今年もようやく周年がやってきます♪(#^o^#) この状況の中で、しかしどのくらいの人が来てくれるのか。。。? (^ ^;)。。。未知数ではありますが、一応、例年通り案内状は送ることにしました。たまに来てくれていたレントゲン技師のお客さんにメールを送ると、「ごめん、まだ自粛中なんで。」 一体いつまでやっているのでしょうか。。。? そんな中でも、常連の 『男気のある』 女子が、「レナママ、今度の金曜日にお祝いに行きます♪」 と周年の初日に来る約束をしてくれました。その彼女は早々にお祝いの胡蝶蘭も贈ってくれて、本当に想いを感じます♪(*^ ^*) その愛を背に、今週から気合いを入れてガンバりまぁすっ♪(^o^)/
今やどこへ行っても、マスク姿の人だらけです。たまに行く銀座のとんかつ店の新しいスタッフの人が、「この前、銀座駅でお見掛けしましたよ。」 こう話しかけてきたのですが、その顔が微妙なカンジ。。。マスクは顔の半分以上を隠してしまっているので笑っているのかどうかの表情が分かりません。「それなら話しかけてくれれば良かったのに。」 こう言うと、「えっ?」 「声をかけてくれたら良かったのにっ。」 「えっ?!」 ちゃんと聞こえて無いようです。マスクをしていると、どうやらちょっと耳が聞こえにくくなるようなのです。多分、紐が耳を圧迫しているからです。「ううん。大丈夫っ。」 大きめの声でそう言って、にっこりと微笑んで、『ああ~なんか変な世の中になっちゃったわね。。。』 少しやるせない気持ちになったのでした。。。(++;)
ディアモールの高橋さんとは、その後すっかり会えなくなってしまいました。『どうしてるんだろう。。。?』 如何せん連絡先もあるわけも無く、行方は分からずじまい。。。 しかし、扇町のガード下にいる人達はいつも定住場所があるので、ちょこちょこと持って行き易いです。先週、約1ヶ月振りにカロリーメイトとめはり寿司を持って行きました。お髭を長く伸ばしてる小柄で笑顔が可愛いらしい人です。「おはよーございますっ♪元気でした?」 『うん、うん。』 首を縦にふりました。何らかの事情で言葉は話せないようです。「あの、知ってますか?今コロナウイルスというのが世界的に大流行してて、皆んなとても恐怖の中で生活してるんですよ。」 『ううん。』 今度は首を横にふりました。「気を付けて下さいね。」 私達は日々テレビやインターネットからの情報で、常に最新のニュースを手に入れることが出来ますが、こういう人たちはそういうアイテムも無ければ、コミュニティも無い。。。それは知る由も無いわけです。。。その生活って、どういうものなんだろうか。。。?改めていろいろ考えさせられます。いつも情報の中で生きている私達、片や全く世間から隔離されたようなしかしその情報に束縛されない生活。。。この人は、どちらを望んでいるのでしょう。。。?今度、携帯ラジオでも持っていって、果たしてそれを必要としているかどうか。。。聞いてみようと思ったのでした。
この暑い最中、未だ道行く人はマスクをしています。外の道でまず感染することは考えられないのに。先週、東京では32度を記録し、熱中症の患者が70人近く出ました。そりゃあ、倒れます。一体このマスク、世間の人々はいつになったら外すのでしょう?デパートや商店、電車の中ではエチケットとしてするのも分かりますが、今この時期に取らないと、いつ取るのでしょう?インフルエンザと同類のウイルスなので、高温多湿の日本で大流行するわけがありません。重症化するのはかなりの高齢者、基礎疾患のある人のみで、それ以外はほとんどが軽症。レムデシビルが投与されるので亡くなることはごく少数です。「東京で10日以上連続で30人を超えました!」 1400万人中の30人です。毎年インフルエンザでは1万人以上が亡くなっています。コロナは900人余りです。インフルエンザで国民の9割が自宅待機しますか?