終わりました。結果は、浅田真央選手はメダルを逃し、6位入賞となりました。金メダルはやはりロシア勢のソツニコワ選手、銀は底力でキム・ヨナ選手、そして浅田真央選手は1本目の演技の評価がやはり納得いってないみたいで、ほぼこちらもタロットの予見通りとなりました。今回のソチ五輪の予見はだいたい7割程度の的中率だったような気がしますが、少し日本人選手全員に見られる傾向を感じたので、書きたいと思います。試合後のコメントでほとんどが、「精一杯したので、結果には満足しています。」 というものばかりでした。羽生選手やスケートの加藤条治選手のような自分に厳しく負荷をかける人もいましたが、ごく一部のようでした。女子のスピードスケート1500mの選手などは、最高位で22位、25位。。。などという結果だったにもかかわらず、「自分なりの滑りが出来たので、良かったと思います。」 と、何人かが同じようなコメントをしていました。それでは、メダルには程遠いのも納得です。「がむしゃらさ」 や、「何が何でも!」 という強い精神力が欠如しているのです。浅田真央選手も実力的にはメダルが狙える位置にいたと思います。しかし、本番になると、必ず2本滑る1本目が低い点数になってしまいます。彼女、集中力が足りないのです。『2本目のフリーでは、巻き返せるはず。』 どこかでそう思っているので、毎回同じパターンです。しかし、今回はオリンピックです。そう甘くはありませんでした。そして、もう一つの側面、日本のマスコミはこぞって、「真央ちゃん、真央ちゃん」 ととても浅田選手ビイキで報道します。しかし、10代半ばの頃の彼女の滑りを画面で見てみると、今は明らかに身体も重く、ジャンプにも「切れ」 が全くありません。4年前から「ジャンプや演技構成を見直した」 という話ですが、彼女も20歳を越えたので大人の雰囲気で優雅な演技にシフトしようと試みるのは分かるのですが、優雅にしているつもりが、単に野暮ったく、もたついて見えるのです。明らかにキム・ヨナ選手のそれとは違います。彼女には「凄味」 がありますが、浅田選手にはそれがありません。そして滲み出るオーラもありません。残念ながら演技の見直しは戦略ミスのように思えます。これだけ書くと、『ママは浅田真央のことが嫌いなんやわ』 と思う人がいるかもしれませんが、そうではありません。彼女はもうマスコミが騒ぐ程の力がなくなってきている。。。それはメンタル面が特にそう言えるのではないでしょうか。技術面、精神面共に10代半ばの頃が彼女のピークだったような気がします。。。 最後に、「メダルは日本に持って帰ることは出来なかったけど、今までのスケート人生を応援して下さった皆さんへ、私なりのお返しは出来たと思います。」 と発言していましたが、もし、「また4年後も再チャレンジして、メダルを狙いますっ!」 などと言ったら、私、絶対に熱烈浅田真央ファンになるんだけどなぁ。。。

2/20(木)

男子フィギュアスケートシングルは、羽生選手が金メダルを獲りました。やはり、予見が難しくなっていました。試合後、金メダルが決まってからも、「金を獲ってこんな事を言うのも何ですけど、全く納得していません。思うような演技が出来なかったのでとても悔しいです。。。」 と、まるでメダルを逃したかのようなコメントでした。羽生選手はとてもストイックで他の選手が、「やる事は全てやったので満足しています。」 と言って結局メダルを期待されながら獲れなかった人達とはまるで違います。普通は、それでも金メダルなので、とても嬉しいカードや願望成就のカードが出るはずなのですが、やはり、羽生選手の場合、彼自身の強い後悔の気持ちがタロットのカードに色濃く出てしまったようです。実は今回、ちょっと横着をしてしまい、それぞれの選手を一人一人出さず、5~6人まとめて視てしまったので、概要しか出なかったパターンが少しあったような気がします。。。
 そして、次ぎは男子スキージャンプです。私も試合の構成を今イチよく分かってなかったようで、個人の試合はまだ終わっていなかったようです。そして、結果、葛西選手は見事に銀メダルを獲得しました。ジャンプ団体でも銅メダルを獲得。41歳で7度目のオリンピックにして初メダル。素晴らしい功績です。しかしながら、試合後のインタビューで、「この年齢で2つもメダルを獲ったので、もう自分でもレジェンドと言っていいかな!?」 などと言っていました。やはり、少し自信過剰な発言が目立っていたような気がします。彼に関してはほぼパーフェクトにタロットの予見は的中したようです。。。 次回から、何かの試合の予見は、先週のものよりまた更に客観的な結果もでるスプレッドを開発しましたので、それを占断してバッチリ皆さんに発表していきたいと思いますねっ♪(^o^)/

