Barグリッター

  • 5/11(木)

    結局、ゴールデンウィークは体調も芳しくなく、ナイトツアーも行けずにダラダラと過ごした連休になってしまいましたっ☆(^ ^;) あーあ~、なんだかなぁ。。。ベランダに出て、ふと家の観葉植物を眺めていると、「あっ♪」 なんと観葉植物から花が咲いていました!「うわ~っ♪可愛いいっ♪(*^o^)ノ」 それは去年の秋、百均で買って来たもので、2回ほど大きめの鉢替えをしたものでした。7~8センチ四方のものが、今や40センチ角に成長し、5月で花を咲かしたのでした。もう感激ですっ♪(@^o^@) 皆んな、「動物は可愛いよね。」 などと言いますが、植物は更に可愛いです。その姿は何も言葉も鳴き声も発しませんが、一生懸命に芽を伸ばし、二酸化炭素を酸素に変え、そして可憐な花を咲かせ私達の目を楽しませてくれるのです。こんなに健気な生き物は他にはいません。うちの家にも数種類の小型観葉植物がいるのですが、もちろんそれぞれに名前を付けて話しかけています。この花を咲かせた植物は、また特別に、毎日芽の先端手前部分を猫の喉を鳴らすように、話しながら撫でていたのです。もう~これを見せてくれただけで、ゴールデンウィークの憂いも見事にどこかへ吹っ飛んだわ~♪(#^o^#)/

  • 5/10(水)

    パンツを買おうと梅田の百貨店、ジーンズショップを何軒か廻りました。お目当てはブラウンのストレートジーンズです。『ブーツカットでも良いかなぁ。』 けれども。。。それらしきものは全く見当たりません。「すいません、当店では去年から取り扱ってないです。」 数軒廻って、全滅。あるのは、「8分丈のものか、あと裾が拡がったタイプですね。」 裾が拡がったタイプ。。。?見てみると、それも8分だけのものだった。このタイプのパンツ、ちょうど今から15~6年前、韓国や中国の若い女の子が着て、流行った記憶があった。『なんでどのお店行っても同じような種類のものしか置いてないの???』 今、街を歩けば猫も杓子もそのパンツを穿いてます。皆んな同じファッション。年始にファッション業界が、「今年のトレンドはこのタイプで、流行色はこれです。」 と発表すると、どの雑誌もそれを特集。そして店頭にもその類ばかりしか並ばない。それを日本人はこぞって買い、ファッション誌をお手本に皆な同じ格好に。。。 本当に日本はおかしな国です。滑稽に映ります。その人に合ったファッション、独自のセンスで着こなす。。。その感覚は持ち合わせて無いようです。「個性を伸ばす教育を。」 程遠い話です。それもこれも島国根性なのでしょう。

  • 5/9(火)

    物事が停滞してきた時、それは 「切り替え」 の時期を意味します。『なんかうまく行かないな。。。』 そのままにしておくと、どんどん状況は腐敗してきます。それは人間関係も同じです。『こんな不毛な関係、続けていても何も良いことないし。。。』 思い切って断ち切らなければいけません。「共依存」 の関係に陥って、何も進展がないのにそのまま放っておくと、その泥沼のような状況から益々抜け出せなくなるのです。その時は辛いかもしれません。しかし、寂しさに耐えなければいけないのです。その状況から見事決別し、「切り替え」 が成功出来れば、次ぎの展開はより 「あなたに相応しいもの」 が必ずやってくるのです。さあ、勇気を持って行動していきましょう。(^ ^)

  • 5/8(月)

    『この前ブログにも書いたから、久し振りに行ってみようかなぁ♪(^ ^)』 先週末、キタの揚子江ラーメンに行きました。席に座ると、いつもの店長さんが、「お久し振りですね。」 「元気でしたぁ?」 「あっ、この間、女の子が3人で来て、『グリッターのママに紹介してもらいました。』って。その前も、『美味しいってグリッターのママに薦められて。』 と来てくれてました。」 「だって、絶対お金出して食べるんだったら、ここが一番だし。うんっ、やっぱり美味しいしっ♪」 「本当にいつも紹介してくれてありがとうございますっ。」 「お店のブログにも何回か書いてますよ♪」 「あの、この前、親戚が静岡の清水ってとこに居るんで行ってきたんですけど、良かったらこれっ。」 そう言って静岡のお茶葉をプレゼントしてくれた。「店長、こちらこそありがとう~♪(*^o^*)」 岩崎宏美好きの優しい店長さんです。但し、マナーの悪い人や泥酔者には厳しく接しています。まあ、当然だけど。(^ ^;) 大阪キタの揚子江ラーメン。堂山町にある「名門」の方です。是非、行ってみて下さいっ♪(^o^)

  • 5/4(木)

    男は男らしく、女は女らしくしなさい、とはよく云ったものです。グリッターでも、「レナママ、お誕生日だから来週顔だすねっ。」 と気持ちよく実行してくれるは女性のお客さんです。逆に男性のお客さんは、「ごめん、なかなか仕事が忙しくて時間が無くて。。。」 まあ、忙しいのは皆な一緒です。あーだの、こーだの言って行動が鈍いのが男性の傾向です。そういえば、美輪さん(美輪明宏氏) も言っていました。「男は繊細で女々しいところがいっぱいあるから、男らしく振る舞いなさい。そして女は、決断すると度胸も行動力もあり過ぎるので、女性らしく振舞いなきゃいけないのよ。」 確かにその通りのようです。気持ちよく直ぐに実行に移せば、どれだけ相手にとっても好印象を受けるか。。。「レナママ、ちょっと待ってて。もう行くから。」 「ホント、行く、行く、すぐに行くから。」 もう~いい加減にしてっ。蕎麦屋の出前じゃあるまいしっ。(^ ^;)