しかし、連日連夜、「コロナは怖ろしい病気です。皆さん、決して気を緩めないように。」 とどの番組でも呪文のように言い続けています。コロナになって入院し、その後退院した人を何人かインタビューしていました。「コロナを甘くみていました。本当に苦しくて、辛くて、驚くほど怖い病気です。」 そういう放送を何社か流していました。けれど、よく考えてみて下さい。どの番組の主旨も同じ。どのコメンテーターも全て同じ意見。不自然だと思いませんか?コロナになった人もその過半数は、「そんなに苦しいわけでも無かったけど、隔離していました。」 これがほとんどの意見ですが、絶対にこれは映しません。報道側の 『意向』 があって、シナリオが全て出来上がっているものを流しているだけなのです。2月ごろ、まだこんなに大騒ぎになる前、元WHO職員の渋谷健司氏がニュース番組で、「新型コロナウイルスとは、この先、長く付き合って行かないといけなくなるでしょう。かかっても仕方無い、という考えに変わることもあるかもしれません。」 というニュアンスの発言をしていました。なるほど。。。そう感じていたのですが、その後、一切の報道番組でこの人は見なくなってしまいました。干されたのでしょう。都合の悪いものは排除です。日本という国は、本当に民主主義の自由な思想の国なんでしょうか? 「右向け右!」 そう言うと、全員が一斉に右に向きます。ごく一部の左へ向いていたり、前を向いてる人には 「あの人、どうして右じゃないの?おかしいわ!?」 こぞって白い目で見て、バッシングします。しかし、全員が右を向いている事自体の方が気持ち悪い、ということに、どうして気が付かないのでしょう??? 毎日流れる放送は、まるで新興宗教の洗脳教育のようです。日本人は農耕民族なので、お上の言う事は本当によく聞きます。善良で大のお人好し民族なのです。「私達がガンバって自粛したから、感染者がここまで減らせたんだわ。」 そう思わされています。けれども残念ながら、専門家のデータでは、実のところピークアウトは3月後半だったということが分かっています。つまりあの緊急事態宣言の自粛はなんら意味の無いことだったのです。気温上昇と、あとは外国人の国外退去。これが一番の押さえ込みの勝因です。外から持ち込まれた病原菌は外に追いやることで終息の方向へと向かうのは、とても利にかなっているところです。ですが、これは政府は決して公にして認めることはしません。それは何故か。。。? もしその事実が全国民に知れ渡ってしまうと、怒涛の大ブーイングが起こるからです。私達は、1人1人が自分の頭で考え、そして行動していくことが大切です。これからは少し利口にならないといけません。国や報道というのは、いつもある一定の 『思惑』 があるからです。「飲み屋でクラスターが。」 「会食は危険。」 その言葉だけをクローズアップするのでは無く、自分の頭で判断するのです。『ここは大人数で密集して換気も悪くて、タバコ煙モクモクだわ。。。』 そう思うとそこからは離れる。。。といった行動を取るのです。賢明なグリッターのブログファンの皆さんは。。。きっと大丈夫ですよね。
来る日も来る日も。。。あまりにお客さんが来ないので、腹が立って一昨日衝動的に函館に遊びに行ってきましたっ♪(^o^;) 函館には、昔来店してくれたお客さんが居て、「いつでも遊びに来て。」 と言ってくれていたので、急遽電話をして 『函館ナイトツアー』 に繰り出しました♪(*^ ^)ノ お昼の3時半に空港に着いて、降りた途端、「寒っ!」 気温は15度。私の出で立ちはと言うと、タンクトップにサンダル。誰れもそんな格好の人はいません。皆、長袖です。『誰れか薄着の人は居ないんかしらっ?』 探し回ってると、「いたっ!」 やっと見つけると 『裸の大将』 みたいなおじさん1人だけでした。もしもの為の防寒着を装着し、いざっ!