新型コロナウイルスが日本に蔓延し始めました。コンサートや劇場などが次々と延期や閉鎖になっています。最初はダイヤモンドプリンセス号を 『へえ~』 とTV の中の出来事のように捉えていたのが、いつの間にか。。。というカンジです。中国では武漢を中心に恐ろしいスピードで感染拡大し、死者も数千人に達しています。日本にもついにこの驚異が襲ってきているのですが、こうなった1つの大きな要因は、『春節に中国からの観光客をシャットアウトしなかったこと』 です。1月の中旬時点でもう分かっていたことです。どうして日本政府は受け入れてしまったのか???不思議でなりませんでした。そうです。。。日本は経済に負けたのです。インバウンドに頼り過ぎた結果がこれです。あの時、勇気を持って決断出来ていれば。。。やはり試されているのです。『さあ、どうする?病原菌が拡大する方か、経済を潤う方か、どっちを選ぶんだ?』 こういうことです。残念ながら、日本も今後相当数の患者が出ることでしょう。。。
近頃、日本のメディアに出てくる女性でなかなか素敵だなと思う人はいませんが、唯一光っているのが 「櫻井よしこ女史」 です。ジャーナリストの第1線で活躍し続ける彼女は、持ち前の知性と切れ味鋭い分析力が武器である。穏やかな口調の中にシャープな発言内容、それでいて、尚且つ 『華やかさ』 も持ち合わせているところが何とも美しくそして優雅さをも感じさせます。お騒がせ隣国の 「韓国」 の国会議長が 「日本の天皇が従軍慰安婦に申し訳なかった、と謝罪すべきだ。」 と暴言を吐いた時も、「まあ、どのお口がそんなことをおっしゃってるの?」 と子供扱いし一蹴りしたのはまだ記憶に新しいところです。その彼女、御歳75歳というから驚きです。ファッションセンスもあるところも素敵で、『才色兼備』 というのに相応しい人物です。これからも、このぬるま湯の 『右向け右』 の日本社会の現状を、どんどんとぶった斬って欲しいものです。
グリッターブログファンの皆さん、こんばんはっ♪(^ ^) 先週は幽体離脱のことを書きましたが、今日は 『夢の中の世界』 についてお話したいと思います。『夢の中の世界』 はとても神秘的です。実は夢というのは幽体離脱と繋がっているのです。そう、皆さんも毎日夜寝るときに幽体離脱しているのです。魂が24時間365日肉体と繋がっていると、とても疲れます。肉体は物質的な休養を摂らなければいけません。そうしてその魂は、幽界や霊界、または現世でも遠く離れた場所まで移動しています。私はよく夢の世界で久し振りの人と再会します。会った瞬間、「うわ~久し振りぃ~♪どうしてたん?」 男性であることが多いのですが、それはとても恋しくそして懐かしい人なのです。彼はにこにこと微笑みながらそして私とハグをします。「ハッ!」 そこで目が覚めるのです。今まで直ぐ傍でいた彼の顔は鮮明です。しかし。。。それは見た事も無い人なのです。確かに夢の中では懐かしかったのに。。。全く知らない人なのです。『これは前世で出会っている人だ。。。』 直感的にそう分かります。今世でこれから出会う。。。? 稀にそういうパターンもあります。云わゆる 『予知夢』 です。しかし、ほとんどが前世での人です。出会ったその瞬間はとても愛おしくて温かくて甘酸っぱい気持ちでいっぱいになります。幸福に満たされるのです。『夢の中の世界』 というのはとても叙情的で感応的な世界です。皆さんは、こういう経験はしたことがありますか?