  • 5/3(水)

    ゴールデンウィークの予定をタロットで出してみた。基本的には日祝日はお休みなのですが、毎年、誰れかは1組2組来店するので、予見を出して休みを決めることにしました。『え。。。っと、5月3日は。。。「大きなチャンスを逃します。」 え~っ!!そりゃダメやわっ。お店開けよっと。』 でも、予見を出して決める。。。というスタンスなのに、「チャンスを逃す。」 ってことは、余程意外な展開なのかも。。。そう思って、いつもより30分早くオープンすることにした。『これで大丈夫ね。』 もう1枚が、とても喜んでいるカードだったので、嬉しい出来事があるに違いない。タロットで明日の運勢も視ながら、22時、23時、24時。。。時間が流れていった。『あれっ?これは、おかしい!』 さすがにそう思い、もう一度今日の運勢をピンポイントで出してみた。「あなたは真面目にお店を開けましたが、しかし、おちょこちょいでした。大きなチャンスを逃したようです。」 別のカードには、地位と経済力のある中年男性の姿が。『あ~っ!!!やっぱり、もっと早くお店を開けるべきだったわ~っ。』 おそらく、その人は8時ぐらいに来たのでしょう。せっかく予見してくれているのに、状況を変えられませんでした。『あ~んっ、もう~バカやわ~(>О<;)』 運命を変える為には、今までの自分のパターンに無いぐらいかなりの思い切った改革が必要なのです。

  • 5/1(月)

    世の中というものは、他人の成功や富を往々にして妬むものです。「あの人すごいお家に住んでるけど、一体何をしてる人なのかしら。」 「大会社の役員をしているらしいわよ。」 「ふ~ん、でもカンジ悪いわね。」 などと、例え口にしなくてもこころよく思っていない人が大半のようです。これは日本社会だけではなく、人間の負の部分がクローズアップされていると云えそうですが、もし羨ましいのであれば、それを僻み扱き下ろすのでは無く、自分自身が上がれば良いのです。とかく相手を蹴落とし、そして自分が上がろうとする。。。これではいつまで経っても卑俗な魂のままです。他人の成功を称え、そして自分自身も奮起し高みを目指す。。。そういう人を私は応援していきたいと思います♪(*^ ^)ノ

  • 4/29(土)

    買い物をした帰り道、前を何度か通ったことがあるラーメン屋が気になっていた。梅田にまたラーメン屋が新しく出店したようだった。少しメディアにも取り上げられ、そして小洒落た外装も気を引いた。『思い切って入ってみよう。』 私はラーメン屋にはめったに好んで入らない。「すいません、これ下さい。」 そのお店一押しのラーメンだった。「お待たせしました。」 しかし、出てきたラーメンを見てすぐさま食傷してしまった。真っ茶色のどろどろのスープに脂っこい匂い。一口食べると。。。ベタベタした舌触りに辛いスープの味。もう間もなく内臓脂肪になりそうな代物だった。『どこのラーメン屋も、どうしてこんなに味が濃くてどろどろスープなんだろう?』 今の流行の魚介ととんこつの合わせスープを長時間煮込みました。。。ってカンジ?きっと10代の野球部員の部活帰りならこれも、「美味しい、美味しい、」 と言って食べるんだろうなぁ。。。(^ ^;) やっぱり私がラーメンをお金を出して食べても良いと思うのは、キタの揚子江ラーメンだけです。「揚子江ラーメン」 もいろいろ店舗があるようですが、一番は堂山町の五叉路の交差点を入ったところのお店です。TSUTAYAの横の道を入ったところにあります。ここのシンプルな塩ラーメンがもう絶品!断トツと言えます。どんなに泥酔していても最後のスープまで全部飲み干せます♪そして次ぎの日も胸焼けは全くしません。皆さんも是非っ、ご賞味して下さいね♪(@^ ^@)

  • 4/28(金)

    (最終章) カウンター越しに吠えているのを上司が慌てて止めに入った。「こらっ、やめろっ!」 しかし、その彼は今にも飛びかかってきそうな形相で私に、「おえっ!お前っ!!!お前には関係ないことやろっ!」 「いや、関係あるのよ、ここは私のお店よ。そんな行儀の悪い客は今直ぐ出て行って。」 「何だとぉ~っ!!!」 「そういうことだから、トラブルになるのよ。」 「おえっ!!」 「もう、出てろ。ほらっ。」 叫び続ける彼を上司が羽交い絞めにしてドアの外に出した。「すいません。もう少し早く気が付いてチェックしておくべきでした。」 「あの彼は問題よ。ああやって自分でトラブルの種を蒔いていることを分かっていないから。あなたも上司なら、キチンとそれを説き伏せないと。」 『オレが、オレが、』 といつも自分のことで頭がいっぱいの大バカ男だ。『やっぱり案の定ね。。。』 初めに彼の名前をそれとなく訊いていて画数は把握していた。彼は直ぐに切れてトラブルを撒き散らす名前だった。お金を出す上司の手が震えていた。2人が帰るのを確認して、もう一度考えてみた。もう少し良い対処の方法は無かったのか。。。? どうしてこんな人間がうちのお店に来ることになったのか?もう最初の段階で 『嫌なオーラの人間が入ってきたわ。』 追い払いたかった。けれど。。。恐らく彼の 「後ろの人」 がここに導いたのだろう。『こいつに気付かせてやってくれ。』 。。。そうか。。。私はこういう事を2人に伝える役目だったのね。