2/14(金)

メダルの明確な的中が難しいとは言え、このままでは私自身も納得がいかないので、少し客観的な違う視点で更に占断をしてみました。フィギュアスケートの男子、金メダルの期待の高い羽生結弦選手です。彼は、「銀か銅のメダルは獲れる」 と出たカードで一度は解釈しましたが、昨日のブログの通り、本人と結果の間でギャップがあるのでは。。。? という見解で再度探っていくと、やはり結果は、『なんとか最後はまとめますが、過去の失敗を引きずってスランプに陥ってしまうようです。期待は裏切られるでしょう。』 ということでした。この結論から、メダルの可能性はかなり絶望的なようです。もし仮に獲れたとしても、せいぜい銅が精一杯。。。というカンジです。また「入賞」 というところでしょうか。今回のソチ五輪、日本人の金メダリストは誕生しなさそうです。。。

2/13(木)

ソチ五輪も中盤を終了しました。残すところ、目立ったところではフィギュアスケートぐらいでしょうか。そこで、予見の結果について、少し訂正があるので書く事にします。まず、スノーボードの平野歩夢くん、彼は12月にケガに見舞われ、本調子では無かったようなのですが、見事に銀メダルを獲りました。最後の最後に調整に成功し、自分の手で未来を変えたと言えます。そして、スキーモーグルの上村愛子選手。彼女は今回もメダルを逃して4位に終わりましたが、彼女の気持ちの上では非常にやり遂げた思いがあって、それがカードに出たようです。ジャンプの葛西選手にしてもそうです。とても喜んでるカードが出たのですが、それは結果としての客観的事実と、本人の心理との間にズレがあるということのようです。ここがタロットの難しいところなのですが、本人の気持ちがメインにどうしても出てしまう傾向が強いので、なかなか厳密には「どのメダルなのか?」 と出にくかったようです。私個人的には、上村選手など4回目のオリンピックなんで今回こそは何が何でも悲願のメダル獲得へ。。。と、やはりメダルが獲れないと、相当なショックを受けるように予想するのですが、実際には「願望達成」 のカードが出ていたのです。様々なハードなトレーニングをこなして、本人ももう納得がいっている結果だからなのかもしれません。スピードスケートも長島選手はある程度の充実感はあるようですが、加藤選手はかなり陰鬱な気分になっているようです。メダルに対する強い思いがあっただけに喪失感が強いのでしょう。それぞれ5位と6位ですが、かなりの感情の違いです。しかしメダルを逃しても、入賞という肩書きはあるようで、「4位入賞」 でも上村選手は達成感に満ち溢れていました。そして、やはりそういう表情と会見でした。やきもきしているのは、結局のところ視聴者だけだったようです。。。

2/12(水)