小さい頃、私はよく幽体離脱をしていました。ちょうど6歳~8歳ぐらいでしょうか。一般的に 『幽体離脱』 というのは、夜寝ている時に自分の魂が抜け出して寝ている自分を見ていて。。。こういう話が多いのですが、私の場合はもっと強烈で、朝フツーに学校に出掛けている途中で起こるのです。突然意識がなくなり宙に浮いているような感覚になる。。。そして歩いている自分を見ている、といった具合です。今でも鮮明に覚えているのが遠足に行った時です。出席番号が隣りの子と手を繋いで歩いている時に抜けて、その姿をしばらく見ていて、そしてそこから全く記憶が無くなって気が付いたら友達とお弁当を食べていたのです。『あれ。。。?ここどこ?学校じゃない。。。』 こう思って、またそこから記憶が飛んで、気が付いたら家に戻ってきていたのです。おそらくその間も友達同士の受け答えとかはちゃんとしているのでしょうが、景色も先生の言った話も何一つ覚えていないのです。そういうことがあまりに頻繁に起こっていたので、さすがに私自身も 『これは危ない。。。』 と思い、ある時期から気持ちをグッと強く持つようになりました。『私はここに居る!』 と意識を常に張っていることで次第にそれは起こらないようになっていきました。云わゆる、魂が 『抜け易い体質』 だったのです。『抜け易い』 というのはかなりやっかいなもので、つまり 『憑依され易い』 ということにも繋がるのです。そして毎週土曜日の夜8時45分になると異次元の扉が開いて大きな音を立てながら様々なものが上から降り落ちて来ていました。巨大なおもちゃ箱をひっくり返したようなカンジです。ちょうど映画で例えると 「ジュマンジ」 のような光景です。本当に怯えていた記憶があります。そうしてその頃タロットに出会ったのでした。スピリチュアルな感覚が備わり出していたような気がします。
連日、ダイヤモンドプリンセス号の新型コロナウイルスの状況について報道されています。船内で爆発的に感染して行って、今や予断を許さない状況です。こんな事になろうと、乗客の誰れが想像したでしょう?豪華客船の優雅な旅が一転、地獄の牢獄のような日々です。しかし、やはりこのクルーズ船、船自体に問題があるように思えます。それはこういう感染症が発症したときの対策。。。そういう問題だけでは無く、スピリチュアルな立場から視ると、この客船の画数です。やはり災いを被る。。。という画数なのです。私は旅行に行く時、その日時なども占断してから行きますが、何よりこういう箱の中の滞在となると、船そのものが絶対的に吉数でないと、『座礁』 や、その他何らかの 『事故トラブル』 に見舞われる可能性が高いからです。私なら絶対に乗りません。残念ながら、これからも船内での患者数は増え続けていくことでしょう。
グリッターの製氷機が壊れてしまいました。1ヶ月ほど前から、「ウィン、ウィン、」 言っていたので気になっていたのですが、先週の土曜日に銀座から戻ってきた時に、『あれっ、何にも音がしなくなった。。』 と、業者の人に調べてもらったら、「ママ、もうモーター自体がやられてしまってて、もうムリですわ。」 がっかりです。また製氷機を買うとなると、中古でも15~20万ぐらいはします。だから 『がっかり』 かと言うと、それだけじゃなく、『やっぱり私がずっと傍にいなかったからわや。。。』 機械にも魂があります。人間、動物、植物、そして鉱物、一番早く感情が伝わるのが人間ですが、皆んな魂を持っているので、『想い』 は届きます。しかしながらその伝達時間がかなり変わってくるのです。何でもそうですが、大事に使っているもの (日常の生活機器、例えば洗濯機や電子レンジなど。) はとても長く動いてくれます。その時に、『いつもガンバってくれてありがと♪』 そう心に思うだけで 『彼ら』 に伝わります。その機械の寿命の2倍ぐらいは故障も無く働いてくれます。もちろん、声に出して言うと更に良いです。この製氷機は元々中古で今から12年前に購入したものでした。「ママ、中古で12年だったらもう上々だと思うよ。」 そう言われましたが、『銀座とここの往復で、いつも気に懸けなかったから。。。』 定期的に使っていないと、壊れるものです。「放ったらかしにされてる。。。(**;)」 彼らも寂しかったのです。。。
