家の近所のチェーンコーヒーショップに週1度ぐらいのペースで行きます。昔から好きなのは、そこのサンドイッチです。店長さんもとても愛想の良い人で、「こんにちわっ。」 と商店街ですれ違っても声をかけてくれます。ある日いつものように行くと、何やら雰囲気が少し違う。スタッフの人もちょっとピリピリしたカンジ。。。私はいつものようにストレートティーのお湯を多めで頼んだ。すると、見たこともない男性スタッフが、「そういう事は出来ません!」 と言った。「いつもしてもらってるんですけど。」 「当店の規則で、そのようなことは出来なくなっていますっ!」 「え~っ!?」 私は薄めの紅茶が好きでいつもしてもらっているのに。。。なんで?横のレジに居る顔見知りのスタッフの子に訊いた。「この人誰れ?」 「あの。。。新しい店長です。。。」 少し申し訳無さそうな顔をした。「前の店長さんは?」 「先月いっぱいで辞めました。」 なるほど。。。だから皆んないつもと雰囲気が違うのね。それにしても、この人、役所じゃないんだからもうちょっと言い様があると思うけど。マニュアルとしては正解かもしれないけど、飲食業としてはアウトだ。帰りに、「なんだかあの新しい店長、役人みたいよねぇ。」 レジの女の子に言うと、「そうなんです。店長、前の仕事は裁判所に勤めていたみたいです。」 「え~っ!!」 2度びっくり。そして合点がいった。
姓名判断をしていると、いろいろ気持ちを吐露して、「ママ、実は私、不倫してるの。。。」 と告白されたりします。かなり以前にもこのブログで書いたのですが、あまりに軽く考えている人が多いようなので、改めて言います。「不倫」 は決してしないで下さい、ということです。既にそういう関係に陥っているのであれば、出来るだけ早くに関係を解消して欲しいのです。『なぜそこまで。。。?』 そう思う人も多いかもしれませんが、これはその本人の為なのです。悪霊、自縛霊、浮遊霊、と聞いて『皆んな恐ろしいものばかり。。。』 そう感じると思いますが、本当は何が一番恐いかというと、「生霊」 なのです。生きた人間の、「念」 が一番強く、「負」 の作用をもたらすのです。不倫をしていると、相手の家族からの「念」 を確実に被ります。まず最初に自分の近親者の健康に問題が生じてきます。そして、ゆくゆくは自分自身の健康に害が出てきます。最悪の場合、死に至るケースもあります。かなりの確率でそれは起こるようです。もし仮に、何事もなく、云わゆる「略奪愛」 のような型でゴールインしたとします。しかし、いずれその関係には終わりがやってきます。破綻の原因のほとんどが相手の浮気です。他人のものを奪うと、また自分も奪われるのです。因果応報です。他人の不幸の上に成り立つ幸福などありません。自分の周りの家族は大事ではないですか?その事をもう一度よく考えてみて下さい。そこのあなた!あなたは大丈夫ですか。。。?
「私、会った瞬間に『運命の人だわ。』 と思ったの。」 こういう話をよく聞きます。女性の場合だと50歳過ぎ、男性は50代後半にそれはやってきます。特に女性が多いのですが、『この人だわ!』 直感的にそう感じる。。。と言うのですが、それは明らかに「勘違い」 なのです。その年齢にさしかかった閉経間近に、急激にホルモンの分泌が減少し、最後の動物的本能が働くだけなのです。それは、云わゆる脳下垂体がそう言わしているだけで、もっと俗っぽい言い方をすると、「子宮でものを考えてる」 ということなのです。それを、「こんな人は、今まで私の人生の中で居ないぐらいの素敵な人なの。」 とか、「運命を感じるの。」 などと激情とも言えるような想いを持って、「恋愛」 と混同してしまっているパターンが非常に多いのです。中には本当に相思相愛の素晴らしい出会いもあるにはあるのですが。。。稀のようです。何故なら、そのほとんどが不毛な関係だからです。例えば、妻子ある人と。。。や、先日ブログでも書いたような不健全なものばかりなのです。最後の自分の中の「女」 を感じていたい。その朽ち果てるかの足掻きのような寸前の想い。。。それを強く惜しむ気持ちも分かりますが。。。 冷静に。
様々な人が来店します。「すいません、一人ですけどいいですかぁ?」 年の頃は50歳を少し過ぎたぐらい。小綺麗な女性。小柄で幾分若く見える。「あのぅ、占なって欲しいんですけどっ。」 「はい。どういう相談内容ですか?」 「実は、私、今好きな人が居て。。。その人のことを考えると、ホントにもう嬉しくて嬉しくて、涙が出てきそうになるんです。」 「ん~とっても良いことですよねぇ。恋をしているんですね。」 「はい。こんなに人を好きになるなんて、もうこの歳では無いだろうと思ってたんですけど、でも。。。もしかして、私騙されてるんですかね。。。?」 そう言うと彼女は溢れそうになった涙を手で拭った。ん。。。?なんか雲行きが怪しくなってきたわ。。。「どういうことですか?