Barグリッター

  • 7/19(火)

    「レナさん、すごい直感とタイミングっ。私、今月末までに大阪を脱出するの。」 桃花先生は奈良の実家にご家族と共に引っ越すようです。大きな理由の一つが、先生の癌の病状にあるようです。「私はね、何回も予知夢で 『あと寿命は7年だ。』 と言われてるの。あれから3年ぐらい経ったから、あと4年ぐらいかしら。」 医者からはもっと辛辣なことを言われていたみたいですが、そこから驚異の回復力を見せ、3度の転移を克服してきたのです。この前、先生に会ったときに、高さ60センチ程のパキラの鉢植えをプレゼントしました。パキラは浄化作用と瑞々しい生命力が特徴なので、『桃花先生、これからも益々の活躍を期待しています♪』 とメッセージを添えておきました。「先生、出来ればお部屋かお手洗いにでも飾って下さいね。」 「まあ~ステキっ♪ありがとう♪」 少しは喜んでくれたみたいです。師を持たず、独学だけできた私にとって桃花先生はバランスの取れた人柄と、確かな技術でアドバイスをくれた誠実な人物です。関われる限りは大切にスピリチュアルな事柄について話し合いたいし、大事にしていきたいと思います。桃花先生、一日も長く、健康でガンバって下さいね。。。♪(*^ ^*) 

  • 7/16(土)

    山場は今週のようです。この前来店した、風俗に戻ろうとしている彼女のリミットです。あのあとメールを送りました。「この前はついキツく言っっちゃって、ごめんね。ところで、昔、姓名判断をしたときの○○ちゃんの人生のテーマ、憶えてる?」 「あ、忘れちゃった。何?」 「あなたが良いと思ったもの、悪いと思ったもの、ほとんどが逆。それがテーマよ。」 皆んな来店して占断したときは、「レナママ、本当にそう思います。心して、生活することにしますっ。」 そう言うのですが、やがて時が過ぎると、『あれ。。。?何だったっけ?』 忘れてしまうようなのです。この 『人生のテーマ』 が先々の人生において、とても重要な意味を齎すのです。人間、皆、この世に生を受けて、それぞれの人生のテーマ(課題)を背負って行かなければなりません。それが修行なのですが、『あの飲み屋のニューハーフのママが、何か言ってたよな。。。』 その程度に等閑にしてしまっている嫌いがあるようです。昨日の朝、彼女に最後のメールをしました。「悪い方を選ばないように。あなたは今人生の岐路に立っているのよ。これが最期の審判です。戻ってしまうと、もう二度と這い上がれないわよ。」 返信はありませんでした。今まで彼の方にも、彼女への対応を逐一アドバイスし、やれること、言うべきことは全て伝えました。29歳の彼女のラストチャンスでした。それでも自ら堕ちて行くのであれば、それはもう仕方のないことです。恐らく彼女、働き出すのでしょう。。。人間とは、何とも愚かしいものです。

  • 7/15(金)

    本通りの前のお店によく来ていたカップルが、久し振りに来店してくれました。その女性の方は、2年半ほど前に知り合った頃は風俗嬢をしていて、男性の方はそのお客さんでした。このパターン、うちのお店には何組かいるのですが、彼女の場合はそのあと改心をして、見事お昼の仕事にカムバックしたのでした。「ホント良かったよねぇ。」 心底アドバイスした甲斐があって、やっと抜け出せたのです。そこから1年半が過ぎ。。。来店した彼女はとても不穏なオーラを纏っていました。『何かある。。。』 そう感じていると、彼女がお手洗いに行った時、すぐさま男性が私に訴えてきた。「なあ、レナママっ、彼女また前の仕事に戻るって言ってるねん。なんとか止めてっ!」 「えっ!!?あれほど、『もうこの仕事は二度としたくないのっ。』 って言ってたのに?」 「子供も居るし、お金が足りないらしいねんけど。」 「だって、知り合いの紹介で月収40万の職に就けたって言ってたよね?」 「それでも、お金が足りないんやって!」 「だって、何百万の車乗ってるやん。あんなの処分したらいいし、生活を見直したらお子さん一人で充分育てていけるよ。」 「オレもそう思って、言ったんだけど、前の生活水準落としたくないねんてっ!」 「。。。。。」 唖然。。。である。トイレから出てきた彼女に、「あのね。。。すごくオーラが良くないんだけど、私に何か隠してることない?」 眼が虚ろな彼女は、「ううん。無いよ。」 「ホントに?」 「うん。どうして?」 「スピリチュアル的に言うと、お店に入ってきた時から、違う、何か、良くないモノに憑かれているカンジがするの。正直に言って欲しいのよ。」 すると彼が、「さっきの店でオレに話してた事、ママにちゃんと言ったらええやないかっ!」 「なんで、そんなこと言うのよ!第三者が居ると急に強気になって!」 「前の仕事に戻っちゃダメよ。憶えてるよね。あなた、あんなに泣きながら早く辞めたいって私に話してたやないっ。そんなことしたら、また元の木阿弥よ。」 「放っといてよっ!!!」 「ちょっとっ!目を覚ましなさいっ!!!」 「もう、帰るっ!」 彼を置いて一人でお店を出て行ってしまった。彼女の更生への道筋をやっと開いたと安堵していたのに。。。ハアァ。。。でも商売的には静観しておけば良かったものを、また私も老婆心を出してしまったのかも。。。

  • 7/14(木)