函館ナイトへ~♪(^o^)/ 五稜郭という繁華街まで路面電車で行き、待ち合わせの場所へ。「あっ、星さんっ♪」 江刺市在住の独身52歳。職業は教員。「もう~めちゃめちゃ久し振りぃ~、9年振りよ~♪」 「ホントだね♪ ところでどこに行きたい?」 「え~っ、絶対、美味しい海の幸が食べれるところ~♪」 「じゃあ、近くにちょっと高めの居酒屋があるけど、そこに行ってみる?」 お店に着いて注文をいろいろしていると10品ぐらい頼んでしまった。「楽しみィ~♪タコの唐揚げとイカ焼き♪(#^ ^)」 出てきて食べてみると、これがまた美味しい!おむすびは具が大きく、また美味しい!もう何から何までサイコー♪(@^o^@) すっかり堪能して、さあ、ここから本格的夜の世界へ。「星さん、行き付けのスナックと、言ってたBARに行こう♪」 「そうだね。」 2~3分歩いて訪ねると、「あれっ!閉まってる。」 「え~っ、まだ12時なのにぃ。」 「いつもはこの時間でもやってるのに。どうしたんだろう、コロナの影響で早く閉めたのかも。」 次ぎのお店へ。。。「あれっ、ここも閉まってる!」 仕方無いので、飛び込みでお店に入ったのだけど、そこがまた大きい声で下ネタを話すマスターで品の悪そうなお店。。。(^ ^;) 「星さん、出る?」 「そうだね。」 そこから2~3軒微妙なお店が続き、気が付けば3時。「あっ、星さん、ラーメン食べよう♪」 そう言いつつ、『どうせここも微妙なんかしら。。。』 と思いながらも、「塩ラーメン下さいっ。」 食べてみると、「美味しいぃ~♪(#^ ^#)」 今回の函館ナイトは、【飲み屋はイマイチ。でも食べ物は絶品!!】 の巻きでした~♪星さん、ありがとう~♪(^o^)
北新地も人影も無くガランとしていますが、銀座もかなり疲弊している状態です。飲食店もかなり再開しているのですが。。。皆んな敬遠してしまっています。久し振りに連絡したお客さんが 「レナちゃん、こんな大変な時によく銀座でお店やってるよね。私も家飲みやで。」 こう返答がありました。ほとんどの人が仕事終わりにどこかで夕飯をテイクアウトして、そのまま真っ直ぐ帰宅しているのです。皆んなが皆んなそんな具合なので、当然ご飯屋、飲み屋は閑古鳥です。しかし、今がそういう意味ではチャンスなのです。どこのお店に行ってもゆっくりと出来、お店側も重宝してくれるからです。そうして、私達ひとりひとりが、もう経済を回していかないといけません。社会というのは様々な店舗や企業、全てが数珠繋ぎになって潤滑しているからです。百貨店やショップで買い物をして、外で食事をし、そのあとは飲みに行く。。。嘗ての日常を取り戻していかなければいけません。私自身も少し収入があれば、そのお金で知り合いのBARに飲みに行っています。北新地のさるご飯屋のマスターは、「こんなお客さんの少ない状況で、どこも行けないし、そんなことも出来ないから地道に生活するしかない。」 と言っていました。一見正論のようですがそれは全くもって的外れです。『こんな時だからこそ!』 皆んなで経済を回していかないとダメなのです。この前、グリッターの常連のお客さんが来店して一言、「自粛、自粛と言ってる人って、結局自分の事しか考えてないよね。」 そう言い放ちました。その通りです。そしてそれを唱えている人達は政治家や公務員など、給料保証されている人間です。もはや対岸の火事では無いのです。何もしないとやがて自分の首を絞めることとなるのですから。