初めて会った時に 『あ、この彼女は縁が深いな。。。』 と感じることがあります。もちろん、グリッターのドアを開ける。。。ということは、それ自体が縁はあるのですが、その中でも 『前世に深い関わりがあったわね。。。』 そう感じる人が居ます。その彼女も一見で入ってきたのですが、その時に 『なんとかしてあげないと。』 そう思ったのでした。今からもう8年も前になります。独身で彼氏募集中だったので、直ぐさまうちのお店の独身の男性を紹介しようとセッティングしたのでした。その後は順調に交際も進み、そして本通りのカラオケパブからこの小蝶ビルに移転し、本格的占いBAR になっても毎年年始には2人揃って顔を見せてくれます。「伶奈ママ、おめでとうございます♪」 そして美味しいシャンパンを入れてくれて、去年1年間の出来事を報告してくれます。今年は私のブログを見ていてくれたみたいで、「伶奈ママ、お店、銀座に出したんですよねっ!おめでとうございますっ!」 となんと彼女からお祝いをしてもらいました。本当に嬉しいですっ♪ 優子ちゃん、ありがとう~♪(@^o^@) 優子ちゃんも結婚して幸福になるのよ~っ♪いつも応援してるからねっ♪
※写真は、10円玉・100円玉・500円玉をそれぞれ磨き上げ、「お釣り銭用に」 と約1万円分。そして金一封。
ここ4~5年、ミニバッグが流行しています。ミニバッグの定義は。。。? まあいろいろと意見はあるところでしょうが、私個人的な見解としては、横28センチ、縦20センチ以内のバッグかと思ってます。まず。。。A4サイズの書類は入りません。長財布とケータイ、ハンカチ、小物・化粧品、を入れたらいっぱい。500mlのペットボトルは厳しいところです。見た目は確かに可愛いですが。。。実用性と言えばクエスチョンマーク(?)です。とにかく人間の心理から言えば、小さいものは 『可愛い』 という印象を持ち易いものです。動物でも人間でも赤ちゃんは皆んな 『可愛い』 です。ミニチュアのフィギュアなどもそうです。可愛いらしく見えるのは確かなのですが、それが果たして自分に似合うのか。。。? 以前、うちのお店にたまに来るニューハーフの彼女が言っていました。「なんか小さいバッグって、最近すごく可愛いなぁって思ってきて、そしたらどんどんもっともっと小さいのが可愛くなってきて。」 その彼女が持っていたバッグは横18センチ、縦13センチぐらいのバッグ。『一体何が入るの。。。?』 という疑問と、あとその彼女の容貌。女子プロレスラーさながらの迫力のある出で立ち。(ごめんね~(^o^;)) どう見てもアンバランス。やっぱり似合ってなかったらアウト。で、そのバッグだけで入り切らないから、結局もう1つ、人に依ってはもう2つサブバッグを持ってる人も多数。。。まるでたった今上京したての田舎の子みたいで。。。(^ ^;)
年末から今年にかけて世間を賑わせているのが、元日産の取締役カルロスゴーン氏です。保釈されて監視下に置かれながら、スーツケースに身を潜めプライベートジェット機で祖国レバノンに逃亡。これが現実に行われたというのが、驚きです。彼はその後、世界のメディアに対して日本を批判、そして 『妻にも会わせてもらえなかったから。』 と同情を引くかのような発言。いかにも日本の制度が人権を無視した非情なものである、とアピールをしていたようですが、元々、この嫁もゴーン氏の脱税の指示をしていたようで、そんな犯罪者の片棒に会わせるわけもありません。そもそもこのゴーン氏、日本に来て悪どくお金を稼いで、そして所得をごまかし高飛び、いくら日産を黒字に向けたと言っても、今となっては 『卑しい逃亡犯』 でしかありません。挙句の果てに、日本の司法制度を批判して、『盗人猛々しい』 とは正にこのカルロスゴーンの為にあるような言葉です。嫁共々小ずるいオーラ放っています。徹底的に日本を小バカにしたのです。日本人はもっと怒るべきです。なのに、なぜか、『へぇ~ああやって税関をすりぬけたんだぁ。。。』 日本人って、何とものんきです。
2020年スタートですっ♪(^o^)/ 皆さん、今年はどんな1年にしたいですか? 年始に目標を立てることは良いことです。その目標に向かって1年をガンバれるからですっ。私は。。。やっぱり仕事を軌道に乗せたい。。。と思いますっ♪(^ ^) このブログでも書きましたが、去年の10月に銀座にお店出して。。。とりあえずは、徐々にお客さんも増えつつ。。。という私の 『子供(*^ ^*)』 で例えるなら、『新芽』 の段階です。そこで、毎年恒例の 『グリッター1年間の総合運勢』 私の1年をタロットで出して視ました。すると。。。仕事運は、なんとか良好。(ホッとしたわ(^o^;)) 健康運は 『改善されるでしょう。』 良かったぁ♪ そして、なんとビックリしたのが、『ステキな彼氏が出来るでしょう。』 え~っ!!!(>О<;)、信じられないぃ~っ☆ タロットに特化して今年で8年。初めての彼氏誕生宣言! 嬉しいぃ~♪(#∩∩#) でも気になることが。。。『しかし、結婚や結ばれるという事は微妙です。』 何それ~っ、未来が無いや~んっ。(^o^;)