    小春ちゃんが飛んでしまいました。イヤな予感的中です。初日に接客してもらった時に、50代半ばの司法書士を営んでるお客さんに 「私ね、最近ゲームをずぅ~としてて、飽きちゃったんですよ~。」 と話しかけてました。そのお客さんは、「あのね、人を見て話しかける会話も考えないとダメだよ。」 と彼女にお説教をしていました。仕方のないことです。そう言えば、「小春ちゃん、将来の夢は何?」 と訊くと、「お嫁さんです。」 「まあ、可愛いわねぇ。それじゃ、家事や料理は得意なの?」 「いや、料理は嫌いなんです。」 「えっ?じゃあ、ちゃんと勉強しないとねっ。もしかして、結婚したいって言うのは、働くのが嫌だから楽したいだけなんじゃないの~?」 「そうなんですぅ~」 これじゃ、やっぱり仕方ないわね。。。(*o*;)

  • 7/12(火)

    告知があります。今度の日曜日、17日はグリッター営業しますっ♪(^o^)/ 2年振りのお客さんから連絡があって、来てくれると言うので、オープンすることとなりました。恐らく、来月の12周年の前祝いに来店してくれるようです。そのお客さんは男性なのですが、2名で来てくれるようで、お連れさんの彼女の占断もすることとなりそうです。本当は、私も2連休だったので、『久し振りにどこかナイトツアー行こうかなぁ。。。♪』 と計画していたのですが、求められているものには応えないといけません。あっ、皆さんも日曜日にお出掛けするようだったら、気軽に立ち寄って下さいねっ♪(*^o^*) 営業時間は、夜9:00~12:00 までとなってます。お待ちしてますね~♪(*^ ^)ノ

  • 7/11(月)

    新しいスタッフが入ることになりました。名前は、「小春ちゃん」 。月~土までの早い時間のアルバイトで、28歳のニューハーフの彼女です。ワンピースは持っているらしいのですが、「サンダルが無いんです。」 とのことなので、うちの近所の商店街の靴屋で買ってあげることにしました。「レナママ、優しいんですね。」 「でも、ちゃんと仕事しないと、私も厳しいわよ~。」 そう釘を刺しておきました。しかし、ちょっと懸念があるのです。彼女、「はいっ。ガンバりますっ。」 と言ってはいたのですが、微妙なオーラ。そして何より名前が悪い。基本悪い名前の子は雇わないようにしています。それは、やはり考え方が悪いからです。で、そういう子を雇うとトラブルが多く、付いて来るお客さんも総じてあまり質の良くない人ばかりだからです。それでも長年の直感で、『彼女、うまくいけば 「化ける」 タイプね。まあ、50/50 というカンジ。。。』 そう感じました。先週末に面接に来て、今日から出勤なのですが、タロットで予見を出す時間が無かったので、急遽、桃花先生のところに視てもらいに行くことにしました。「先生、どうでしょう?」 「彼女との出会いは偶然の導きで、良いものがあるようよ。伶奈さんはタロットで出してみました?」 「ちょっとバタバタで時間が無くて出してないんです。直感的には私は半々かなぁ。。。って思ってるんですけど。」 「でも、レギュラーよりアルバイトの方が良いかも。彼女、仕事うわの空ってカンジになるわ。」 「じゃあ、アルバイトで、それで頑張るようだったらレギュラーにしてみます。」 「それが良いかもね。最初は仕事の効率が悪いみたいだけど、時間が経てば運気が上がるみたいね。それじゃ、最後に彼女と伶奈さんとの相性をみてみるわね。」 カードをシャッフルして、2枚裏返しに出した。「これが伶奈さん、そしてこれが小春ちゃん、捲ってみるわね。あっ!。。。」 すると、私のカードは彼女の方を気に掛け、彼女はというと、全く違う方を向いていた。「彼女、全然伶奈さんのこと、店のことは考えてないみたい。」 やっぱり。。。う~ん。。。前途多難かも。。。(^ ^;)

  • 7/9(土)

    うちの母親が亡くなって、早や5年半が過ぎました。思い出します。。。2006年1月のことです。その頃はもう既に私は独立していて最初の 「アイル」 というスナックを経営していた時でした。しかし売り上げも少しづつ下がってきて、4~5人の女の子も抱え、これからの経営に頭を悩まされている時期でした。実家の神戸に帰って母親と食事を取りながら話をしました。「マギー(彼女のニックネーム)、体調大丈夫ぅ?」 「レナちゃん、最近病気が段々と進行して、身体が重くて。。。」 彼女は膠原病の一種‐『シェーグレー症候群』 という病気で、自分の免疫細胞を自分で殺して行ってしまうという難病でした。嘗てはとても活動的な彼女で、バイクが大好きで、「あの風を切る感覚が好きなのよ。」 と言って、どこへいくのも乗っていたのですが、もうその頃はとても乗れる状態では無く、毎日歩行訓練をボランティアの人と行い、介護ベッドを使用し始めていました。月に1回、彼女の生活費を渡す為に実家に帰っていたのですが、みるみる弱っていく姿をみて、いたたまれず、私は家に戻ってきてその日から願掛けをしました。『どうぞ、マギーをあと5年は元気に過ごさせて下さい。5年は命を守って下さい。』 寝る前に必ずそう想念を送っていました。数ヶ月経った頃、少し彼女は元気を取り戻したように見えたので、「マギー、毎日家で寛ぐのもいいけど、何かサークル活動なり、何なりしてみたらどう?」 こう言いました。すると、「こんな病気になって、レナちゃん、私に何が出来るって言うのよっ!」 そう返したのです。しかし彼女は、朝から晩までテレビの麻雀ゲームばかりしていました。「あのね、マギー、よく聞いて。病気を嘆いて毎日を送る5年も、何かのやりがいを持って生活を送る5年も、同じ5年なのよ。時間を貴重に使って欲しいの。」 会う度に口を酸っぱくして進言しました。けれども、やっぱり彼女はそれからも毎日ただただ麻雀ゲームをし続けるだけでした。。。 2010年の5月、私はグリッター開店の準備の為に奔走していました。ハードスケジュールの中、マギーに会いに行くと、「レナちゃん、私、足が、、、足が、、、動かなくなって、もう前に歩けないの、、、、うっ、、、」 玄関口で私に泣きながら抱きついてきました。「もう、もう、歩けないの、、、」 泣きじゃくっていた彼女に、「大丈夫よ。一緒にガンバろうっ。」 そう声をかけるのが精一杯でした。そして6月には入院、10月にはホスピスへ。。。2011年1月逝去。。。私が願掛けをしてちょうど5年でした。彼女は自分のやるべき事を最後の5年で見つけられませんでした。結局、自分自身に向き合うことなく終えてしまいました。「神」 のような大きな力で強制終了させられたのです。目標を見つけていれば、全く違う結論になっていたでしょう。。。