1月の母親のお墓参りが出来なかったので、今日、早起きして神戸まで行って来ました。正確に言うと、JR灘駅なのですが、そのお寺の近くに何年か前から行きたくてウズウズしていた洋食屋があったのです。そこは日曜日が定休日なので、私の休みとは『永遠に合わないから行けないし。。。』 と思っていたのですが、祝日明けの今日に急遽変更して行って来ましたっ♪(^o^)/ 前回行ったのが今から7年前、まだ母親が生きてる時に連れて行ってもらって、もう美味しくて感激したのでした。何が美味しいかと言うと、私の超お薦めは、トンテキと卵スープですっ!もう絶品♪ 念願叶って久々に食べて、もう嬉しくて、卵スープを2杯も飲んでしまいましたっ♪(^o^;) 昔の洋食屋さんのメニューで値段も¥1000円前後とお手頃価格なので、神戸に行く用事のある人は是非、一度足を運んでみて下さい。行くだけの価値はあると思いますっ♪(@^o^@)
  ☆洋食屋 「赤ちゃん」 ℡078-241-7277  JR灘駅より徒歩6~7分。詳しい場所はお電話して訊いて下さいね。ランチと夜も8時ぐらいまでは営業しているようです。。。
 そして、もう一軒、今度は同じく神戸のお薦めBARです。三ノ宮の北野坂をずぅ~っとかなり上ったところにあるオーセンティックな上品なBARで、マスターがちょっと個性的で開業35年目を迎える老舗です。 私はプライベートでも飲むお酒はシャンパンなんですが、そこの高級シャンパンの価格が信じられないくらい超激安!!もう感動物です! そしてマスターの対応も素敵。ゆったりとした時間を過ごせる最近発掘したお気に入りのお店です♪(#^o^#)
  ☆BAR 「北野スキャンダル」 ℡078-222-5981 マスターお一人でされているので、電話に出れない時もあるようです。
以上の2軒です♪とっても良いお店なんで、是非、皆んなに紹介したくて書きました。行った際には、マナー良く飲食して下さいね。。。♪(^ ^)

2/8(土)

さて、ではどんどんとソチ五輪の予見を発表していきますねっ♪(^ ^) スキージャンプ、及びスノーボードなどの選手の未来です。
 まず、最初にジャンプの葛西選手、彼はオリンピック7回連続出場で、ついに個人で初のメダル獲得となりそうです。しかし、彼はとても高慢で自己顕示欲のかたまりのようになり鼻持ちならないカンジになりそうです。41歳での初メダルにマスコミがちやほやするから。。。という理由のようです。初メダルと言えば、今季限りで引退を発表しているスキーモーグルの上村愛子選手はどうでしょう?。。。結果は、彼女はソチに向けてのハードなトレーニングが実を結び、悲願のメダル獲得となりそうです!これが最後のオリンピックなので、喜びも一入のようです。本当に良かったです。。。 さて、平野歩夢くん、彼は今冷静な判断が出来なくなってしまっています。今回は 「銀メダルは確実」 と言われているみたいですが、結局はメダルを逃してしまいそうです。そして角野友基くん、「オリンピックの雰囲気に飲まれてしまいました。」 と予選の後に言っていましたが、やっぱりメダルに拘り過ぎていつもの滑りが出来ずに終わりそうです。メダルは難しいでしょう。。。(昨日、この予見を出していたのですが、やはり8位入賞という形で今日終えたみたいです。) いよいよ最後に、女子スキージャンプの高梨沙羅選手についてです。「金メダル第一候補」 と、このソチ五輪の参加選手の中では一番の有望株のようですが、さて結論は。。。? 彼女自身、とてもプレッシャーに苦しんでいるようですが、何とかメダルは獲れそうです。しかし残念ながら、金メダルでは無さそうです。。。やっぱり17歳の初オリンピックに参加の女の子にとって、日本中のこの期待はかなりの重荷になったようです。平野歩夢くんと共に、ちょっと可哀想に感じます。。。

2/7(金)