早いもので、今日で1年が終わってしまいます。皆さん、今年2019年はどんな1年でしたか? 悲喜交交あったに違いないと思います。私にとって今年は、改革の1年でした。様々な出来事がありましたが、それでも無事1年を終えれる。。。というのはとても嬉しいことです。『会社のあの子が悪口を言ってる』 とか、『なかなか彼女が出来ない。』 などと、とかく私達は不平不満ばかり言います。しかし、①こうして健康で働けること、②雨風が凌げる住まいがあること、この2つがあることに感謝の気持ちを持っていたいと思います。そしてまた、次ぎの1年が始まった時、新たな目標を持ってそれに向かっていく。。。それが大事なのです。
昨日、銀座から帰ってきました。年末年始はグリッターですっ♪(^o^)/ 1月5日までですっ♪ グリッターに帰って来てつくづく思うのは、『癒やし』 です。銀座店はまだオープンして間もないので観葉植物が1つしかありません。お店は改装したので小綺麗のですが、コンクリートに囲まれているので長時間居ると何故か疲労感を感じるのです。しかし、グリッターはうちの子達が居るので、『気』 が和まされていく。。。というのを、本当に感じるのです。1週間留守にしているので、帰ってきたら開口一番 「ただいまっ。元気だったぁ~?」 1人づつ話しかけていきます。そして彼らの体調をチェックしていきます。本当に可愛いです♪(*^ ^*) そして私達人間は、日々の生活の中で知らず知らずにこの緑からパワーを貰っているのです。まさしく北新地のパワースポットです♪(^ ^)
秋元司氏の IR汚職事件で逮捕されました。彼は全面的に否定していますが、説明責任を果たすこともなくマスコミから逃げ回っている状況です。私は、いつもニュースを見て職業柄ついその人物の名前の画数を数えてしまうのですが、『やっぱり。。。』 という画数です。事件に関わる人物は、大抵大凶数を持っています。秋元氏もまた例にもれずその数があり、しかも2つも持っているのです。それは手っ取り早く言うと 『頭は切れるけれど、不健全』 という画数で、そして往々にして平気で嘘を言う数なのです。彼のオーラを視ても、はっきりと 『嘘をついてる』 とみて取れます。しかも非常に残念なことに、この数、政治家に非常に多い。。。と云われているのです。日本の未来は大丈夫なのでしょうか。。。?
ここ1~2週間、世間を賑わせている話題と言えば、「桜を見る会」 問題です。『反社会勢力の人物を招いた』 『犯罪に手を染めている人物が来ていた』 などと大騒ぎになり、それを確認する招待者名簿も 「シュレッターにかけてなくなりました。」 と子供の言い訳のような政府の返答にも、結局野党や国民も追及しきれず。。。どうなんでしょう?安倍さん。もうこの辺りで身を退いてもらった方が良いのではないでしょうか。ちょっと 『やりたい放題』 し過ぎです。この人、確か総理になった時に掲げていたのは、「拉致被害者の早期解決。」 だったと思うのですが、全く進展もないまま。。。です。小泉元総理のように、裏で何十億、何百億と北朝鮮に援助してでも拉致被害者を帰還させることも出来ない。今の国民感情としては、「今は安倍さん以外妥当な人が居ないし、何と言ってもアメリカとの外交が上手く行ってるし。」 こういうところでしょうか。しかし、実際はトランプとの関係は、『ジャイアンとスネ夫』 でいつもアメリカの顔色ばかりを見ている。。。ようにしか映りません。昭恵夫人はやること為す事ズレてるし。まあ、安倍さん、ちょっと長くやり過ぎ。閣僚の不祥事も続々、そろそろ交代の時期が来ているようです。