  • 7/8(金)

    霊能者の桃花先生としばらく振りに会いました。「2016年~2018年という年で、地球が大きく様変わりしてきます。この2年間で出会う人を大切にして欲しいです。」 桃花先生はそう言いました。「先生、それは、全人類に対して言えることですか?」 「そうです。それは云わばノアの箱舟のようなもので、普段の生き方、そして必要な人物が選別されるのです。」 「私も、このビルに移転してきてから、お客さんの層がより一層変わってきてるんです。」 「レナさんは、直観力が優れているので大丈夫だと思います。」 「いつもうちのお店に来て占なうお客さんに言うんですが、何の人生の目標も持ってない人達が多過ぎるんですよ。」 「そうです。誰れか人の為に生きる、世の中の為になるような事を行う。。。それが大事なのです。」 飲んで、食べて、遊んでセックスして。。。それだけでは単なる動物でしかありません。自分の成すべき事、人生においてのそれぞれの目標を見つけなければいけません。それが、あなたが今世に生まれてきた理由なのです。

  • 7/4(月)

    この前、久し振りに近所のBAR に行って来ました。以前は週一回は行っていたのですが、数ヶ月振りです。店内に入ると、カウンターに3組ほどカップルがいて、その間の空いてる席に案内されました。「久し振りよねぇ。」 マスターに話しかけて注文を考えていると、横のカップルの女性が、「コソコソ。。。あははっ!」 何か私の方を見て話しています。別に気にせずにいると、今度は露骨に聞こえるように、「え~っ!それはユカが可哀想やわ~、こんなゴツイのと一緒にしたらっ!」 そう言ってチラッとこっちを見た。ごくたまにこういう非常識で低俗な人間がいます。私も不愉快だったので、マスターを呼んで、「ちょっと悪いけど、隣りの人が何か言ってるから席替わってもいい?」 小さな声でそう言って移動した。「マスター、一杯どうぞ。」 手も空いてそうだったので、勧めたら、「あ、はい。」 「それにしても、カンジ悪かったわ~」 「それ、さっき聞いた。」 そう一言吐き捨てるように言い、また直ぐに向こうのお客さんの方に行った。そのまま30分以上も戻ってこないので、「すいません、チェック。」 お店を後にした。。。 どこにでもマナーの悪いお客さんは居ます。しかし、そこでそのお店の対応が最も大事になってくるのです。「レナさん、すいません、嫌な思いをさせてしまって。」 一言そう話しかければ、それでフォローされるのです。しかし、マスターは帰る時も、「あれっ?どうしてもう帰るんですか?」 と全く状況を把握していないようだったのです。独立して20年近く経つ50歳過ぎのマスターが。。。です。店内で起こった出来事は、そのお店の長の責任でもあります。そんなおかしなお客を入れているお店の責任です。けれども、それが理解できていなければ、根本的に店長失格です。ミスは誰にでもあります。肝心なのは、その後のフォローなのです。ここに一流店か、そうでないかが明確に表れるのです。何も店構えが立派で料金が高く名が通ってるから一流ではありません。リーズナブルな価格のお店でも、そこでのお客さんに対しての対応で、お店の値打ちが決まるのです。もう当分の間、あのお店に行くことはないでしょう。昔は好きだったのですが。。。残念です。

  • 6/30(木)

    もう直ぐ参議院選挙です。最新の世論調査で、「政治家に求めるものは?」 との質問の結果が出ました。驚くことに、「人柄」 と「お金に汚くない人」 という答えが全体の7割近くを占めていました。舛添前東京都知事のことが、強く影響しているのでしょうが、「人柄がよい」 というのと手腕がある、というのとは全く別のものです。クリーンさを求めるがあまり、公務員のような人を選ばないようにして欲しいのです。政治というのは、キレイ事では出来ません。強い行動力と智略があってこそです。国やその地域を改革していくのであれば、多少のお金も摑ませておいて良いと思います。要は、実行力なのですから。真面目な清廉潔白なボクちゃんでは、社会を動かすことは出来ないのです。

  • 6/29(水)