タロットで毎日、明日の運勢を出しています。『停滞しているでしょう。』 やっぱり。。。自粛要請は解除されてもほとんど人は戻って来ていません。そんな中でも来るのは、「ママ、私結婚出来るでしょうか?」 「レナママ、私、彼氏と別れそうなんですけどっ。」 女子ばかりです。男のお客さんにも何人かメールをしたのですが、「今、会社から止められているから、飲みに行けなくて。」 そんな返答ばかりです。どうやらコロナにかかると会社の体面が持たない、ということらしいのですが、私1人しか居ないお店でコロナになる危険が。。。というなら、私がコロナにかかっているとでも言ってるかのようです。普段から来ても4~5人の店内、しかも禁煙なのに、どうしてクラスターになる危険性があるとでも言うのでしょうか?じゃあ、あなたは大勢居る電車には乗っていないのですか?人の密集しているスーパーや銀行には行ってませんか? そっちの方が余程リスクが高いのでは???とても不思議です。実のところ男性はこのコロナに恐れ慄いているのです。その点、女性はある程度割り切っているようです。というか 『欲求に正直』 で 『図太い』 のかもしれません。けれどいつまでもビビッていても仕方ありません。ハァ~っ、つくづく男って根性無いよね~(^ ^;)
ディアモールの地下街を歩いてグリッターへ向かいます。大阪は自粛要請解除となりましたが、それでも人通りは疎ら。北新地の中も金曜の夜だというのにガランとしていて、人の気配もほとんどありません。。。一体誰れがこんな状況を想像出来たでしょう? 3月初旬までは、『コロナって、SARSみたいなもので、中国の一部だけでほぼ終息に向かうでしょ。』 というのが大方の予想だったはず。しかし、緊急事態宣言で人は街から居なくなり、どこを歩いても 『昔のお正月みたい。。。』 お店も皆シャッターが降りゴーストタウンとなっています。この、なかなかワクチンが開発されない点、かかると年配者、その中でも特に基礎疾患のある人が重症化して命を落としていくことから、こういうやっかいなウイルスは何十年に一度パンデミックします。やはり地球が、そして 『上』 が怒っているのです。人間がこの地球を我が物顔で侵略し、そして野放図に振舞うことに今審判が下されているのです。そうです。否応無く、人口を減らしにかかっているのです。この偉大な力の前では人間は無力です。しかし、悪いことばかりではありません。世界中が自粛したお蔭で、都市からは大気汚染が消え、自然を取り戻しています。最新の医療技術で、世界中の平均寿命も延び、延命治療により寝たきりで意識が無い状態でも90歳、100歳と生き続けている現代に、そしてこのウイルスは1つ大きな疑問をも投げかけているのです。
この前、仕事を終えて家の近くまで帰ってきた時、ふと横を見ると、溝にちょこっと顔を見せている植物がいた。『あっ、可愛い~♪(@^o^@)』 近寄って見てみると、そこは駐車場の入り口のアスファルトの間の小さい溝だった。『そう言えば、この場所、1年ぐらい前にも植物が20センチぐらい伸びていて、『写真撮ろうっと。』 と思ったら充電がなくて写すことが出来ず。。。その後、2~3日経って行くと、なんと誰かに踏まれて身体が折れ曲がってしまっていたっけ。。。』 あの時は本当に哀しかった。こんなにコンクリートに囲まれた中で一生懸命生きてるのに、無神経に踏み付けていくなんて。。。(><;) そして今度もまた同じ場所に生まれている。。。きっとここに植物の根がしっかりと植え込まれているにちがいない。『今度は誰れにもぶつけられないようにね。』 そう言った帰り道、何とか守れる手段は無いのかなぁ。。。とあれこれ思案した。木目のつい立てを置いて、植物の種類の名前を書いておくとか。。。そうすると、通る人も気を付けてくれるかも。。。と、ちょっと今も思索中です。。。