自立支援センターに行った30歳の男性が、センターを刑事告訴しました。10年間自宅で引きこもっていた男性を両親が700万円の費用を支払い、センターに 『連れ出し』 を依頼したのです。8日間監禁され、本人は、「これは犯罪だ」 と言って訴えたわけですが、そもそもこの 『8日間監禁』 というのも非常に聞こえが悪いですがつまりそれもカリキュラムの中に入っている 『支援』 のもので、食事などもキチンと支給されていたのですから、この報道自体、この本人を擁護した偏りのある記事に仕上がっていることを否めません。そもそも10年も親のスネをかじり、自宅で働きもせずにいる人間に、「権利」 など主張できるものではなく、またご両親の心配も相当なものだったに違いなく、この支援センターに依頼したのも合点がいく行動だったと思います。このおかしな事件のご本人のような人間が、今非常に増えてきているように思います。直ぐに 「権利」 を盾にする人種です。まずは、「義務」 「責務」 を果たすべきです。自分のことばかり言う前に、もっと客観的に 「自分」 という人間を見つめれるようにならないと。。。やがて誰れからも相手にされない寂しい人生になってしまいます。
ホームページを定期的にチェックしてくれてる人は知っていると思うのですが、グリッターは今現在、土日祝のみの営業です。なぜそうなのかというと。。。実は、先月、東京銀座に2号店を出しましたっ♪(^o^)/ 月~金までが銀座、そして土日祝がグリッターということなのです。毎週往復しています。当初は銀座のお店は単なる 『カラオケパブ』 にするつもりでしたが、東京のお客さんが、「レナママ、絶対占いをしていくお店にして欲しいですっ。」 と多数の要望があったので、銀座店も 『スピリチュアル系』 のお店にすることにしました。昔からの年配の知り合いは、「向こうにアテやツテはあるの?」 「全く無いけど。」 「絶対失敗するから、そんな無謀なことは辞めた方が良い!」 と大反対されましたが、「失敗したところで命まで取られるわけじゃあ無し。」 勝負を賭けてオープンすることにしたのです。しかし。。。私も何の根拠もなくやった。。。ということでは無く、もちろん私自身の直感と予見で成功の可能性があるので踏み切ったのですが、反対していた年配の人達は 『予見』 自体を信じない人ばかりなので。。(^ ^;) まあ、結果が全てなので、地道にガンバって行きまぁ~すっ♪(*^o^*)
毎朝会えなくなって4ヶ月。。。ディアモールの高橋さんはどうしているんだろう。。。?私もここ2~3ヶ月、忙しくて他のホームレスの人にも食事を持って行けてはないんだけど、その中でも高橋さんは高齢なのでやはり気になります。先日仕事終わりに通ってみると、居たのですっ。「高橋さんっ、どこに居たの?何回かご飯も持ってきたのにっ。」 「ちょっと最近、別のところに行ってたなぁ。」 まあ仕方ありません。B型だし。それにやっぱりホームレスをしているっていうのも気ままだからでしょう。「明日、朝の5時~6時半の間にここに居てくれるぅ?ご飯持って来るからねっ。」 何回も念を押して、そして久し振りにご飯とカロリーメイトを渡せたのでした♪(^o^) 再会出来て一安心です。関わったからには出来る限りのことはしていきたいと思っています。(*^ ^)ノ
この前、銀座に行って来ました。故田中角栄氏がよく使ったという 『出世街道』 にあるお店を見たかったので。。。♪(^ ^) しかし私は方向音痴の上に地図を見るのが大の苦手。。。とりあえず銀座8丁目辺りにある、ということだったので、近所のお店の人達に聞きながら、なんとかその場所まで辿り着くことができました。「ここが出世街道。。。」 意外にも20メートルほどのビルとビルの裏路地のことだった。「とにかく、お店に入って話を聞いてみよう。」 路地に入って直ぐの 『REGAL』 というお店へ。ダイニングバーのようだけど、落ち着いた洋食レストランの雰囲気。ドリンクを頼んで、そこの店員さんに聞くことにした。「ここが田中角栄氏がよく通った出世街道なんですよね?」 すると、「私もあまり知らないのですが、ここのお店に来たというわけでは無く、よく通り抜けに使ったらしいんですよ。」 「えっ!?そうなんですねっ?」 だいぶ話が違っている。というか、私の聞き間違いなのかも。後日調べてみると、まだ一議員時代に田中角栄氏が銀座のクラブに飲みに来ていた帰りに、国会議事堂に抜けるこの道をよく使っていて、その後総理大臣になったことから 『出世街道』 となったということだった。「なるほどね。。。でもなかなか含蓄のある話やわ。」 私は?というと。。。結局、出世街道を入って直ぐのお店に行って、で、また手前に戻って帰ったから。。。あ~出世はまだまだ先の話かも。。。(^o^;)