    亡くなった人が夢に出てくることは、よくあります。その故人に対する強い気持ちがあると、頻繁にでてくることもあるでしょう。皆さんにもそういう経験があると思いますが、しかし、不思議なことに、その亡くなった人は夢の中では決して言葉を発しません。そうではありませんか?では、なぜ言葉を喋らないのでしょう?それは、あなたの強い想いで作り出した単なる映像でしかないからです。けれども、ごく稀に話をするときがあります。それが、本当のあなたへのメッセージなのです。故人が夢の中で話をする。。。とてつもなく大変なことです。基本的に人は亡くなったら、霊界へ行きます。そこは、現世とは既に切り離された世界なので、例え残された人に伝えたいことがあったとしても、それは許されません。にも関わらず、伝えに来る。。。ということは並大抵の力では出来ないことなのです。余程の強い故人自身の想いがあって、そして尚且つ、徳の高い霊界の人の補助があってこそこの現世まで降りてきて伝えれる代物なのです。あなたも、もし、故人が夢の中であなたに何かを伝えに来たら、その言葉の重大さを身に沁みて受け止めなければいけません。

  • 6/28(火)

    大好きなBAR、「VIVA HAUS」 に行った帰り、電車がなくなったのでタクシーを探しながら歩いていると、「プップッー」 信号待ちをしている私の前をワンボックスカーがゆっくりと走っていった。『何なんやろう。。。?』 大して気にも留めず、また青になったので歩いて行った。2~3分歩いていると、「どこに行くん?」 横にさっきのワンボックスカーが。「え?帰ります。」 「なあ、なあ、カラオケ行こうや~」 なんかあまり好きな喋り方ではない。「いや、いいです。」 「なんで~?せっかく、さっきの信号のところから追いかけてUターンして来てんでっ。」 「もう帰るんで。」 「じゃあ、飲みに行かへん~?」 「もう飲んできました。」 視力も悪いんであまり顔がよく見えないけど、もしこの誘いに応じて遊びに行ったとしても、この人さほど楽しく無さそうだし、何せ絶対タイプじゃなさそうなんで丁重にお断わりをした。(^ ^;) そのまま歩くこと3分ぐらい、またも、「プップッ~」 今度はタクシーだった。「帰るの?都島方面だったら送ってあげるから。」 「いえ、大丈夫です。」 ただより恐いものはない。今日はちょっと用心しないと。「遠慮しなくてもいいよ。」 窓ガラス越しに顔を見ると、歳のころは60歳過ぎぐらい。穏やかそうな人相の人だった。「ホントに良いんですかぁ?」 いいかげん歩き疲れて足も痛かったんで、人相を確認して乗ることにした。「こんな時間に一人で歩いていたら危ないでしょう。」 「さっきも声かけられたんで、ちょっと警戒してたんですけど、ワンボックスカーだったんで。」 「それ、絶対に危ないから、気を付けた方がいいよっ。いつも仕事が終わって帰るときに、女の子が歩いていたら声かけて乗せてあげるの。摂津の方とか、この前は泉北の住宅街や、皆んな人気の無いところを深夜でも歩いているからとても心配でね。」 この人とても親切な人なのかも。。。?いやいや、でも「危ないから注意して。」 って言って、その本人が一番「危ない」ってパターンよくありそう。それに、この車推定速度時速25キロぐらいやし。。。遅っ!。。。で、実のところ、「うっひゃひゃひゃっ。」ってこのあと豹変してエロエロになったりして。。。う~ん、ちょっと油断できないわ~。(><;)。。。「はい、着きましたよ。」 「あっ、ありがとうございますっ。」 「気を付けてね。」 「あっ、はいっ。」 「ブーン」 走り去って行った。。。あれっ?ホントにフツーに親切な人だったのねっ☆(^o^;) あっ!しまったっ、連絡先訊いておけば良かったぁ~、お礼にお客さん紹介出来たのにぃ~(*o*;)

  • 6/27(月)

    EU離脱のイギリスについて、もう一言。「イギリスという国は、島国なのでどこか日本人と同じような感覚を持っている。」 という意見がありますが、私が20年ちょっと前にイギリスに何ヶ月間か住んでた時に思ったことは、『イギリス人はなんてプライドが高いんだ。。。』 ということです。今回の国民投票についても、EU内で主導権を取れていないこと、移民問題などが引き金となって離脱に世論が傾いてしまったのですから、やはり 「自国が一番」 意識が強いのです。そして、大いに関心を持った結果が、年齢別の傾向の違いです。65歳以上の投票の6割が、『離脱』 という意見だったようで、逆に25歳以下の7割近くは 『残留』 という結果になったようです。もっと顕著に表れたのが、投票出来ない18歳以下の75%が 『残留』 を希望していたようで、若い世代になるほどイギリスの将来を客観的に判断できているのが分かります。年配層は、「古き良き時代をもう一度!」 と、自分自身のプライドばかりで、状況をよく把握できていないようです。「外から来るものは良くないものばかりだ。」 と、まるで鎖国時代に入ったかのようで、ピントがずれています。そしてこれを見て強く感じたのは、大阪都構想の結果と酷似している。。。ということです。年配層は、結局のところ自分の公共乗り物のフリーパスが無くなるのが嫌なだけで、『反対』 を訴えた人が多かったようですが、本当に大阪のことを考えている若い世代では、圧倒的に賛成意見が多かった。。。なんとも皮肉な結末です。中年期を過ぎ、歳が行けば行くほど、自分のことしか考えられなくなってくる傾向は、万国共通のようです。

  • 6/25(土)