その人は妻子持ちの人ですか?」 「いえ、独身って言ってます。私も今は独身なんです。」 「あ。。。もしかして、水商売の人?」 「ママ、分かりますぅ?」 「まあ、どっちかと思ったけど。で、お付き合いはしているんですか?」 「それが。。。分からないんです。その人はBARを経営していて、週に2~3回は行くんですけど、彼の休みの日には一度も会ったことはないです。」 「じゃあ、どこでデートしてるの?彼の出勤前?」 「。。。」 「彼とは身体の関係はあるの?」 「。。。実は。。。お店に遊びに行って、営業の後にお店で。。。」 「えっ!?」 訊くと、数回、営業後にお店のソファーでそういう関係を重ねているという。「彼は、私のことを好きだって言ってくれてるんだけど、なんか分からなくて。。。彼の休日は、彼が『休みの日は誰とも会わずに一人でいたい』 って言うんで、私はそういうタイプなんだと思って。。。私って、束縛や詮索するのって好きじゃない女なの。」 「はあ。。。」 「でもね、彼ホントにすごくモテる良い男で、もう彼を目当てで女のお客さんみんな来ているのよ。ママも見たら絶対好きになるわっ。」 「そう。。。?」 「でも、もしかして、知ってるかも。その人ちょっと有名だから。」 「私も、今はあんまりBAR関係の人とはお付き合い無いから、たぶん知らないと思うけど。」 「○○○って人よ!」 「。。。あっ!」 何年か前にお客さんとのアフターのお付き合いで一度行ったことのあるお店だった。偶然、私も名前を覚えていたのだが、しかし、そこのマスターは何かフニャッとした気弱そうな感じで、優しそうな雰囲気はあったが云わゆる『イイ男』 というのにはほど遠く、またモテてるというのも信じ難かった。「ん。。。一度見たことはあるけど、私は全くタイプではないけど。。。」 「絶対にこの事は、マスターには言わんとってよっ!」 言うわけもない。元より何の交流も無いお店だ。「私、やっぱり騙されてるのかなぁ。。。?わたし。。。うっ。。。」 そう言うと少しうつむき、そしてさめざめと泣いた。「そうね。本当に好きなら、ちゃんとしたデートをすると思うし、何より店で。。。って言うのが。。。」 「うっ。。。ママ、どうしたらいいと思う?」 「このままの状態良ければ、それでいいけど、キチンとお付き合いしたいんだったら、話し合って、それでも状況が変わらないんだったら、整理するしかないと思うわよ。もっと、健全な恋愛をしないとダメよ。」 「うんっ。分かったっ。もう1時だけど、ママ、今からマスターに会いに行って来るわっ。で、はっきりさせてくるっ。」 「大丈夫?くれぐれもミイラ取りがミイラにならないように。」 おそらく彼女は、その日にお店でまた関係を持ってしまったでしょう。こんなに事態は明白なのに、身体の関係が出来てしまうとなかなか思いは断ち切れないのです。そして悪戯に時間ばかりが過ぎていくのです。。。
北浜のポンテベッキオ本店に、また先週行って来ました。行くと、マネージャーの岡本さんが、「ブログ、拝見させてもらいました。すごいですねぇ。いろんな事を書かれていて、社会的なことなんかも。うちのお店も、誉めてもらっていて、嬉しいです。。。」 相変わらず、爽やかな笑顔だ。いつものように、私の大好きな「雲丹とカラスミのパスタコース」 をいただき、上機嫌でランチをたん能した。やはり、美味しい。。。♪(^ ^) 次回はちょっとガンバって、ディナーにも挑戦してみようかな。。。♪(@^ ^@)
※ポンテベッキオ北浜本店のマネージャー、岡本さん。美味しいものに目がなくて、ちょっと良い男好きな女子は是非どうぞ。。。!(b^ー^)
大阪は去年あたりから、USJが大盛況で、その影響で外国人の観光客の人、特にアジア系の人たちが増えています。うちのお店にも先日、中国からのお客さんが来店しました。カップルです。「看板を見られたんですか?」 「ア、ハイソウデス。。。」 「どこから来られたんですか?日本語は話せますか?」 男性の方に訊いてみた。基本的には、外国人は入店をお断わりしています。うちのようなお店の場合、会話が出来ないとコミュニケーションが取れないのとトラブルを避けるためです。アメリカ西欧系、中国本土、韓国系の人はお断わりしています。過去にやはりマナーの点で問題があったからです。何回か来店したことがあるのですが、台湾の人はオーケーです。それでも、日本語がある程度熟知しているか、または堪能なガイドが付いている場合のみです。「ア、チュウゴクデス。ニホンゴダイジョウブデス。ムカシ、5ネンカンリュウガクシテイマシタ。」 少し考えたのですが、彼が結構日本語を話せたのと、品の良さそうなカップルだったので、そのまま迎え入れることにしました。聞くと、北京から観光で来ているようで、年に2回ぐらいは来日している夫婦のようでした。そして彼は、北京でセレブ相手の完全予約制バーを経営しているようでした。1時間ちょっと話をして楽しそうに2人は帰って行きました。「中国の人やけど、マナーもちゃんとしてたよねぇ。」 「うん、日本語もかなり分かってたし、レナママともいろいろ話してたよね。」 と隣りのお客さんと話してたら、「あっ、ケータイの充電器を忘れてるっ。そこのコンセントに差し込んだままっ。」 見ると、何の断りの言葉も無いまま、知らないうちに充電器を差し込んでいたみたいで。。。あ。。。やっぱりこの辺が中国人ね。。。