昨日、女子フィギュアスケートのシングルの予見を出したのですが、「これが最後の舞台」 などと引退宣言を男女とも何人かしていますが、やはり、その言葉を発した時点でもう勝負付けが終わってしまってるようなものです。もう既に引退後の心境にどこかなってしまっているのです。野心が薄まってしまっているのでしょう。言葉にする事によって同時に自分にも自己暗示がかかってしまっていると言ってもいいかもしれません。。。
 浅田真央選手が金メダルではないのなら、下馬評通りキム・ヨナ選手が金。。。? と、そこでキム・ヨナ選手の状況と未来を出してみました。すると、『彼女は練習不足に加えて、自分の楽しみばかりを追った生活をしてきたので、金メダルは難しいでしょう。』 という答えでした。しかしながら、『それでも彼女は状況を改革し、良い知らせがあるようです。』 と、やはり底力のある彼女のこと、銀か銅メダルは獲れるようです。 ということは、金メダルはロシア勢か。。。?興味深いところです。
 もう一つのスケートの競技、気になるのはスピードスケートです。金メダルも有望視されている今季最高タイムを叩き出した加藤条治選手、そして良きライバルの長島圭一郎選手の結果についてもタロットで出しました。すると意外な結論が。。。メダルは長島選手が獲るようです。恐らく銀メダルと思われますが、銅かもしれません。しかし加藤選手は運命的な不運に遭い、アクシデントでメダルを逃すようです。残念です。。。

2/6(木)

いよいよソチ五輪が開催されます。日本からも、期待のアスリートが多数参加しますが、まず今日はその中でも 「スケート人生の集大成」 と最後を示唆している浅田真央選手、鈴木明子選手のフィギュアスケート女子、そして同じく男子のそれぞれのシングルのメダル予想を、タロットで予見してみたので書きたいと思います。  まず、ズバリ女子のメダルは、浅田真央選手一人のようです。今、彼女はクヨクヨと悲観的になっている状態ですが、間もなく希望が実現、彼女自身 『やったわ。巧く出来たわ。』 と自分自身の出来栄えに満足するようです。しかし、結果は納得のいくものではなさそうで、『ちゃんと正当な評価をしてもらえてない。。。』 とやや不服のようです。結論は浅田真央選手は獲れても銀、もしくは銅メダルというところでしょう。村上佳奈子選手は、なかなか自分の思うような演技が出来ずにかなりイライラしそう。最後はなんとかやり遂げそうではあるけれど。。。あと、鈴木明子選手は、今かなり自信過剰になっているみたいですが、結果的には厳しそう。。。というところです。
 次ぎに、男子です。男子は今季一躍主役に躍り出た羽生結弦選手に注目が集まっていますが、さて、結論は。。。どうやら演技の内容のバランスが悪く完璧な出来にはならないようです。4回転ジャンプも失敗に終わるのでしょう。しかし、最終的には、銀、もしくは銅メダルを獲れそうではありますが。『巧く行かなかった割にはメダルが獲れて良かった。。。』 と結果には満足しているようです。そして、町田樹選手が近々素晴らしい演技で高得点を上げそうです。最初の演技が巧くいくのですが、2回目がどうもパッとしない出来で、しかし結果的には自分自身で道を切り開くことができ、やはり銀、及び銅メダルが獲れそうです。最後に高橋大輔選手ですが、今はとても気持ちの穏やかで安定しているのですが、間もなく良くない展開になりそうです。恐らく、今マスコミを騒がしている佐村河内守氏の問題で、その曲を演技に使うことについて益々報道が過熱していって悪い方向にいくものと思われます。しかし、彼は機転を利かせて演技に臨みそうですが。結果的にはメダルは難しく、高橋選手、内心とても怒りに満ちて今回のソチ五輪を終えることになるでしょう。。。

2/5(水)