    去年の12月頃に来たカップルがいました。ネットを見て尋ねてきてくれたみたいで、男性は車関係の会社経営、女性はモデルをしていたと記憶します。ふたりは恋人同士というわけでは無く、仕事上のお付き合いだけのようでした。ふたりの姓名判断をしたのですが、彼女の方のモデルの通称名がとても悪く、私はこうアドバイスしました。「この仕事で頑張りたいの?」 「はい。真剣にやっていこうかな、って思ってます。」 「あのね、それじゃ言うけど、この名前変えた方が良いわよ。」 「えっ!?そうなんですかっ?。。。この名前気に入ってて、今年から使っているけど、仕事上ではもう浸透してるんで変えたく無いんですけど。。。」 かなり困惑した表情で私の顔を見た。「呼び名はそのままで、漢字を変える方法で良いのよ。仕事で使うのなら、絶対に吉祥名にしないと、モデルとして売れるのは難しいわよ。」 はっきりと言った。本名ならいざ知らず、通称名なら少しの工夫で良い運気の名前に変えれるはずだからです。「このままの漢字で行きたいのなら、別に強制はしないけど、出来れば変えた方が良いし、またその気になったら彼と一緒に来てね。」 「え~っ、分かりましたっ。私も同じ使うのなら良い名前がいいから、ホント近々視てもらいに来ますっ。」 そう言って帰って行った。その後、彼の方の連絡先は知っていたので、何回かメールをしたけど、それっきり音沙汰なくもう半年が過ぎてしまいました。彼女、とてもキレイで聡明な人なので、吉運を運んでくるような名前になって活躍して欲しいと願っています。彼が伝えていないのか、どうなのかは分かりません。でもあんなに一生懸命に私の話を聞いていたのに、やっぱり 『のど元過ぎれば熱さ忘れる。』 なのかもしれません。順調に行っていればそれでいいのですが。。。老婆心ながら、とても気に懸かります。

  • 6/24(金)

    イギリスがEUから離脱してしまいました。大方の見解では、残留になるだろう。。。ということだったのですが、これは少し心配なニュースです。ロンドンに拠点を置いている日本企業がかなりの打撃を受けることとなり、やがて私達の生活にも影響を及ぼしてくると思われます。それでなくても、大阪にはアベノミクスなどほとんど来ていないのに、これで一般市民の財布のヒモが堅くなり。。。消費を控えて景気が悪化することになりかねないでしょう。いつも来店する人には、「お金は廻さないとダメよ。使える経費であれば、どんどん使ってね。」 と言います。特に、今は不動産業界が好調なので、その人たちにはボトルやシャンパンを勧めるのです。一般的に、お昼のサラリーマンの人たちは、「お金を廻す。」 ということが理解できていない人が多いように思います。それも商売人ではないので、致し方ないことではありますが、お金は廻さないと、自分のところにやってきません。それは、本当のことです。いや、正確に言うと、使わなくても決まった金額(サラリーなど)は入ってきます。しかし、臨時的に入ってくるもの、人を介してお金に結びつくようなお付き合い、そういったものはシャットアウトしてしまうのです。他人(ひと)の為に使うことが、廻りまわって、自分にやってくるのです。お金とはそういうものなのです。これは善行と全く同じです。『自分さえ良ければ。。。』 こういう考えの人のところに、「福」 はやって来ません。不思議なものです。これも宇宙の法則です。

  • 6/23(木)

    日米通算4257本安打で世界記録達成!というイチローの偉業を報せるニュースが入ってきました。彼は努力の人です。もちろん才能もあってのことですが、素晴らしい記録です。報道を見ていて、彼のインタビューの中で気になる言葉がありました。「僕はいつも他人(ひと)に笑われてきました。とても悔しい思いをしたのを覚えています。」 それが今日の彼の原動力になったのでしょう。その言葉で、私も独立したときのことを思い出しました。今から12年前、ラウンジで働いていた頃です。そのお店のマスターの 「友達」 と称するお客さんが来ていて、その人は夜のお店やIT関係の会社など、手広く事業を展開している人でした。「レナ、お前はこの先どうしようと思ってるねん?」 「今直ぐじゃないけど、自分のお店を持ちたいと思ってますけど。」 「あんな、俺が見てて思うねんけど、レナは自分に自信を持ち過ぎや。そんなんじゃ、絶対店なんか出来へん。」 何度かこういう会話をした記憶がありました。結局、そのお店はマスターと大喧嘩をし、クビになったのですが、「レナ、お前には店を持つのは早過ぎる。お前は失敗する。」 その人からも、マスターにも言われ続けました。しかし、その言葉が私の闘志に火を点け、『何が何でも成功させて、見返してやる!』 反骨精神がガッツに変わったのです。そして、今、12年が過ぎました。今から思えば、あの時のあのマスターやお客さんの否定的な意見が、私にとってのパワーとなったのだと、感慨深いです。今現在のグリッターがあるのも、あの言葉の 「お蔭」 と言えるでしょう。マイナスの意見を言う人が、全て 「悪」 ではありません。その言葉を言われる。。。というのも、必然的に意味があるのです。そして、それをプラスの方向に変えて行く。。。人生において意味のない出会い、発言は無いのです。

  • 6/16(木)