日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳です。「35歳だから、私あと50年くらいね。。。」 そういうわけではありません。「何か今、目標を持っていますか?」 必ず占断の時に尋ねるのですが、「え~。。。と、特別は無いです。今は仕事も順調で、生活も安定してとても充実してるので。」 こういう回答が多いのです。しかし、充実という言葉の裏には 『飽和状態』 というものが隠されていて、本音は 『満ち足りてるから別に何もガンバる必要も無いわ』 という怠惰な気持ちがそこにあるのです。『目標を持つ』 ということは、それを目指し努力し、そして時には苦しい挫折も味わうでしょう。しかしその試行錯誤を繰り返していくうちに、魂が磨かれていくのです。人生というのは、魂を磨く修行の場です。なんとなく生活している。。。「気が付いたらこんな歳になっちゃったけど、まあ別に生活出来てるから、このままでいいや。」 そんなことを言っていると、ある日突然、【はいっ。終了!】 『上』 から人生を終わらされてしまいますよ。。。
考えてみると、うちの家庭は宗教一家でした。父親は私が1歳の時に家を出て行き、その後出家して、今は滋賀でお寺の住職です。姉はと言うと、10数年前から新興宗教を盲信し、現在は没交渉です。そして私は、姓名学とタロットで関わる人を指南していく仕事をしています。タロットというのはユダヤ教に近い。。。と云われていますが、私自身は 『宗教』 という概念は全く持ち合わせていませんが、みる人に依ってはそう解釈することもあるかもしれません。まあ、唯一、亡くなった母親のマギーだけが無宗教でした。そのマギーが亡くなって9年が過ぎました。早いものです。「この今の停滞している状況ならでは!」 と、先日お墓参りに行ってきました。いつも行く時には、とびきり華やかなカサブランカやかすみ草、パステルカラーのグラジオラスなどを4~5種類まとめて持っていきます。彼女はカサブランカが大好きでした。私はいつも墓前でその大きな束を花びんに入れてマギーの前に置きます。『マギー、元気ィ~?見てっ♪マギーのお花が一番目立ってて綺麗よっ♪』 そう言うと、骨壷に写ったマギーの顔がよりにこやかになります。お寺を出て、駅に向かう足取りが軽やかに、そして心が満たされて行くのが分かります。マギー、そっちでゆっくりしてね。また会いに来るからね。。。(^ ^)
連日連夜、報道はコロナウイルスの事ばかりです。それでも GW明けの5月6日には少しは緩和されるだろう。。。と、皆んなそんな状況の中です。そしてTVでは 「飲食店が窮地に追い込まれている」 と大々的に広まり、「タクシー業界と手を組んで、テイクアウトのサービスで乗り切ろうと皆んなで協力しています。」 と美談が流されています。しかし、キチンと報道されていませんが一番の危機的状況は、夜の 『飲み屋』 です。どこか 「飲み屋と言うこと自体、不謹慎。」 「飲み屋って、別に無くても困らないし。」 と、まあこんな感覚の人が多数なのか、全くクローズアップされません。しかし、飲み屋が無くなるとタクシー業界が壊滅的になります。そこから飲食業界、酒屋、不動産と結局全て連鎖していくのです。昔からずっと言い続けているのが、『水商売とタクシーが潤って、初めて景気が回復したと言える。』 ということです。緊急事態要請が解除され、このコロナ騒ぎが少し落ち着いてきたら、まず皆さん、飲み屋へ行って下さい。小さな個人店は既に逼迫しています。ひとりひとりの力で日本の、そして大阪の経済を少しでも回して行って欲しいと切に願います。
緊急事態宣言が出てから、銀座のお店はひとまず閉めて、今はグリッターでお昼カフェタイムをしています。出掛けることも少なくなっているので、自然とテレビを見る時間が増えるのですが、この前、ダウンタウンの松本氏が国からの国民への支援金について、「ホステスなんか税金も払ってない奴らの為に、オレらの税金を使って欲しく無い。」 という発言をしていました。それにネット上で賛同したというのが、高須クリニックの院長。よくもまあ、こんな俗物達が職業差別的な発言をしてくれるものである。自分達も銀座や北新地のお店で、何回かは接待を受けてお世話になっただろうに。よくぬけぬけと言えたものだ。