  • 4/27(木)

    (前回の続き) それでも私は諭すようにゆっくりと彼に話した。「。。。。。」 やっぱり暫く沈黙。。。見兼ねた上司がもう一度、「ちょっと、占いしてもらったら?」 「いや、いい。自分で何とかするから。」 そして暫く沈黙。。。 仕方がないので、私は上司の方と他愛の無い話をすることにした。「じゃあ、北新地にはあまり飲みに来ないんですか?」 「何回かはあるけど、自分で行く店は無いですね。」 「ご飯屋さんも、数千円で美味しいお店紹介出来ますよっ。」 「そうなんですか、是非また次回教えて下さい。」 「はい。もちろん。」 すると隣りで、「ハァ~っ!」 大きい溜め息をその彼がついた。「大丈夫ぅ?」 「。。。。。」 また沈黙。。。 気を取り直して再び上司に、「じゃあ、大阪にはどのくらいの頻度で出張に来てるんですかぁ?」 「う~ん、今は2ヶ月に1回ぐらいですねぇ。」 「ハァ~っ!!!」 横で更に大きな溜め息。上司がついに 「あっ、すいません、そろそろチェックで。」 「はいっ。分かりました。」 「ハァ~っっ!!!」 『何なん?この子?自分ひとり構って欲しいのね。幼稚やわ。』 彼に言った。「もうこんな状態だったら、姓名判断するわけでも無いし、上司の人と会話も出来ないし、何ひとつ出来ないから帰った方が良いわね。」 すると突然、「おいっ!!!何だとっ!おいっ!お前っ!!」 立ち上がって喚き始めたのだ。「おえっ!お前っ!!!おえっ!」 眼を見開きながら叫ぶ姿は、まるで狂犬そのものだった。 (続く。。。)

  • 4/24(月)

    先週のことです。「いらっしゃいませっ。」 新規で2名のお客さんが来店しました。2人とも30歳過ぎのサラリーマン。東京から出張で来ている、とのことでした。しかし、どうもそのうちの一人のオーラが良くない。『なんかイヤやわ。。。』 そして少し挙動不審。上を見たり、ケータイを見たりしているけど会話にも入って来ない。堪りかねて、「どうしたの?何かあったの?」 訊いてみた。すると、「今日、人生最大の出来事があって。。。」 「え?そうなの?それはあまり良い事では無さそうね。」 「そう。それもさっき知ったばかりで。」 「別にムリには訊かないけど、大変そうね。」 そう言って、少し様子を見ていると、何だかその理由を聞いて欲しそうだった。もう一人の方が、「占い、やってもらった方が良いんじゃないか。」 その彼に促した。上司のようだった。「あのね。やっぱりうちのお店に来た、ということは意味があることなの。もし良かったら姓名判断するから、その問題解決のヒントになると思うわよ。」 「いや、自分で解決するから、大丈夫。」 「一体、何があったの?」 「。。。今日、仕事中に不倫相手からメールがあって、子供が出来たって。。。」 「えっ?何、それっ?」 少し驚いた。「そう。だから落ち込んでたのね。人生いろいろあるし、そんな気落ちしないでガンバってね。これからもっと良い事もあると思うからね。」 。。。なんてことは毛頭言うつもりは無い。「あなた、何をやっているの。奥さんとの間に子供は居るの?居ないの。自分の家庭に子供を作らないで、よそで作って何をしてるの!あのね、教えてあげるわね。『不倫というのは3代祟られる』 というぐらい罪が重いの。あなたがやったことは奥さんを裏切り、そして先祖の念も被るのよ。厳しいことを言うようだけど、自業自得よ。そして相手の彼女も同じ穴の狢。甘んじて全てを受け入れなさい。」 彼はただただ俯くだけだった。。。 (次回へ続く。)

  • 4/22(土)

    フライパンを買いました。実は、うちの家には調理器具がほとんどありません。あるのはお鍋ぐらいです。(^ ^;) 店で営業をして、ブログを書いて、朝家に帰って来て料理をする。。。そんな体力も気力も無いし、ましてうちのマンションは古いタイプなので電気コンロ。これじゃ料理なんてとても。。。というのは言い訳で、本当のところは料理自体にあまり興味が湧かなかったのです。『食べるの専門でいいわ。』 ってカンジでずっときました。(^o^;) お客さんからは、「えっ、ママって料理も完璧に出来そうに見える。」 とたまに言われたりもしますが。。。 けれど、『やっぱり美味しい野菜が食べたいっ♪』 その欲求が高まってフライパン購入へ。。。となったのです。外で食べると化学調味料を使っているので、ヘタなお店よりかは、自分で作った方が良さそう♪量も摂れるしねっ♪(^ ^) で、久々に作ったのが玉子焼き。あれっ?フライパン買って来たから野菜炒めかなんかじゃないの~?と突っ込まれそうだけど、急遽シンプルな玉子焼きを食べたくなりました。しかし何か足りない。。。あ、出汁の素を入れるのを忘れたっ!(><;)  さあ、これから油も買って来たし、炒めものからホイル焼きから、何にでも挑戦していこうかなぁ♪(*^ ^*) あっ、でもどうぞご安心を。間違っても、『こんな料理を作りましたぁ~♪』 と写真付きでアップするようなつまらないブログにはしないので。