    恋愛相談でたまに訊かれることがあります。「レナママは、あきらめた方が良いような人と恋愛して、忘れられない事とか無いんですか?」 10代の頃に一度そういう恋愛もしました。けれど、基本的に私はニューハーフで 「両性具有」 なのです。これは、肉体的というだけではなく、心理的、魂的にもそう。。。だということです。つまり男性原理、そして女性原理の両方を持ち合わせているので、片方の理論、セックスと心の間のジレンマのような問題には引き摺られないのです。「分かってはいるけど、どうしても別れられない。。。」 そういう事態に陥らないのです。その相手の真意が直ぐに見え隠れするので、良くない恋愛になりそうな場合は即さま割り切ることが出来るからです。それが、私が恋愛相談には強い大きな理由です。不倫、或いはDVなどを受けている女性、こういう相談事例には殊更その本質がよく見えます。その相手の悪魔のような仮面が、話の中から浮き出してきます。それは、まるで呪文のようにかけられ、動けなくなっているのです。いつでも相談に来てくださいね。私と一緒に、その呪縛を解いていきましょう。 

  • 6/15(水)

    日曜の夕方、家族連れや買い物帰りの人たちでごった返す谷町線に乗った。座席に座ると、続々と乗り込んでくる人達。。。ふと見ると、少し離れた横側にかなりのお年のご婦人が。80歳近いお年に見えた。「間もなく発車しますっ。ご乗車お急ぎ下さいっ。」 ざわめくその中で、彼女と眼が合った。私は、「もし良かったら座られますぅ?」 と言ったけど、雑踏の中もちろん声も聞こえるわけも無い。しかし、彼女は確かに、『え?ホントによろしいの?嬉しいわっ♪』 という表情で、少し肩をすくめて微笑みながら席に着いた。私もニッコリ笑って、その場から去った。温かいものが心の中に伝わってきた。他人(ひと)に良い事をするのは、決してその人の為になるからだけでは無い。本当は自分の為でもあるのです。自分の心が豊かになるのです。皆さんも、もっともっと気が付いたときに、他人への善行を行っていきましょう。

  • 6/14(火)

    連日連夜、報道しているので、今日は舛添氏について少し触れたいと思います。いよいよ東京都知事の職も辞任しなければいけなくなりそうですが。。。最後の最後に粘りに粘りっています。「オリンピックまでは、なんとか続けさせて下さい。」 と懇願もしましたが、やはりこれ、先週書いた 「過度の執着」 に当てはまる最たる事例です。客観的に見ても、この 「中年男のしがみつき」 は、みっともないの一言です。因みに舛添氏は、「知性が光る」 という意味合いの画数が全4ヶ所に見られる、とてつもなく頭の切れる画数なのですが、別名 「策士策に溺れる」 と云われる名前で、皮肉にもその通りの結論となりそうです。

  • 6/13(月)

    今日は、「ドタキャン」 について書いてみたいと思います。姓名判断をしていて、実は 「ドタキャン数」 という画数があります。その時に、その本人に訊くのですが、「絶対に、出来ない約束はしないようにね。もし、約束したなら、何が何でもそれを実行してね。ちゃんと出来てる?」 「あ、私、今まで、当日めんどくさかったら電話で直ぐドタキャンしてました。。。」 本当に軽い気持ちでしているのです。しかし、相手は、その予定で全て動いています。突然のキャンセルは、その日のその人のスケジュールを台無しにしてしまうのです。余程のことが無い限りは、絶対にしないで欲しいのです。もし、緊急の状況でどうしても行けない場合には、代わりの別の日をその場で提示すべきなのです。「ドタキャン数」 の無い人も、それが基本マナーです。これも、相手の身になって考えてみれば直ぐ分かることですよね。自分がされてイヤなことは、他人にはしない。当然の事なのですが、どうも全般的に、最近は軽い考え方になってしまっているようで。。。残念です。(^ ^;)

  • 6/9(木)

    昔は溌剌としていて、何事にも柔軟に取り組み、そして理解力も機転も利いていたのが、やがて物事への執着心が強くなり、頑迷になっていく。。。歳をとっていくに従って、こう変わっていく人が多くなります。これは50代半ば辺りから顕著に表れてくるようで、私は、「SSK現象」 と名付けています。まず、初めの 「S」 は、生に対しての強い執着です。生きることへの力強さは良いことなのですが、例えば、電車などでワーッと人が乗り込もうとする時、押しのけて我が先といくのは、大体年配者です。これも緊急時に 「自分だけが助かりたい」 という深層心理にリンクしている現象です。ここが生と結びついていると考えられるのです。次ぎの 「S」 は、性に対しての執拗な執着です。若いうちは、『上手くいかなかったな。。。仕方ないや。』 と次ぎの恋愛に行くのですが、50代半ばになってくると変わってきます。「どうしてなんだ!?」 と、どうしてもあきらめが着きません。執拗に粘ります。この年代以降と付き合ってる女性で、別れてくれなくて悩んでいる人は結構います。手放したくないのです。つまり、『これを逃すと次ぎは無い』 と動物的本能が働くのです。みっともない限りです。そしてもう一つの要因は、セックスです。男性ホルモンが急激に減少し、自身の精力がまざまざと下降してくるのがこの年代からです。男としてのプライド、そして「最期のひと搾り」 に固執するのです。「オレはまだまだイケる」 このような発言をする人は、危機感の裏返しです。うら悲しく感じます。これ、女性の場合はもう少し若く、50代前半から兆候が現れるようです。3つ目の 「K」 これは、ずばり金銭です。この年代から途端にイヤらしくなってきます。経済的に余裕があるにも関わらず、細かいことを言い出します。「あの時のあそこの料金は高かった。」 後でネチネチと愚痴ります。もう人生の黄昏を感じているのか、異様な執着を見せます。私はよく、「例えば巨万の富があったとして、年老いて身体が動かなくなり何処へも遊びに行けなくなったら、それは無用の長物でしょ。健康で、そしてまだ美味しい物を食べて、飲んで、楽しい時間を過ごせる。。。ということは素晴らしいことよ。やがて、寝たきりになったら、それは不可能になってしまうのよ。あとどれぐらいの年数楽しく過ごせると思う?」 辛辣と思われるかもしれませんが、これは事実です。年配になってくると全てにおいて、強い執着を示します。それは自分自身の人生の終焉を本能的に察知し、この世への未練が出始めているからです。しかし、外側からみると 「醜い」 の一言です。何度も言いますが、歳をとるという事は、外見は撚れて衰えていくのです。。。だからこそ内面は美しく磨き上げていかなければならないのです。