昔、ダウンタウンと言えば、『関西の星』 的存在で、ちょっとヤンチャなところが愛すべきキャラクターだったのが、いつのまにか偉くなったものよね 。恐らく松本氏は、「オレ昔っから変わらず本音でいろいろ言ってきたから。」 と思っているに違いないが、彼はあの若い頃に大物歌手や先輩方を相手に忌憚無くしゃべるところが小気味良く魅力だったのです。それを変わらず今もすると、単なる上からものを言う嫌味な芸人でしかないのです。自分の立場が変わったことに気が付いて無いようです。今やネットユーザー代表のような立ち位置で、彼の発言は20代~30代には多大なる影響力があるようなのですが、朝の自身の情報番組でコメンテーターとしてしゃべっている彼は、かつての輝きも面白さも無く、『いけ好かなく胡散臭いおじさん。』 にしか見えません。もう食傷気味で、番組おろか漫才も見る気にはなれないわ。。。(* *;)
女優の岡江久美子さんが死去しました。原因は新型コロナウイルスによる肺炎です。乳がんの手術を年末にし、抗がん剤治療もしていたので免疫が低下していたことが要因ということですが、芸能界では先月に志村けんさんが亡くなって2人目です。両方ともに基礎疾患があったから。。。とのことですが、私が大きく注目したのは、やはり名前です。姓名学では4ヶ所の画数を視て運勢を判断するのですが、おふたりとも4ヶ所中、大凶数が3つもあったのです。ふたりとも若死です。これだけの大凶数に囲まれていると、ちょっとしたミスや、不注意が正に 『命取り』 になってしまうのです。どんなに地位や名誉、巨万の富があっても健康に勝るものはありません。絶対に大凶数は名前に避けてもらいたい画数なのです。
小学校の頃、とても仲の良い友達がいて、その子はひとりっ子でした。男の子だったのですが、そのにこやかな雰囲気と、おっとりとした風情にとても惹かれたものでした。中学~高校にかけても、『なんか良いな。』 と思った子はほとんどひとりっ子。今現在はあまり特別な思いは無いのですが、その独特の感性と行動を血液型に分類してみたので、少し参考にしてみて下さい♪
A型→ 常識的です。一見、ひとりっ子ぽくは見えません。周りに合わせます。しかし基本的にはわがままで仲の良い人には強烈に出します。やはり特有の気前の良さは持っています。
O型→ いかにもおっとりとした人が多いです。『おおらか』 という印象です。ニコニコした感じの人が多く、たまにポーカーフェイスの人も居ますが、気さくさと親しみ易さがあります。しかし、見た目の穏やかさとは裏腹に損得勘定には極端に長けています。万人受けするタイプです。
B型→ 典型的なB型そのままの性格。気分屋で勝手気まま。その時の自分の気持ちにはとても正直。しかし基本的にあまり冗談は通じないタイプ。普段から明るく愛想も良くても、ふとした言葉などで急につむじを曲げたり、その場から帰ってしまったりする人が多数。云わゆる 『人が良い』 という人もしかしながら多く、損得で動かない 『人情派』 も中には。
AB型→ とてもスマートで知性を感じさせる人物多し。話していても明るく如才無い人で、一見合わせ上手なのですが、ひとたび論じてくるとかなり独自のポリシーを展開、そしてAB型にしては珍しく義理・人情には希薄、合理性ばかりを追求する傾向あり。「私って、(オレって) 変わってるよ。それが何か?」 自己肯定型が多く、「それが自分」 と主張するタイプ。
以上がざっとした 『ひとりっ子血液型別の性格』 でした。基本的にひとりっ子は、「気前が良い」 「育ちが良い」 「浮世離れしている」 「精神的圧力に弱い」 「自分の欲求を最優先」 「義理は二の次」 「素直」 とこんなキーワードが共通しています。そして何よりも特徴的なのは、極度の 「親思い」 ということです。親自身もそうで、『子離れ』 の出来ない人がほとんど。共依存と言えます。ここは少し残念なところです。皆さん、周りに居る人で当てはまる人はいますか。。。?