  • 4/21(金)

    今日は 「遺人形」 について書いてみたいと思います。「遺人形」。。。もしかすると聞き慣れない人もいるかもしれませんが、故人を偲んでその姿を精巧にフィギュアにするというものです。ここ1年ぐらいで火が付いたようで、今年に入って静かなブームになっているようです。しかし、実際は偲んで。。。というよりも、「忘れられない」 のでそっくりそのままの形にして傍に置いておきたい。。。というかなり執着心の塊ったものです。その実態は、不慮の事故や病死した身内のものが多く、心の整理がいつまで経っても着かない周囲の人間が、それを身近に置いて安心するための物になっているようなのです。これには、とても強い違和感を感じます。TV番組の特集では、いかにも美談のように流していますが、亡くなった人をいつまでも強く想い続けて、ましてや人形にしてしまう。。。などということは、その故人の魂を浄化させないようにしているだけです。何故なら、その人形に魂が入り込んでしまうからです。それは、周囲の人が 「悲しくて、寂しいから。」 という 『エゴ』 以外の何ものでもありません。はっきり言って、「大勘違い」 です。亡くなった人は、その時点で、誰れの所有物でも決して無いのです。 

  • 4/18(火)

    今のお店に変わってからは、かなり減ったけど、「どうせ水商売やろ?」 そういう言葉をたまに掛けられることがありました。『やっぱり偏見を持たれてるわぁ。』 しかしながら水商売歴20数年。。。になってくると、『またか。。。』 とさほど気にも留めなくなります。まあ、特にニューハーフだと、「あははは~、ママ、そんな難しいことブログで言えるの~?」 と酔っ払って来た一見のお客さんに揶揄されたりもします。そう言えば、生前、桃花先生が 「レナさん、占い師っていうのはいつまでも地位が上がらないものよ。」 こぼしていたのを憶えています。そうすると。。。『水商売』 で、『ニューハーフ』 そして 『占い師』 と3拍子揃った私は、さしずめ 「3重苦」。(^ ^;)。。。ちょっとテンション下がるけど、でも私には使命があるし、とにかくガンバるよ~っ♪(^o^;)/

  • 4/17(月)

    「正しい敬語の使い方」 というのをTV番組でやっていました。ふむふむ。なるほど。。。間違いがちな言葉がいくつか出てきて、昨今の言葉の乱れを実感した。言語というのもは、時代と共に使う形も変わってくるものではあるけれど、しかし、何度も書いてきましたが10数年前から出現した 「ファミレス用語」 には今も尚強い抵抗を感じるのです。「1万円からで良ろしかったですか?」 なんで今渡しているのに過去形?「こちらアイスコーヒーになります。」 最初からアイスコーヒーでしょ!!百貨店で、頼んだ商品を店員が持ってきて 「お待たせしております。」 今からまだ待たせる気?そこは過去形でしょ!などなど日常に不可思議な言葉が飛び交っています。皆んな 『変だなぁ。。。』 と思いつつも何も言わない。私も最初の頃は、「え?それちょっと日本語おかしくない?」 そう言ったこともあったけど、もう最近は面倒くさくて、『また言ってるわ。。。』 訂正もしなくなりました。けれども。。。。そう、やっぱり、おかしいものはおかしい!これからは、どんどん是正していくつもりですっ!正しく美しい日本語を皆んなに遣って欲しいしっ。でも、「うわっ!何なん、あのオバハン!うるさいわ~。」 きっとそう思われるんだろうなぁ。。。(^ ^;)

  • 4/15(土)

    昨日書いた話ですが、それぞれのお店を評価するのは一概に悪いことではありませんが、ピンポイントでそのお店の批判をするのは考えものです。私も、飲食店に入った時に店員の態度やサービスに疑問を抱いて、このブログにも書くことがありますが、その時、絶対にそのお店が特定出来ないようにしています。当たり前ですが、単なる 「悪口」 にならないようにするべきです。そして、もうひとつ痛感することが、今皆んなネットに頼り過ぎる。。。ということです。うちのお店に占断希望で来る人も、「ネットで悪い名前って出てたから、怖くて。。。」 ネットは所詮ネットです。概要だけを参考にするのには便利かもしれませんが、それを信じ込まない事です。「食べログで4.2だったし、コメントがすごく良いものばかりだったから行ってみたけど、イマイチでした。」 当然です。ああいうコメントも自社で作っていたり、料金をオプションで支払うと広告代理店が上げてくれたりするものです。では、何を指針にすれば良いのか。。。? 信頼できる人の紹介、或いは自分自身の 「眼」 です。余計なコメントや装飾に惑わされず、とにかく失敗しても行ってみるのも手です。そのうちに、場慣れしてきて選別できる 「眼」 が養われていきます。それと、どんな著名人が推してようが、仲の良い友達がどう言おうと、詰まるところは 「相性」。結局のところ、これに尽きるのかもしれません。(^ ^)

  • 4/14(金)