  • 6/7(火)

    「コツコツコツ」 階段を上がってくる音が聞こえてドアが開いた。「あっ。。。」 「憶えてるぅ?」 「もちろんっ。」 2ヶ月前に来た日系ハワイアンの彼だった。「小林さん、でも、どうしたのっ?確か、もう日本に来ることも無い、って言ってなかった?」 「ぼくピーターでいいよ。実は、添乗員。」 「え~っ、そうだったの~?」 「この前は下見のために来た。それで、明日、6~10人ぐらい入れる?」 「うんっ♪もちろん大丈夫よっ♪」 これには驚いた。もう会わないんだろうなぁ。。。と思ってたから、嬉しいサプライズだ。「じゃあ、明日。」 そう言って帰って行った。。。 当日、結局は6人になった。「レナ、レナは英語をこの間喋ってくれたから、だから今日ここを選んだ。皆んなに挨拶して。」 もう~結構プレッシャー。拙い英語で自己紹介をして、全員の名前を聞いていった。『あっ、これなら盛り上がりそう♪』 私の年齢当てクイズをすることにした。皆んな、「32歳ぐらい?」 と口々に言ってくれた。気を遣ってくれてるんかしら。。。?(^o^;) 「レナ、何か歌って。あなたはエンターテイナーだから。」 ピーターの圧力(?)に、普段は歌わない私だけど、「SUKIYAKI」 を歌うことにした。日系3世、4世の人たちなんで、これはヒットした。そして帰り際。「ありがとう。今日は。」 「いえ、こちらこそピーター。今度日本に来たらまた待ってるねっ。」 他の皆んなも降りてきた。「SEE YOU SOON!」 ハグをして別れた。とっても嬉しい再会だったけど、全員日系ハワイアンの人たちばかりで、ほとんど日本語も話せない人たち。やっぱり看板の文字は分かってないし、おそらく全員ニューハーフってことも分かって無い。『いつかは言った方が良いんかしら。。。?』 またきっとピーター来そうだし。(^ ^;)

  • 6/6(月)

    最近の言い回しで、とても気になる言葉があります。一見、自然のように見えて、その実とても傲慢な言い方。その言葉とは、『ありがたい』 です。これ、皆んな意識せず遣っていると思うのですが、年配の人達にとっては全く問題はありません。60代ぐらいからでしょうか。それが10代や20代の子達が遣うので違和感が出てくるのです。「私、見ず知らずの人から○○してもらってん。本当ありがたいわ。」 『ありがたい』 という言葉は、上の立場の人間がお礼や感謝の気持ちをいう時に遣うものだからです。若い世代が言うと、『偉そう』 に聞こえてしまいます。云わゆる 『上から目線』 の物言いなのです。ある程度の年代の人が言って、初めて言葉の重みが出るのです。その言葉の持つ独自の 『ニュアンス』 が今は鈍感になってしまっているようです。言葉というのはとても大切なものです。少しの言い違いで全く伝わり方も変わります。言葉の重み、そして裏に隠れている 『含み』 も感じ取って遣い分けていってもらいたいのです。

  • 6/4(土)

    今、故人を偲ぶ方法に変化が表れているようです。SNSなどが普及した所為などもあると思うのですが、自分の身内の亡くなった写真を撮ってブログにアップさせたりしているのです。時代と共に人の有り様や、考え方は変化していって当然なのですが、正直なところ、この現象には強い違和感を感じます。。。まず、なぜ死んだ人を撮影するのか。。。?「最期の姿を胸に焼き付けておきたくて。」 こういう意見が多いようですが、亡くなった人の身体。。。それは抜け殻であって、そこに魂は存在していません。死体を撮影して、どうしてメランコリックな気分に浸っていれるのでしょう?まして、子供に、「この人覚えているよね。亡くなったおばあちゃんよ。」 などと、そんな写真を胸に刻み付けさせて、子供はその棺の中の死んだ顔ばかりが眼に焼きついてしまいます。生前の生き生きとした美しい姿を残してあげて下さい。まして、公に公開するなど、少し感覚を疑われてしまいます。単なる自己満足です。それは、もはや 「奇異」 でしかありません。なぜなら、人の心に沿っていないからです。一番哀しんでいるのは、亡くなった本人ですよ。自分自身のそんな姿を写されて、果たして嬉しいと思いますか。。。?