つい先日、看板を見て40代女性2人が来店しました。「占いご希望ですか?」 そう尋ねると、「はいっ。お願いします。」 うちのお店は20代~30代中心なのですが、たまに40代、50代も来店します。ただ、40歳を超えるとなかなか人の話が聞けなくなってきます。「いや、私はそうじゃないの。」 「それはママ、違うわよ。」 占断の途中でもそう言って持論を展開します。そうなると、アドバイスする必要性がなくなってしまいます。「そうなのね。じゃあ、それで良いんじゃない。私は何も言う事は無いわ。お好きにどうぞ。」 何の為に来店したのか本末転倒なのです。そういうことが多々あるので、「大丈夫?キチンと話が聞けますか?」 その日もそう言ったのでした。姓名判断の後半にさしかかった時、彼女は独身だと言うので、「彼氏は居るの?結婚はする気は無いの?」 そう聞くと、「彼氏は居るけど、私、結婚はもういいの。」 「どうして?彼氏はどう思ってるの?」 「彼は結婚してるから。」 「それはダメよ。不倫は不毛なものなのよ。」 「だって、もう私、別にいつ死んでもいいと思ってるの。」 「何をバカな事言ってるの!」 大たわけ者である。生きたいと願っても叶わない命があるのに、不倫をして、死んでも良いなんてバチ当たりにもほどがある、というものです。「あのね、彼は、あなたの事をどんな美辞麗句を並べ立てて表現しようが、単なる 『余暇』 にしか過ぎないの。もっとあなたの事を一番に考えて大事にしてくれる人を真面目に見つけなさい。そして、なにより目標を持って生きなさい。」 そう、不倫をしている女性に限って、何の目標もなく生きている人が多いのです。人間は皆、何かしらの 『使命』 そして 『役割』 があるのです。それに早く気付いて欲しいものです。
お笑い芸人チュートリアルの徳井義実氏が、所得隠しを指摘されマスコミの矢面に立たされました。最初の報道で、ごまかした事が更に物事を大きくしてしまい、連日非難を浴びることになってしまったようです。彼を見ていて、以前から感じていたのは、『運に乗って来た人物』 という印象です。彼自身、強い運気が無い上に、彼の名前が正にそういう画数なのです。『一時的財宝所有、その後破綻運』 そういう運勢なのです。例えるなら、漁に出掛け、いろいろなところを廻って財宝を積みます。そしてその 「宝船」 に乗って戻る途中、『近道をしよう』 と危険なエリアを横断するが為に座礁してしまう。。。という運です。美味しい話、楽をしようとする、目先の損得に走る、こういうことから人生の後半生が急降下してしまうのです。私が感じていた懸念が的中してしまいました。残念ですが、彼は、もう嘗ての人気を取り戻すことは出来ないでしょう。
最近、いろいろな物に付けているのを耳にします。ブラック企業、ブラック部活、ブラック校則。。。とにかく直ぐに、『ブラックだ。』 という始末です。ちょっと労働時間が長かったり、上司が恐そうだと、「私の前の会社、ほんとブラック企業で。」 しかし、今日の日本を支えて来たのは、戦後の云わゆる 『モーレツ社員』 という人達です。そういう人達が一生懸命に働いたお陰で高度経済成長を迎え、そしてバブル経済にまでこの日本が発展したのです。特に、飲食業界においては、店長が休みも返上でガンバってお店を盛り上げ。。。それが、今は働き方改革で、「ある一定の時間までしか働きません。」 となったから、さあ飲食業界は大変です。じゃあ、空いたその時間は誰れが埋めるの? 『飲食はしんどい』 皆んな働きたがらない所為で、万年人手不足。『とりあえず誰れでもいいから雇っとこう。』 店側も穴埋めに必死です。そんな姿勢だから、当然働き手のレベルも低くなる。『愛想が悪く、自分のお店なのに商品の知識が無い。』 こんな従業員ばかり。あまりに対応も態度も酷いから、店長を呼ぶと、「どういうこと?接客マナーを教えて無いの?」 「すいません、すいません、」 と平謝り。どうやら教育を全くしていないよう。そして少しでも厳しく言うと直ぐ辞めてしまう。。。というので、野放し状態。「あのお店はブラックだった。」 それを言われるのを恐れていては何も改善できません。結局悪い対応のその 『ツケ』 はお客さんに廻ってくるのです。サービス大国日本も、店員のレベルがどんどんと下がる一方です。『ブラックだ。』 と自分の権利を主張する前に、まず自分がどれだけその企業に貢献出来ているのか。。。?本当にあなたは貰った対価分だけの義務を果たせているのか? 。。。を一度自問自答してみると良いでしょう。