新型コロナウイルスの猛威が止まりません。ついに国内感染者数が1万人を超えてしまいました。諸外国の感染者数は、更に著しく増加しています。アメリカ、イタリア、スペインなどは既に10万人を突破し、特にアメリカは70万人を越え死亡者数も3万人という勢いなので、その凄まじさが分かります。しかし、そこでふと感じるのは日本の感染度の緩やかさです。アメリカやヨーロッパ諸国と比べると明らかに感染のスピードが違います。『もしかして外国のコロナと日本のコロナは違うのかも』 そう言っている知人などもいるのですが、私が直感的に思うのは 『日本人はコロナにはかかりにくい体質』 ということです。その大きな要因は、『発酵食品』 を日々口にしていることではないでしょうか。代表例は、納豆、お味噌汁、糠漬け、などです。この中でも特に身体の免疫を高めてくれているのが、「納豆」 です。かかりにくい体質。。。というか、もしかすると 『症状が発症しにくい』 という効果かもしれませんが、どちらにしても重症化しにくい作用があるように思えます。「納豆」 は夜寝る前に食べることが効果的です。つまり1日の最後の食事ということです。おそらく今や市中感染のレベルになっています。普段から抵抗力を付けることを心掛ける事です。そして、3月に出た占いの 『特効薬』 というのは、おそらく 『アビガン』 でしょう。一刻も早い承認を期待したいものです。
2月後半からお客さんが徐々に減り始め、3月に入ってからはほとんど誰れも来店しない状態です。それもタイミングも悪く、私の誕生日だったのに。。。(; ;) そして先日緊急事態宣言も出され、ついに北新地もゴーストタウンとなってしまいました。うちのお店の常連も3月半ばの時点で 「伶奈ママ、会社から飲みに行くなって言われてるから。」 と申し訳無さそうにメールをしてきました。そんな中でも1人温かいエールを送ってくれている人がいます。彼女は31歳の医療関係者。この過酷極まる状況の中、「伶奈ママ、飲食店はとても大変な状態だけど、大丈夫ぅ?今は私の立場では会いに行けないけど、この騒動が収まったら一緒に思いっきり飲みに行こうねっ♪それまでガンバってね♪」 北新地の中でももう既に数10軒のお店は閉店してしまっています。ニュースでも大々的に取り上げられているのでそれを知って心配してくれてのことです。ありがとう~茉莉ちゃん♪あなたは今とても大事な医療従事者。皆んなの為、日本の為に日々奮闘してくれています。その勇敢な姿をいつも想像しつつ、私もずっと応援してるからね~♪(≧◇≦)/^^^^
※写真は彼女が送ってきてくれた胡蝶蘭。丸1ヶ月経っても蕾もあり、茎の弱りも無く驚くほど元気。
今から1ヶ月ほど前、大阪第3ビルの前からタクシーを拾おうと手を上げていたら、後ろから声が。「あの。。。すいません、もし良かったら連絡先を教えてもらえますか?」 振り返ると、年の頃は25~6歳、小柄だけど可愛らしい男の子が立っていた。『うわ~久し振りに声かけられたわっ♪それも結構若い子♪でも推定身長162センチといったところかしら。ちょっと小さいよねぇ。。。(‘o‘)でもオシャレな感じだし顔もまあ悪くないけど♪(^ ^) けどやっぱり162だと一緒に歩いたら幼い弟と歩いてるカンジになってバランス悪いし、何より身体目当てだったらがっかりだし。。。それにしてもホント久々のナ・ン・パ・されちゃったぁ♪(#^o^#)』 な~んていろいろ考えてたんだけど、つい口から出た言葉は、「ごめんね~ちょっと時間が無いから、またどこかで会えたらね。」 そう涼し気に言い残してタクシーに乗り込んだ。しばらく走って後ろを見ると、もう彼の姿は無かった。「あ~っ!何であんな返事したんだろ~っ、連絡先ぐらい教えておけば良かったぁ~(><;) よく考えたら、私の今年の恋愛運に彼氏が出来るって出てたし~、もしかして彼がそうだったのかもしれないのにぃ~っ!」 その日は一日未練タラタラの日であった。