少し前に、あるカップルが飲みに来てくれました。男性の方は、何回か来てもらってて、その度に新しいお連れの人で姓名判断をしていたのですが、その時の女性の方はタロットも希望で、両方の見解から今後の行く末を占なったのでした。歳のころは30代後半。でも可愛らしくて礼儀正しくて、30過ぎぐらいに見える彼女でした。相談内容は、『一年以内に彼氏が出来るかどうか?』 でした。「そうねぇ。。。あなたはとっても優しくて周囲にも気遣いのできる人なんだけど、かなり人生に対して受身だから、それじゃなかなか恋人も出来ないし現状を打破出来ないわよ。。。」 誕生日もタロットの方でも、性質的にそう出ていた。「ただ、今、強力に調和していてかなりチャンスが到来しているみたい。もう今現在あなたの周囲にそういう人が現れている可能性もあるわ。。。あと誰れか、協力者がいて、それは年上の女性で、その人の援助で良い方向に行くみたい。。。」 姓名判断の方は、完璧な名前だった。女性としては申し分ないような、可愛くてそして華があり、運勢もラッキーな事が連続で起きる玉の輿にも乗れそうなくらいの名前だった。「久し振りにみた完璧な名前よ。言う事は何も無いわ。。。あと、敢えて言うなら、やっぱり気になるのは、もう少し能動的に生きること。そうしないと、いくら素晴らしい名前でも宝の持ち腐れよ。。。」 すると、彼女がボソッと言った。「実は、前の彼がDVで、その彼にうちの親がお金を借りてて。。。」 「えっ。。。それで、その彼とはもう別れたの?」 「はい。。。」 「ああ、良かったわぁ。」 でも、そのことがあってから、ちゃんとは恋愛をしていないようだった。「あのぅ。。。」 「ん?どうしたの?」 「実は、私、今風俗で働いてるんです。」 「えっ。。。そうなの。」 とても意外だった。「その親が借りてたお金を、前の彼に早く返したかって。」 「で、もう完済したの?」 「はい。もう。」 「じゃあ、もう風俗で働くこともないよね。」 「そうなんですけど。。。」 「あのね。別に風俗が絶対悪い職業とは思わないけど、借金も無くなったんなら、さっさと足を洗わないとダメ。どういう事かと言うと、高給なお金を手にする代わりにあなたの心の大事なものが磨り減って行ってるのよ。あなたの名前はとっても良い名前。ご両親が愛情を持って付けてくれたそんな良い名前なのに、安易な毎日を送ってしまっててはバチが当たるよ。あなたの名前は決して風俗をするような名前じゃあ無いわよ。早く決断して真っ当な職業について、結婚して、幸福にならないとっ。」 「はい。。。」 「今日来たのは、必ず意味があることなの。あなたの周囲の人、そして亡くなった身内の皆んなが心配しているのよ。」 彼女は目に涙を浮かべて私の話を聞いていた。その時、「あっ!」 思わず声をあげてしまった。そうだ、あのタロットの女性の援助。。。というのは私のことだったんだ!『上』 からの通信が来たのだと分かった。たった今私に気付かせてくれたのである。そして彼女も、「私も、ママのことだと今思いました。。。」 涙をハンカチで拭いながら、「今日、ホントに来て良かったです。ありがとうございますっ。」 と何度も私にそう言った。彼女が本当の自分自身に目覚めて、一歩前に踏み出すことを切に願っています。。。 ガンバってねっ!!

2/4(火)

今日、2014年の私自身の総合運勢を出してみました。トータル運は、『今年のあなたは、飲食や金銭にだらしない一年となるでしょう。』 え~っ!ショックっ!!(; o ;) 規則正しい生活を心掛けないとっ☆(^ ^;) でも、嬉しかったのが、仕事運→ 『秘められた能力が開花して、人々を優しく教え導いていくでしょう。』 金運も→ 『援助に恵まれ少しづつ貯金も出来ていくようです。』  そして何よりも恋愛運が→ 『願望成就できるでしょう。』 きゃあ~やったぁ~♪(#^o^#)/ ○年振りに彼氏が出来るぅ~♪ なんて良い一年なんやろう。。。♪今年も益々タロットに磨きをかけて、皆さんの人生の良い指南役になれるように、ガンバりますぅ~♪(^o^)/ 2014年の皆さんの総合運勢も、いつもの金額で占いますので、お気軽にお電話下さいねっ♪(^^)

2/3(月)