まだ炎暑が続くある夜、その 『彼女』 はやって来た。名前は 「のり子」(仮名)。今から10数年前に私がホステスをしていた時に、同じお店で働いたことのある女装家の彼女である。私の知り合いには、そういう類の人がほとんど居ないのだが、彼女はその後も、私が独立したお店で働いたり。。。と12~3年前ごろまでは連絡を取っていた私にとっては 「変り種」 の知人だった。彼女はその後、銀座で働き、そして自分でお店を開いたという話だった。その夜は約13年振りの再会なので、その話も含めて少し楽しみにしていた。しかし、のり子はうちのお店のドアを開けるなり、「あんた、何っ!この店!植物だらけだしっ!あっはははっ!何なんっ!?」 「うちはこういう趣きのお店よ。どうして?」 「スピリチュアルって!そんなんやってるの!?あはははっ。」 いきなりこんな対応に、少々違和感を覚えたが、「そうよ。それがどうかしたの?」 「私はね、銀座で超ゴージャスなお店だったわよ。従業員も10人以上使って、お客さんは財界の人から超1流ばかり。でも、去年やめたわ。」 「なんで?」 「もう最初から5年だけ、って決めてたの。で、ガッポリ儲けてキッパリと辞めたのよ。」 「ふう~ん。そうなのね。」 「そうよ。はっきり言って、新地なんか 『うんこ』 よ。やっぱり銀座よ。」 「でも、辞めたんでしょ?」 「そうよ。たっぷりと儲けたお金で家でも買おうかしら~。」 13年会わないうちに、こんなに変わってしまったのり子。。。昔はもう少し可愛さと謙虚さもあったのに。。。「じゃあ、帰るわ。」 階段の下まで送って行って明るいビルの前で見ると、のり子の鼻にピアスが。「あんた、どうしたん?」 「鼻ピアスよっ!見たら分かるでしょ?ほらっ!」 口を開けた舌にもピアスが。「ここもよっ!店辞めてから入れたわっ!」 シャツをめくり上げると乳首ピアスが。「あんた、その歳からそんなんして、どうするの?」 「自己満よっ!ふんっ!」 と言って帰って行った後ろ姿が、やけに寂しそうにみえた。『彼女』 は確か44か45歳だった。銀座はきっととても厳しくしんどかったに違いない。来年オリンピックがあるこの時期に普通は辞めるわけがない。虚栄心が強く、何事も根気が無かったのり子。。。これからどうするんだろう。。。帰り間際につい、「じゃあ、元気でね。。。」 と呟いて見送った。。。
最近、高橋さんと会えてません。最後に会ったのは7月中旬ぐらい。そこから周年があって、営業も遅くまで延長したりで、いつも高橋さんが居る時間帯に行けなかったのです。大体は、朝5時半ぐらい~6時半に梅田の地下ディアモールに居はるのですが。。。お歳がお歳だけに、会えないと心配です。。。「うん、もうあれ無いな。。。パリパリ。」 パリパリとはカロリーメイトのことです。「ワシらは、このことをパリパリって呼んでるんや。」 「それって、食べる時にパリパリってカンジになるから?」 その高橋さんの好きなパリパリと、おしぼりウエッティを買ってずっと置いてるから、もし元気ならまた朝に待ってるからね。。。
いよいよ9月も終わり。そろそろ秋の気配が。。。と言いたいところですが、今年は例年になく暑いっ!(++;) じゃあ、せめて気分だけでも。。。とグリッターを少しライティングの工夫をし、『グリッター秋仕立て』 にしました。我ながら 「うん♪いいカンジ♪(#^o^#)」 常連の人達にはまだお披露目していないけど、どういう反応するのか、ちょっと楽しみ♪ スピリチュアルな雰囲気もより一層高まって、『降り易い』 イメージ。それになりより、やっぱり気分も変わって、清々しい~(*^ ^) 是非いちど見に来て下さいねっ。。。