連日連夜、コロナウイルスのニュースばかりです。そしてもう1つ、『東京オリンピックはどうなる?』 この話題の2本立てです。そこで、先行きの見えない現状を危惧しつつ。。。タロットでちょっと視ることにしました。すると。。。『東京オリンピックは延期。恐らく来年。そしてコロナウイルスは4月になって、突然願望が叶うことがあるでしょう。』 と出ました。つまりワクチンか特効薬のようなものが現れるということです。オリンピックに関しては、やはりという感じですが、コロナウイルスに関してはかなり朗報と言えるでしょう。そして、『日本は夏から秋にかけて、徐々に終息に向かい日常生活を取り戻して行くでしょう。』 と出ました。ホッと一安心です♪(*^ ^*)。まあ、世間では戦々恐々として行ってる最中ではありますが。
この小蝶ビルに来る前は、グリッターは本通りにありました。その頃はカラオケパブだったのですが、「希望があれば 占なうわよ。」 と軽いタッチで視ていました。その時にネットで調べて来てくれた彼女がいたのですが、その彼女の名前を視た時、『うわ~すごいっ、大吉のオンパレードっ!』 かなりの吉祥名だったのです。偏差値でいうと95点。大体皆んなの名前の平均値が40点ぐらいのものなので、その抜きん出た高さが分かると思います。これぐらいの大吉名を持っている人は、まずオーラが良い。どのように。。。?というと輝きがあるのです。初対面から 『カンジの良い人だなぁ。。。』 といった具合です。その彼女は前のグリッター、そしてこの占いBAR になったグリッターにも定期的に顔を見せてくれてました。私の誕生日にはプレゼントや、周年にはちょっとしたお土産なども持参してくれる気配りも出来る人でした。彼女自身は当時43~4歳だったと思うのですが、独身バツイチで中学生になる子供もいました。そして驚くのが、まだ20代半ばの彼氏もいたのです。しかし、やはり年が離れているので、コンプレックスと不安から、「伶奈ママ、彼と最近会う回数が減ってきてるんだけど、もしかして若い彼女が出来たかもしれない。。。」 相談に来ていたのです。その都度、励まし、また占断をして細かくアドバイスをしていました。しかし、それから2年ほどして結局は彼とは別れることに。そしてそのあと2歳年下の新しい彼氏が出来たみたいで、紹介しに連れてきてくれました。「はじめまして。」 彼の印象としては、悪いカンジはしなかったのですが、『・・・』 彼女ぐらいの画数と強い運気を持っていると、相当な玉の輿に値するぐらいの男性をゲット出来るはずなのですが、『まあ、別に悪くはないけど。。。』 はっきり言うと、良くもない。男気のようなものを感じなかったので、『何かあったときに彼女を全力では守らなさそう。』 そんな印象でした。あと気になったのが、彼女のオーラが少し変わってきてた事でした。そうこうするうちに、うちのお店にもだんだんと来なくなり。。。そして7~8ヶ月過ぎた頃、「グリッターの周年だから、良かったら顔みせてね。」 そうメールすると、「ママ、なかなか忙しくて、ちょっと今月も行けそうになくて~(笑い)」 という返答でした。今までなら必ず、「ママ、そうですよね。周年おめでとうございます♪今月中に時間作って伺いますね♪」 と返事をくれていたのに、なぜか別人のようになっていました。人は付き合う人に依って、いろいろな影響を受けて変わっていきます。特に恋愛感情の入った異性に対しては、お互いが深く介入していくので劇的に変化したりします。持っているオーラも変わります。彼女の場合、彼氏がうちのお店に来ること自体をあまり賛成していなかったのも要因のひとつでした。最後にグリッターに来た時に、「彼が結婚しようって言ってくれてるの。」 と言っていたので結婚して変わる名前をみると、凶の名前でした。「ん~。。。あなたの今の名前は抜群の画数だから、彼と結婚してもその名前は変えない方が良いわよ。また対策を練るわね。」 と言うと、「え~っ!そうなの、、、」 驚いた様子でした。けれども。。。恐らく彼女はそのまま籍を入れて、彼の苗字に変わっていることでしょう。これはもう仕方がありません。私が指南出来る範囲をすり抜けて行ってしまったのです。とても残念ですが私が出来ることはもうありません。あれから3年が過ぎようとしています。彼女はどうしているのでしょうか?幸福を祈るばかりです。。。