タロットカード、無事入手しましたっ♪(^o^)/
 さっそく、東京都知事選について占断してみました。一体、誰れが都知事になるのか。。。? 結果は、イヤな予感的中。私のあまり好きではない舛添氏のようです。副知事には、おそらく細川元総理がなる可能性が強いようです。意外だったのが、ドクター中松氏です。彼は出馬しただけで、初めから当選しないのは承知の上なのか、目的達成したことに満足気な様子です。。。様々な活動を続けてきている彼のことですから、今回も落ち込むことなく日々の生活に戻るようです。

2/1(土)

さっき、すごくショックなことがありました。いつものように、営業が終わったあとタロットで予見を出していろいろ勉強していたのですが、最近ちょっと睡眠不足で疲れが溜まっていて、カードを展開したままうたた寝をしてしまっていたのです。。。気が付いたらメモ用紙にキャンドルの火が燃え移り、天井近くまで炎が上がっていたのですっ!(>О<;) 目が覚めて慌てて火を消したのですが、タロットカードは何枚も灰となってしまい、特別に買って来たクロスも焦げ付いてしまいました。。。(*o*;) カードが燃えてしまったことがとてもショックで、私のカードはちょっと珍しいカードであまりオーソドックスなものではないので、手に入れるのも難しいかもしれないのです。。。(; ;) 橋下市長の今後について、そして、東京都知事選、札幌の女児行方不明事件についても、予見を出して今日さっそくブログに書くつもりだったのですが。しかし、大火事にならなかっただけでも、不幸中の幸いです。とりあえず、明日、探して来ますっ!今となっては、わたしのとってタロットカードはかけがえの無いパートナーですから。。。

1/31(金)

宮崎空港でもらった観光パンフレットで書いてあったご飯屋に行って、そのあとBAR に繰り出すことにした。しかし、宮崎はなかなか外看板を出していない。他の土地だと、カジュアル系のBAR は大抵、小さくても置き看板を出しているので、営業しているのが一目瞭然なんだけど。。。片っ端からビルを選んで探す事にした。『え~と。。。』 何個目かのビルに入ってウロウロしていると、「BARを探しているんですか?」 と40歳くらいの男性に声をかけられた。「はい。そうなんですけど、なかなか無くて。。。」 「それなら近くに良い店がありますよ。」 と道案内してもらった。その人はそのまま帰っていった。路面にあるお店だった。「ST。VALENTINE」(セントバレンタイン) というBAR だった。扉が確かピンクっぽいカンジで、どちらかというと女の子のお店と勘違いするような造りだった。入ってみると年配のマスターがカウンターに居た。「いらっしゃいませ。初めてですか?」 ひと通り説明をした。「お客さん、関西の方ですか?」 やっぱり直ぐに分かるみたい。「はい。」 「どちらですか?」 「大阪です。出身地は神戸ですけど。」 「僕も昔、神戸にいたことがあるんですよ。」 「そうなんですか~?」 「そうは言っても、今から40年ほど前ですけど。その当時、云わゆるキャバレーというところにお給料が出たら遊びに行ったものです。新世紀というお店があってね。」 「えっ?そこ、うちの母親が10代の頃働いていたんですよっ。」 そこからは、もう懐かしい話で盛り上がって、あっという間に2時間が過ぎていった。「レナママって、年齢不詳やな~。」 よくお客さんからそう言われるのだが、それは60歳~70歳くらいの人と何故かよく話や気が合うからなのかもしれない。自分でも分からないのだけど、その年代の人の気持ちに寄り添うことが出来る。。。もしくは、自然に共鳴しているのかもしれない。少し斜陽に射しかかっている人に優しくしたい気持ちが湧いてくる。。。たぶん私は前世は健康問題で早くにこの世を去ったのだと思う。だから今世では悔いのないように生きたい。自分が信じる道を貫いていきたい。時間は流れている。人生って電光石火のように終わっていくことが、どこか本能的に理解していて、だから私で良ければ何か光を射してあげたいと思う。そう、恐らく彼らの人生の終焉と前世の自分自身の遂げられなかった思いを重ねあわせているのだろう。。。 マスターは昔の若かった頃の写真や、そのエピソードを少年のように私に話してくれた。『マスター、また会いにいくからね。。。』 そう心に誓ったのだった。
写真は「ST。VALENTINE」 ℡。0985-25-1017 のマスター。マスターが、「先輩のお店が三ノ宮とミナミにあるから、もし行ったら宜しく言って。」 と2軒教えてもらったが、どちらも既に閉店していた。(^^;)