カバンフリークになって約2年。。。今ではカバンの部屋を作り、毎日 『今日はどのバッグで行こうかなぁ。。。♪』 と考えるのが楽しみの1つです♪(^ ^) 私が好きなのは、主にトートバッグです。舟型のラインが格好良く、大きめサイズが機能的だからです。しかし、ここ3~4年世間は小型バッグが流行し、どこのショップに行っても皆小さいものばかり。バレンシアガもフェらガモも、サンローラン、クロエまで。。。こんな小さいカバンに一体何が入るの??? 私は全く好みではありません。横20センチ、縦15センチ、長財布とケータイ入れたらいっぱいいっぱい。結局は荷物が入りきらないのでもう1つサブバッグを持っているようです。中には更にもう1つショルダーバッグも。まるで昔ジャンケンで負けた 『カバン持ち』 のようです。ん~。。。田舎から出てきた子のようにも見えます。そこまでしても小さいバッグを持ちたい??? 「なんか、小さいと可愛いなぁ。。。って思うでしょ。」 そう言った知り合いは、身長165センチ、推定体重90キロぐらい。確かにバッグは可愛いけど、身体と釣り合いが取れていないのでバランス悪く、残念ながら全く似合ってない。斯くいう私も身長が高いので、似合わない部類。やっぱり小さめバッグは、小柄な子か、背が高くてもかなり華奢な体系じゃないと。けれどそろそろ今年辺りから大きめバッグに戻りつつあるので、一安心。まあ流行も良いけど、自分に似合う物、自分なりのファッションを確立して欲しいものです。日本人って、ホント付和雷同だから。。。(^o^;)
「ママのお店の植物、すごく育ってるっ!」 来店したお客さんが口をそろえて言ってくれます。「レナママの育て方が上手だからね。」 それだけではなく、やはりこの場所の 『気』 が良いのです。しかし、お店を閉めて帰る時に、ドアの外に皆んな出しているのですが、そこを通る人がバンバンうちの子に当たるので、新芽の赤ちゃんが折れていたり、傷ついて弱ってしまっていることがよくあります。(; ;) 『なんか観葉植物が置いてあるな』 おそらくそういう感覚で横を通り過ぎるのでイチイチ 『当たらないようにしてあげないと。』 という観念は持ち合わせていません。けれども少し考えてみて下さい。もしこれが生まれたての子犬の赤ちゃんならどうでしょう? 『あ、踏まないようにしてあげよう。』 『気を付けてあげないと。』 きっとそう思うに違いありません。植物も同じ生き物なのです。分かってあげて欲しいです。世の中もここ10年ほどで動物ペットに対する意識が変わってきました。「ペットでは無く、家族です。」 そういう認識が定着してきました。植物もまた家族同様に可愛がっている人達が増えてきています。まだまだ意識が低いのが日本の現状ですが、このブログを見た人が少しでもそういう感性を持ってもらえれば。。。と思っています。(*^ ^)ノ
先日、北野スキャンダルのマスターが15周年のお祝いに来てくれました。私が一番ホッと出来るお店。。。それが 「北野スキャンダル」 です。マスターのお店は三ノ宮です。わざわざ足を運んでくれたのです。もう~メチャメチャ嬉しいわ~♪(@^o^@) その日の夕方4時半頃、「もしもし、今大阪に来てるんですが、この後6時か6時半ぐらいに行って大丈夫ですか?」 と電話がありました。「え~っ!?ちょっと待って、じゃあ、今から仕度するから6時50分に行きますっ。(^o^;)」 急いで用意をして、お店を開けました。マスターのお店もその日営業日だったのですが、営業時間前に来てくれたのでした。美味しいシャンパンを入れてくれて、「今後もガンバって下さいっ。」 温かいエールを貰い、「うわっ!予定よりも1時間オーバーしていますっ。」 と慌てて帰っていきました。その義理堅いマスターの人柄が大好きですっ♪(#^ ^#)マスター、私も気合い入れてガンバるわね~♪
※ちびまるこちゃんに出てくる 『中野さん』 そっくりな話振りで、小回りの機敏な動きのマスター♪
【北野スキャンダル】℡。078-222-5981 不定休。オーセンティックでとても上品なお店です。
「本当に今、しんどくて。。。」 人生はいろいろあります。『しんどい』 と思う出来事があるのは、『上』 からの成長を促されているのです。人間は、楽しい事、云わゆる 『面白ろおかしいこと』 を追いかけるものです。それは 「イケメンと昨日一緒に飲めたわ♪」 「パチンコに行って5万勝った♪」 など世俗的な楽しさに興じることに喜びを感じるのです。しかし、それでは、一向に魂の磨きは見込めません。そこで、『上』 はあらゆる試練を私達に与えます。「どうしたら上手く行くの?」 試行錯誤し、そして乗り越えなければいけません。その様々な方法論を考える。。。ということが 『魂の成長』 なのです。そこにはもちろん苦しみや反省もあるでしょう。享楽的なものばかりを追いかけていてはいけません。堕落した生活を送っていると、いつの日か必ず審判が下される時がやって来ます。小さくてもいいのです。いつも何かの目標を持って生きて行きましょうね。(^ ^)