  • 6/1(水)

    昨日書いた 「トイレマナー」 について補足があります。大事なことですが、ペーパーを使うときにペーパーホルダーがステンレスの場合、そこに指紋がベタベタ付けたままの人が居ますが、これは大きなNGです。とにかく、見て汚らしいなら、キレイにして出る、ということです。お手洗いから出る前には、必ずもう一度チェックして、次ぎの人が気持ちよく使えるかどうか再確認しておきましょう。というわけで、「トイレマナー8ヶ条」 ですね。風水的に見ても、トイレは常に清潔にしておかなければいけません。今まであまり意識していなかった人も、今日から実行してみましょう。(*^ ^)ノ

  • 5/31(火)

    今日は、女性の方必見!「トイレマナーについて」 書いてみたいと思います。グリッターに来店して占い希望の人の大半は、飲み方マナーが良く、そしてお手洗いにおいてもキレイに使ってもらってるのですが、稀にとても汚したままで帰る人がいるようです。では項目別にピックアップしていきます。まず第一に、
     ※入る前には必ずノックをしましょう。
      トイレのドアをバタンと強く閉める。。。これもあまり品が良くありません。次ぎに、
     ※使用後は必ず水を流しましょう。
      『え~っ、そんなん当たり前の事だけどっ。』 そう思うかもしれませんが、これ意外に忘れてる人がいます。3つ目は、
     ※洗面台、またはその付近の鏡に手を洗ったあとの飛沫を飛ばさない。
      飛び散ったら、トイレットペーパーで拭いておきましょう。4つ目は、
     ※使用する時は、トイレの水を流しながらしましょう。
      消音効果、そして汚れも付きにくいです。万一、汚れが残った場合は、近くの棚を探してトイレクリーナーなどで拭き取りましょう。5つ目は、
     ※生理用品は必ず所定の汚物入れに入れましょう。
      キレイに包んで、汚れた部分を内側になるように捨てましょう。そして、
     ※使用後のペーパーは、キレイに点線に沿って切る。出来れば三角に折っておきましょう。
      使った後、ペーパーが手でちぎられてダランと垂れ下がっている。。。こんな風だと次ぎに入った人が不快な思いをしますよね。注意を払いましょう。因みに、三角に折る時は、使用後に手を洗ってトイレを出る前にしましょう。衛生的ですよね。最後に、
     ※ペーパーが無くなれば、新しいペーパーを設置して出ましょう。
      当たり前のことですよね。残ったペーパーの芯は、ゴミ箱へ、もし無ければ汚物入れに入れておきましょう。以上7項目です。これらのトイレマナー、やはり次ぎに入った人がどう思うか?不愉快にさせないように、心配りが出来るかどうか?女性としての最低限のマナーです。トイレの使い方は、その育った家庭を垣間見せます。よその御宅、彼氏のお家に招待された時など、必ず見られています。常日頃から自然に行えるようにしておきましょう。皆さんも、他人への気配りが出来る素敵な女性になって下さいね。。。♪(^ ^)

  • 5/26(木)

    再三、再四、口を酸っぱくして言ってきたのに、やはり相談内容が 「不倫」 について多いようです。この前も 「私、不倫がいけない事っていうのは分かってるけど、でも彼の愛情に不満は無いんです。」 とんでもない勘違い意見を言う女の子がいました。そんなもの、相手の男にとって単なる 『都合の良い女』 以外の何ものでもありません。そしてこうも続けました。「良くない事をしてるなぁって思うんで、彼とは期限をちゃんと決めて付き合おうと思ってます。」 はあ????? 疑問符だらけです。期限を区切って付き合うって、「じゃあ、5月いっぱいで別れるわ。」 って、到底別れられるわけがありません。悪い事をしてる自覚があるのなら、今すぐ別れれば良いのです。こんなものは、自分自身への欺瞞としか思えません。相手の家族のことを考えた事がありますか?もし、それが逆の立場で、自分の付き合っている人、もしくは旦那だったらどう思うのですか?眼を覚まさないといけません。そして、何度もこのブログで書いてきたことが現実のものとなってしまいました。ついに、恐ろしいことが起きてしまったのです。その彼女は2年ほど前に来店をして、姓名判断をしたのですが、その中で不倫をしていることを告白しました。「あなた、取り返しのつかないことになる前に、彼と別れないとダメよ。」 そのように言った記憶があるのですが、つい先日、友達に連れられて来た彼女は、どこか精気が抜けた感じでした。「久し振りよねぇ。元気だった?」 「あ、はい。。。実は、私あんまり体調が良くなくって。。。」 話を聞いていくと、前回グリッターに来店した後、祖母が突然亡くなり、そして今年に入ってから彼女自身、精神が少しづつ病んできて、目指していた仕事も辞め、ついに心療内科を訪問することとなり、「鬱病」 と診断されたのです。「いろいろ仕事もガンバろうと思っていても、最後の最後に必ず何かうまく行かなくなるんです。もう何回も何回も。。。」 明らかに 「念」 をもらっているのです。絶対に物事をうまく行かさないように邪魔されているのです。もちろん、それは不倫相手の家族、如いてはその背後の先祖霊からです。彼女はとても聡明で、そして女性としても幸福になれる名前でした。しかし、彼との関係を続けている限り、厄難が続いて行くのです。「その強い念」 は、彼女の幸運を悉く潰していきます。決して幸福にさせないように、人生を妨害して行きます。これまで何度も言ってきたように、不倫は、まずその人の家族の健康問題に飛び火します。そして、次ぎにはついに本人が侵されます。最悪の場合は命まで落とすケースもあります。絶対に、軽い気持ちでしてはいけない行為なのです。「レナママ、私どうしたらいいの。。。?」 彼女は涙を拭いながら訊きました。「今直ぐ、彼と別れなさい。彼との関係を断ち切らないと、もっと恐ろしい事が起きるわよ。」 これは決して脅しではありません。彼女の為に正しい方向に今導かないと、このままだと彼女は廃人になってしまいます。「分かりました。。。」 しかし本当に、実行に移せるのでしょうか?。。。とても不安で心配なのですが。彼女の身を案じます。。。