    一人でたまにご飯を食べに行くお店を今日は紹介したいと思います。(^ ^) 梅田の32番街、29Fにある 「牛タン仙台辺見」 です。ここは夜景も綺麗に眺められ、カップル、お友達同士、一人でも気軽に入れるお店です。お昼は定食があって、料金も¥1100~¥2000 とお手頃なのですが、嬉しいのは夜も定食がほとんど同じ値段でいただけるところです。私がお薦めなのは、レディースセット¥1100(多分それぐらいです。) か、少しリッチ気分を味わうなら、極上牛タンセット¥1900(おそらくそれぐらい。) です。これは本当に美味です。GOOGLEで検索すると、クチコミのトップに心無いコメントを書いている人がいるようですが、気にしないで下さい。おそらくこの人、極上の牛タンを頼んでいません。私は梅田界隈の牛タン屋さんを数軒覗きましたが、この料金でこの味なら、このお店が一番美味しいです。それと、コメントに、「老婆の応対の悪さに驚きました。」 と書いてありますが、ご年配の人が一生懸命働いているのです。それも大変喜ばしいことだと思います。言いたいことがあるのなら、店長に直接言うべきです。不特定多数の人が見るこの欄にわざわざ載せていること自体が、悪意を感じます。グリッターブログファンの皆さんなら把握していると思いますが、良い事は大いに名指しで宣伝しましょう。逆に、良くない事はごく身内の中だけでの会話に留めて置くことです。安易にSNSに載せることが、どういうことになるのか。。。 「人の振り見て我が振り直せ」 よい参考にしてみて下さい。 

  • 4/13(木)

    それぞれの生き物に 「魂」 は存在します。順に追っていくと、人間~哺乳類~無脊椎動物~植物~鉱物、です。犬や猫を飼っているお家も多いと思いますが、これは愛玩動物として私達の日常に溶け込んでいます。無脊椎動物(蟹、昆虫、蝶など) も人に依っては可愛がっているようです。そして、植物。これも愛情をかければ、見事に美しく育ちます。つい最近ここにも書きましたが、私は常日頃、お店の観葉植物に名前を付け毎日話しかけています。熱帯地方のものばかりにも関わらず、この長く寒かった今年の冬も見事に青々と茂ったまま乗り切りました。これも葉や幹を撫でて話し掛けていた、「愛情」 が伝わったものと感じています。(*^ ^)ノ  話しかけるか、放置しておくかで、かなりの成長の差が出るようです。ちなみに、うちのお店のボックス席近くにあるポトスとトイレのパキラは、共に11歳です。鉢の植え替えは一度もしていません。これには、観葉植物専門店の人も、「奇跡だ。」 と驚きを隠せないようです。(^ ^) 最後に鉱物。これは鉄製のもの。。。分かり易く言うと家電製品に該当しそうです。何気なく使っていると、何年か経って突然、洗濯機が壊れる。続いて冷蔵庫。。。というように何故か家電製品は連鎖的に不具合が生じることが多いようです。これも大切に愛情を持って使っていると、寿命は延びると云います。そこに 「魂」 がやはり宿るからです。しかし、その伝達時間は哺乳類や植物より遥かに掛かりますが。昔のレコードプレーヤーを大事にとっているコレクターは、丹念に手入れをして、40年、50年経った今でもその音を日々楽しんでいるようです。家電製品の寿命は、洗濯機や冷蔵庫は8年~9年です。うちの家の冷蔵庫は中古品で購入して既に15年使っています。皆さん、万物に愛を持ちましょう♪(*^ ^*)  

  • 4/12(水)

    昨日からどこのチャンネルをひねっても、トップニュースでフィギュアスケートの浅田真央選手の引退が伝えられています。報道陣から番組のコメンテーターから、「よく頑張った。」 「おつかれさま。」 など、彼女の活躍を賞賛する声が次ぎ次ぎに聞こえてきました。しかし、客観的に見ると、『少々遅かった』 引退会見のように思えます。今から何年も前にこのブログでも書いたのですが、彼女の最盛期は14歳~17歳で、特に20歳を越えてからのジャンプは、下半身がやたら太く見え、何せ身体が重いの一言。演技にも精彩が無く、3回転ジャンプを飛ぶ前には、『どっこいしょ。』 と掛け声が聞こえてきそうなほどでした。2014年のソチオリンピックの演技が 「素晴らしかった。」 と今も尚話題になっていますが、これも人気先行の彼女の運勢に依るものに思えます。実力と人気が伴っていたのは、10代までで、その後は反比例状態です。それは、やはり圧倒的な彼女の名前の画数に依るものだからです。彼女の名前は、『ミラクルラッキー』 というほどの吉祥名で、実力以上の人気と援助が湧き起こる画数なのです。名前の力は強靭です。彼女はそれを地で証明しています。ホントつくづく実感します。(^ ^;) 

  • 4/11(火)