1/30(木)

1月12日にナイトツアーに行ったことを今日は書きたいと思います。
 いつものように、予見をタロットで視たら、鹿児島と宮崎が楽しい夜になる、と出た。『久々に鹿児島に行きたいなぁ。。。でも、宮崎は今まで一度も行ったことないし。。。』 鹿児島には知っているマスターもいるし、知り合いになった男の子も居るんで、もし行ってもある程度充実するのは分かっていたのだが、やっぱり初めての土地に行ってみたかったので、今回は宮崎に行く事にした。もう一つ訊いてみた。「明日はどういう一日になるのですか?」 すると、『明日の旅行運とレジャー運は共に疑問です。あなたは自分の愚かさを痛感するでしょう。』 え~!?なに?これっ?楽しい夜になるはずじゃないの?でも、とにかく初宮崎!絶対エンジョイするよっ!と強い信念で、チケットも取り行く事にした。当日、案の定時間ギリギリで、でもなんとか間に合いそうかな。。。と思っていつもの丸ビルの伊丹行きのシャトルバスの停留所に行った。バスは出たところだった。次ぎのバスは今から10分後、そして伊丹まで40分ほどかかる。これもしかしてギリギリ間に合わないパターン。。。?『あっ!』 その時タロットの予見を思い出した。『旅行運の疑問はこれだったんやわ。。。』 いや、そんな運命に翻弄されるわけにはいかない。今日ばかりは、なにがなんでも宮崎に行く!そう思ってタクシーで伊丹まで行く事にした。そばに停まっていた車に手をあげて乗った。「すいませんっ、伊丹まで、急いで欲しいんですけどっ。」 「はい。わかりました。」ちょっとほのぼのとした運転手さんだった。「お客さん、旅行ですか?」 「はい。宮崎行くんですけど、飛行機の時間がギリギリでっ。」 「え?私、宮崎出身なんですよ。」 「え~ホントにぃ。」 ちょっとビックリした。「これも何かの縁ですから、飛行機の時間には間に合うように飛ばしますよ。20分もあれば着くと思いますよ。」 とても親切な運転手さんだった。伊丹空港にはフライトの15分前になんとか着いて、飛行機に乗ることが出来た。もしバスなら確実にアウトだった。不思議な縁だった。見えない力による援助をもらった。『はぁ。。。良かった。。。』 とりあえず、最初の障害は突破できた。『初宮崎、どんな楽しい夜になるんだろう。。。♪』 正確に言うと、予見で出てたのは、『心満たされる旅となるでしょう。』 という結論だった。期待に胸膨らませながら宮崎の街に出掛けたのだった。

1/27(月)