    そう言えば。。。三ノ宮のさるBARにその頃はよく行っていた。今から12~3年前のことである。そのお店は神戸サウナの浜側の飲食エリア街にあった。細長いビルの最上階5階にあって、看板を見て飛び込みで入ったのがきっかけだった。「マスター、このお店はいつからですかぁ?」 「先々月オープンしたとこなんですよ。」 「あ、そうなんですか。」 聞くとマスターはお昼はアパレルの会社に勤めていて、夜お店に出ているようだった。「まだ収入が安定しないんで。」 マスターはしかし、若かった。確か当時25歳ぐらいだったと記憶している。「早くお客さんが付いたら良いですね。」 渡された名刺を見て、そして私は名前のアドバイスをした。「マスター、下の名前、名刺だけは平仮名にした方が良いよ。」 「レナさんは、そういうの詳しいんですか?」 「うん。ちょっとね。」 血液型はA型で一人っ子だった彼は、とても素直で性格の良さを感じたので、『お店が上手く行くように少しでも手助け出来れば。。。』 といろいろ話をした。それからは1ヶ月に2~3回のペースで飲みに行っていた。いろいろな人も連れて行ったりして、そのうちだんだんとお店も忙しくなって来たようだった。「マスター、良かったよねぇ。すっかり常連客も付いたみたいで。」 「レナさんにもいろいろ助言ももらったからだと思うよ。」 そんなある日、お店に行くとマスターは真っ黒に日焼けをし、髪型が金髪になっていた。「え~っ、マスター、どうしたのっ?」 「気分変えようと思って。」 爽やかで優しい感じの雰囲気はそこにはもう無くなっていた。言葉遣いや接客の仕方も以前とは違ってきていた。『なんか良くないカンジの水商売の匂いになってる。』 そう感じて、しばらく足が遠のいてしまった。何ヶ月か経ったころ、久し振りに覗いてみた。「マスター、元気ぃ~?」 「レナさん、久し振りじゃないですかぁ。」 「あれっ!マスター、どうしたんっ!!」 彼はついにタトゥーを入れていた。それも全身に。「なんでそんなん入れたん!?」 「えっ?」 「ガラも悪い雰囲気になっちゃったし、はっきり言って、全くあなたに似合ってないけどっ。」 それからは、もうお店に行く気もせず、何年もの月日が過ぎていった。。。『あれからもう7~8年会ってないけど、マスターどうしてるかなぁ。』 今年の初めに三ノ宮に行ったとき、訪ねてみることにした。相変わらずの細長い螺旋階段を上がっていって、最上階。「あれっ!?」 看板が無くなっていた。ドアには厳重な鍵が。何か工事を始めているような形跡があった。『マスター、お店辞めちゃったんや。。。』 最後にタトゥーのことを言って、それっきりになってしまった。良くないことに手を染めていなければいいけれど。。。 彼は今いったい何をしているんだろう。。。出会った頃の記憶が懐かしく甦る。。。 

  • 4/10(月)

    日本著作権協会(通称JASRAC)が、今度は音楽教室の子供に教えるピアノ演奏までも料金徴収しようとしています。嘗ては 「社交ダンスクラブが音楽を流している」 と、最高裁まで争って勝訴し、そこから弾みをつけ飲食業でカラオケを置いているお店から、エアロビクス教室から。。。と食指を動かしてきました。私が独立した頃、北新地のママたちは声を揃えて、「なんで著作権料なんて払わなあかんの!?」 皆な憤慨していました。それもそのはず、JASRACは 「営利目的の為の音楽については料金がかかる」 と謳っていますが、北新地のほとんどのスナックやラウンジではカラオケ料金などはお客さんからは一切もらっておらず、それはお店の営業の付加価値の一つでしかないからです。「カラオケ業者に毎月払ってるんだから、そこから取ればいいんじゃないの?!」 口々にそう言っていました。こうなってくると、『音楽って一体誰れのもの?』 そういう疑念が生まれてきます。ここ10年でCDの売り上げは激減。有線放送などの契約件数も減少。徴収できるところが減ったが為に、次から次へとターゲットを広げて料金請求いっているとの話ですが、少々逸脱しています。その昔、「絶対に支払いたくないわっ。」 と言っていたママにカラオケ業者が、「払った方が良いですよ。最高裁まで行って勝ってますし、JASRACには大物政治家がバックに付いているみたいですから。」 と洩らしたようです。今一度、誰れか司法の場で声を上げて欲しいものです。

  • 4/8(土)

    日々の生活の中で、様々なサインは表われています。例えば、『今週末、ハイキングに行こうかなぁ。。。』 少し迷いのある時、突然花びんに挿している花がボロッと落ちる。。。など、それは 「上」 からの報せなのです。しかし、そこでどのくらい私達が気付くことが出来るのか。。。? 『やっぱり、やめた方が良いのかも。』 そう思えたら良いのですが、全くもって感じない感性の鈍い人は、『あ、花落ちたわ。寿命だったんやわ。』 としか考えられないのです。重大な決断を強いられていれば、殊更何かしらのサインを送ってくれている筈です。もちろん 「警告」 だけではありません。いろいろな状況下で、「教訓にしなさいよ。」 そう教えてくれていたり、以前失敗したパターンの出来事を、もう一度作り出して、「さあ、どうしますか?」 試してくるのです。そこで、また誘惑に負けたり、楽な方を選んでしまうと、何度も何度も同じパターンを再現させるのです。私達のこの現世の生活で、「気付く」 ことを報せてくれようとしているのです。。。

  • 4/5(水)

    和歌山毒カレー事件の林真須美死刑囚の再審請求が棄却されました。「カレーの中のヒ素と林家にあったヒ素が同一のものであった」 というのが有力な証拠の一つになっていたようですが。。。この事件も謎が多く、真須美死刑囚が逮捕されるまでに、既にワイドショーなどで林家のインタビューや報道で、いかにも 「犯人はこの夫婦です」 と云わんばかりでした。真相は闇の中。。。とも言えそうですが、他に気になったのが、「近所の評判」 です。仕事もしていない夫婦が立派な一戸建てに住み、高級外車を乗り回していることには、周辺の人々も眉を顰めていたようで、そこには妬みや嫉みが渦巻いていたのでしょう。彼らのことを良く言う人はほとんど居ず、『きっとあの夫婦が犯人に違いない。』 そういう目で見ていたのが、取材から見て取れました。そもそも、「あの人は本当に良い人でした。」 などと、事故や事件に巻き込まれて亡くなった人物を語る人がいますが、どこまでその本人の内面を理解出来て発言しているのでしょう。逆に、犯罪を犯した人に対しては、「いつも派手な服装で、一度も挨拶もしたことはありませんでした。」 などと、これもまた不用意に相手のことを批判している人が居るのも疑問です。人間は多面的な生き物です。大げさに言うと、「あの人は100%善人でした。」 そんな人は存在しません。誰れにでも裏の顔があるものです。 つまり 「周囲の評判」 などは、まず近所の人達の意見はその地域のコミュニティのようなものがあるので、力のある人物が、「あの人はちょっと問題があって。」 というと、その周辺の住民は皆な 「ちょっと。。。」 とやはり同調するのが当然なのです。もしもその人間の人物像が本当に知りたいのなら、関わりのある様々な環境の人間関係を調べた上で分析すべきです。まあ、「他人(ひと)の評判」 ほど当てにならないものはないのです。要は、「自分の目」 なのです。

  • 4/4(火)

    玄関に新たに観葉植物を購入し、揃えました。植物の種類は、「ユッカ」 。風水では、『仕事運、金運アップ』 を意味し、また 『邪気を払う』 効果もあるようです。玄関に置くことで、厄難を払い除ける。。。良くないものは入れない作用があるので、これもまた嬉しい限りです。今年の冬は例年に無く寒く長かったので、今週からはようやく春到来になり、今後はまた徐々に観葉植物を増やしていく計画ですっ♪(^ ^) 実は。。。うちのお店にある植物のほとんどに名前を付けていますっ♪(#^o^#) たまに話しかけたりしたり。。。そうすることで成長を促進することに繋がるようです。やはり 「生き物」 なので、そこに魂が宿るのですね。これからも数を増やしていって、益々マイナスイオンを放出する 「癒やしのお店」 を目指していきまぁすっ♪(@^ ^@)

  • 4/3(月)

    なかなか進展しない 「森友学園問題」。先週末には、PTA会長だった人が淳子夫人の発言に 「とんでもない。」 と反旗を翻した。。。という報道もありました。この人、籠池氏の教育理念に賛同し、娘さんを入園させてPTA会長も引き受けたようですが、今回の騒動で退園を決意したようです。一度信じて入園したのなら、世間がどう言おうとそれを貫いたら良いとは思うのですが、世の中の風向きを見て便乗したこの行動も如何なものか?この人物の性格的なものを窺えさせます。そして自民党は 『籠池潰し』 を開始。こぞって 「籠池氏を偽証罪で告発する。」 と、この問題の幕引きを狙っています。しかしながら、『忖度』 というものは確かにあった、と言わざるを得ない学校認可と土地の値引き。誰れが聞いても火を見るよりも明らかです。それは、安倍昭恵夫人が森友学園の名誉校長になっていることに他なりません。この問題が明るみになってきたと同時に、今まで籠池氏とお付き合いをしていた様々な人達が、潮が退いていくかの如く態度が一変していく様は、人間の醜さを垣間見るものです。皆さんも、この周囲の人間模様とその様子を、この先もじっくりと観察していってみて下さい。人間というのは往々にして、その人物が盛隆な時には集まり持て囃し、下降し出すと手の平を返すように離れていくものです。。。やや強引な手法は否めませんが、自己実現に奔走してきた籠池氏には同情の余地があるように思えます。そして彼だけ国会の証人喚問に呼ばれて、昭恵夫人が呼ばれないのは権力行使以外の何ものでもありません。安部昭恵夫人、証人喚問に出席させるべきです。安倍総理も、最初に 「もし私も妻も籠池氏と何か関係があれば直ぐに総理大臣も辞めますよっ!」 と息巻いたが為に、その後の収拾に躍起ですが、「彼の学校認可の為の口利きはしたことはりませんが、昔は彼の教育理念に共感を覚えたのは事実です。妻もお付き合いはしていました。」 と正々堂々と認めたらどれだけ潔いか。安倍総理、な~んか器が小っちゃいな~。

  • 3/31(金)

    「松岡修造氏の娘さんが宝塚音楽学校に合格」 という報道がありました。『どうせ父親のコネだろ』 などと揶揄する声も聞こえてきそうですが、まず見た目には◎。周りの受験生とは一線を画し、抜きん出ています。あとは、歌と踊りの実力を養えば、かなりのラインまで行けそうな素材です。しかし。。。彼女の名前を見て、『あ。。。 』 驚きを隠せませんでした。それは厄難が幾度となく降りかかる 「艱難辛苦の絶えない名前」 だったのです。人の名前に100%悪い名前はありません。これは、人間にも100%の悪人が居ないのと同じです。しかし、苦労ばかり伴い、そして努力の報われにくい名前だと、人生自体が屈折したものになり、やがて性格そのものにも影響を及ぼしてきます。名前の診断では、概して画数の4箇所をチェックします。彼女の場合、その4つ全てが、最悪の構成で成り立っているのです。前途洋洋のスタートを切った彼女の人生ですが、これから先がとても憂慮されます。。。

  • 3/30(木)