年末に予見を出した、東京都知事選挙の告示が先週発表されました。年末、には東国原氏は、『出馬する』 とタロットでは出ていたのですが、立候補者の中に彼の名前はありませんでした。どうやら、元総理大臣の細川氏の出馬を知って、断念したようですが、実はポスターの作成にまで取り掛っていたいたようです。急遽、彼の独自の判断で、「運命を変えた」 と言えそうです。そう、運命は自分で変えていくものです。もちろん出馬していたら、落選していたと思われるので良い選択だったのかもしれません。私が今皆さんに行っているタロットで、的中率は8割強ぐらいのようです。あとの2割近くは、やはり運命なので変わってしまうのです。むしろ、変わってしまう方が良いのです。どういうことなのか、というと、残りの2割は、自分の力で変えれる可能性がある。。。だから、このままのあなたの行動と物の考え方では8割こういう結果になりますよ。。。それがタロットの未来予想図なのです。今までの自分と異なった行動、思考を新たに備える、それが未来改革のキーポイントと言えます。もし、タロットの予見が100%のものであったなら、未来は決して変えることの出来ない絶対的、そしてまた絶望的なものとなってしまい、誰も向上心も持てず運命に翻弄されるだけの人生になってしまいます。「運命は変えられるもの」 なのです。あなたも日々の生活にただただ流されていませんか?自分の人生は自分で改革していくものです。 東国原氏は宮崎県知事の返り咲きも視野に入れているように思います。今後の彼の動向も見守り、そして、東京都知事選についてのタロットの予見も、また近々出すつもりです。。。

1/25(土)

大阪梅田のデパート戦争で「三越伊勢丹」 が脱落してしまいました。間もなく、売り場面積を60%縮小するということですが、あの老舗デパート三越と、東京では高級イメージで勝ち続けている伊勢丹が合体して、まるで超大物女優と超大物男優が結婚してできた子供のようです。正に、「2世タレントは大成しない」 ジンクスそのままです。何故、そんなサラブレッドが勝ち残れなかったのでしょう?「三越」 は社名としては申し分無い磐石な名前です。そして、「伊勢丹」 もまた強い競争力の備わった会社名です。しかし、合体して一つの社名になると、これがとんでもない大凶数に変わってしまうのです。どういう意味合いと要素を持った名前か。。。?というと、それはやることなすこと検討違い、常人が考え付かないような発想はあるがあまりに一般とはかけ離れ過ぎて受け入れられない。。。という会社になっていくのです。三越伊勢丹では、従来の百貨店には無い従業員自ら売り場のディスプレイや品物もプロデュースしていたと言います。そのアイテムは、ブランド品、ノンブランドなどいろいろ織り交ぜていたようですが、やはりそのスタッフのセンスが問われるところで、特別な才能をもっているような人物でないと、一従業員の独断と偏見だけの自己満足の世界になってしまった可能性が大なのではないでしょうか。。。 それと、ブランド物とノンブランドは、やはり別のセクションにしている方が消費者としても分かり易く、買い求め易さもあるように思えます。「東京にあるものを中途半端にしか持ってこなかったのが、今回の敗因だと思います。」 と代表の方は言っていましたが、とりあえず、社名を新たに変更しない限り、大勘違いの戦略は続いていくでしょう。。。

1/22(水)

エレベーターに乗った時いつも思う事があります。それは、最近は皆んな自分の階のボタンしか押さないことです。うちの家のマンションに乗った時のこと。。。その日はお店用の仕入れの買い物もして、両手いっぱいに荷物を持ってエレベーターを待ちました。するともう一人、20歳前後の女の子が隣りに来ました。エレベーターが1階に着いて、乗ったのですが、荷物が多すぎてなかなか階のボタンが押せません。そうこうしているうちに動き出してしまいました。ちょっと焦って、荷物を地面に落としてボタンを押し、なんとか自分の階に到着して降りたのですが、その一緒に乗り合わせた彼女は、私の後ろで終始ずっと見ているだけでした。『もし、ご年配の女の人や妊婦が乗って来ても同じように傍観しているだけなのかなぁ。。。?』 何か侘しい気持ちになってきました。いつから日本人はこんなに他人に対して無関心になってしまったのでしょう?困った人がいたら親切にする。。。当たり前の感覚が、今当たり前でなくなってきていると実感する出来事でした。決して、一度や二度あった程度ではありません。マンションで出会った若い彼らの半数以上は同じ対応です。最近では、同じ状況になったときに一緒にエレベーターに乗ること自体イヤ気がさしてしまいます。こんなことは、家庭教育以前の問題のような気もしますが、やはり教えてあげないといけないのかもしれません。次ぎは、私も優しく諭してあげようかな。。。と考えています。。。