    日頃の感謝の気持ちを込めて。。。4月から新たに、「月間最多賞」 と 「月間MVP賞」 を設けることにしましたっ♪(^o^)/  まず 「月間最多賞」 とは、ひと月の来客の中でグリッターに一番回数を多く来てくれたお客さんを表するもの、そして 「月間MVP賞」 は、同じくひと月の間に一番高額なお酒を飲んでくれたお客さん、それぞれにお店から何かプレゼントを用意しようと思います♪(*^ ^*) 3月に数回来てくれた人が何人かいて、そして私の誕生日に美味しいシャンパンを入れてくれたお客さん。。。そういう人達に何かのお礼をしたく、この企画をしましたっ♪(^ ^) プレゼントは、月替わりで替えていきます。皆さん、楽しみにしてて下さいねっ♪(@^o^@)

  • 3/29(水)

    アメリカの高校レスリング女子の部で、性同一性障害の選手が優勝し、波紋を広げています。この選手、元の戸籍は女性。しかし、心が男性ということで、男性ホルモン治療を行って 「男子の部に出場したい。」 という希望だったのですが、協会が認めずやむなく女子の部へ。そして優勝したということです。外見的にもほぼ男子。もちろんホルモン治療をしているので、テストステロンを日常的に投与。体力的にも明らかに女子レベルではありません。これからは、こういう社会的問題が起こってくる時代です。これは、男子の部の出場を認めなかった協会が大いに問題なのですが、結局のところ 「ドーピング」 していることになるので、国際的な試合や公式には認められないのが妥当でしょう。しかしながら、本人には何ら落ち度はありません。こうなってくると、「性別」 ということは、どこで判別するのか。。。? 今後そういう物差しが重要になってきます。うちのお店に一見できたお客さんの中にも、「え?ママって、男なん?女なん?」 という無粋な質問をしてくる人がいます。見た目がその性別で、身体に何らかの治療、手術を施し、日常をその性別で生活している人、その人は 「その性別」 という認識であるべきです。戸籍変更は未だ手続きが煩雑です。社会的には漸進してはいますが、その人の生き様や周囲の認識を考慮し、スポーツ界にももう少しフレキシブルな対応が迫られているのではないでしょうか。

  • 3/28(火)

    十三からタクシーに乗って梅田へ。出勤前で時間が無かった。着いて精算するときに、「1780円ね。。。」 「いや、お客さん、2780円です。」 「え~っ!なんでそんなに高いのっ!?そんな訳ないでしょ!」 少しトラブルになった。するとその運転手、降りて車の前に行き、何やら誰れかと話をしている。『あ、あれは。。。』 誰れか直ぐに分かった。「ちょっと、早くっ!」 運転手に仕方なくお金を払い、その人を呼んだ。その人とは、私の守護霊だ。「なんで、私が急いでいるって分かってる筈なのに、あんな運転手と話してるの~?」 正確に言うと、運転手の 『後ろ』 と話していた。守護霊同士での会話だ。「だって、わざわざ現世の映像を見せられなければ、こんなところに居なくても済むのに。」 そう彼は言った。「いや、見てもらわないと困るのよっ。あなたの役目でしょ!」 「ユウイチのマンションを見届ける役目が無かったら、とっくに上がってるのに。」 『ユウイチ』 とは私の現在没交渉の父親の名前だ。彼は滋賀で出家をしてお寺の住職になっている。彼はちょっと不服そうな顔をしながら、しかし一緒に歩いて百貨店の地下食料品売り場まで行った。出勤の前にたまにここで夕飯を買っていくのだ。中を歩いていると、盲目の人が居た。歳の頃は40前後。小柄な男性。「見てて、あの人、私達のこと見えてるわよ。」 近づいて声をかえることにした。「あの。。。私達、見えてますよねぇ。」 「はい。えっと。。。あなたはもしかしてグリッターのお店の?」 「あっ、そうですっ。どうしてそこまで分かったんですか?」 「いえ、さっき北新地を歩いていて。。。」 「じゃあ、もし良かったらまた遊びに来て下さいね。」 「はい。。。」 そこで目が覚めた。あ。。。夢。。。とても興味深い内容だった。恐らくその守護霊は私と父親の両方をみてくれているのだろう。そして、『マンション』 とは、住居のことかもしれないが、お寺の可能性も強そう。盲目の人は、フツーの人が見えないような 『心の目』 を持ち合わせていることが多い。そして、人と人が話したり、何か問題があるときにも、実は守護霊同士も会話をしているのだ。時折こういう未知たるものを視ます。いろいろ感慨深いものです。。。

  • 3/25(土)

    グリッターに来店している旅行会社の上層部の人が居ます。先日、その人と会話をしていて、「そう言えば、かなり昔に私アメリカやいろいろな所に旅行に行く時、必ず入国管理局の窓口で長時間止められてたわ。パスポートの性別表記がMになってるのに、私を見てFと判断。『これは別人だ!』 って言われて。」 「その行為自体が、今は大きな問題になるから絶対にしなくなったんよ。」 「えっ?そうなの?」 「そこで引き止めたり、その事を口にすることが性同一性障害の人に対する性差別になるから、今はもうタブー。」 「え~っ!?んじゃ、私4年前に台湾に行ったんだけど、その時にフツーに窓口も通ったから、『以外と職員の人も見落としてるもんなのね。』 と思ってたんだけど、大きな勘違いだったんね~(^o^;)」 「ここ10年ぐらいで、かなり変わったよ。」 昔に比べると、様々なマイノリティーの人達が生き易い世の中になったものです。日常生活の中で、『ニューハーフって気付いてないみたい。。。』 コンビニや飲食店でもごく自然に過ごせているのは、実は周りもそれとなく察して、配慮してくれてるだけだったりするのかもね。。。(^ ^)