毎日のタロットでの予見で、かなり私は助けられています。お客さんは、「え~っ、タロットってなんか不気味な感じ。。。」 とか、「未来が分かってしまうのって、怖い。」 などと言う人もいるのですが、そんな事はありません。このブログでも定期的に書いていますが、云わゆる「転ばぬ先の杖」 なのです。未来は自分の手で変えれるのです。その為のアドバイスが多数出て来ます。それを元に、今までの自分自身の考え方、行動を変えればいいのです。大切な人との一日、重要な仕事の契約の日、などその日どういう一日になるか。。。?ということを予め知っておいて、本番に備えてはいかがですか?これまでは、「タロット占断は必ず予約を。」 と謳ってますが、出来うる限りその場でも可能なら視ていこうと思っています。私自身の運勢については、90%、他の人に関しては約80%の的中率のようです。気軽に声をかけて下さいね。
また新たに、先週からパワーストーンを入手しました。「ゴールデンカルサイト」 といって、金運をつかさどる石です。これで、「恋愛」 「仕事」 「金運」 と揃ったことになります。皆さんのそれぞれの願いも成就の方向にいくと良いですねっ♪(^ ^) パワーをチャージしたい方は是非、来店して触れていって下さいねっ♪ 但し、不浄な目的の方はご遠慮してもらっています。例えば、不倫願望、法律違反のお金稼ぎ、そのような要望には応えられませんので、ご了承下さい。大体、2週間で人の運勢は自然と変わっていく。。。と云われています。最短では、そのぐらいからのパワーチャージで良いと思うので、お気軽に来て下さいねっ♪(#^ ^)ノ
私事ながら、もう直ぐ誕生日です。今日は、大好きなお客さんばかりだったのですが、その前祝いでシャンパンをもらいましたっ♪(@^o^@)/とっても良い一日でしたっ♪ 来週が本番ですっ♪ どんな一週間になるか、楽しみ。。。♪(#^ ^) その前に久々の連休♪どこかナイトツアーに繰り出そうかと、計画中です。またタロットで、楽しくなりそうな都市を探して、行って来まぁ~すっ♪(#^o^#) 来週にまた報告しますね。。。♪
ちのお店に初めて来店する人は様々です。「ネットで検索して」 「友達の紹介で」 「ブログを読んでママに一度会いたくなって」 「外の看板を見て」 最近は、「ネット」 か 「看板」 がほとんどで、その人も「いろいろ調べているうちに、グリッターに行き着いた」 ということでした。年齢は30半ば。カップルでした。東京から仕事で来ているようで、話を聞くと男性が社長で女性が専務、ということのようでした。「ママ、占なってほしいんですけど。。。実は、うちの会社が今存続の危機で。。。どうしたらいいでしょうか?」 かなり深刻な様相でした。「じゃあ、まず姓名判断からね。」 名前としては良い画数でした。いろいろと聞いていくと、どうやら大口で大手の取引先とトラブルになって、今後の取引が打ち切りになってしまう状況に陥っているようでした。「ん。。。良い画数だけど、ちょっと合理的に何でも物事を進めようとしてる傾向があるけど。。。対人関係に心で接してる?」 そこがネックで拗れてるのも直ぐ分かりました。「そうなんですよ。彼はそういうところがあって、だからついこの前も自分を変える為に滝に打たれに1週間泊り込みの修行に行ったんですよ。」 そう彼女が横から言った。「あれ?2人は付き合ってるの?」 「あ。。。はい。」 彼には妻子がいるようだったので、不倫状態。しかし、敢えてその事には触れることなく話を続けた。その彼女の姓名判断もすると、彼女の方は少し問題がある名前だった。「後半生は良くなっていくけど、物の考え方が融通が利かないみたいね。。。少し自分の意見や方法に固執してしまって人間関係にトラブルが生じる可能性があるよ。そこをもっと柔軟にして相手に歩調を合わせてね。」 その日は他にお客さんも居なかったので、その場でタロットもすることに。。。 結果は、少ししんどいものでした。「また3月の末に大阪に来るんですが、またその時に視てもらえますか?」 「もちろんよ。私もその後がどうなるのか気になるし、何もしなくても2週間で運命は変わっていくから、またどうなったか教えて。」 そう言って、見送ったのでした。。。 そしてついこの前、メールで連絡が。「今度の土日に大阪に行くんですが、予約できますか?」 その専務の彼女の方からでした。しかし、今週の土日は赤日でうちのお店も連休。『ん。。。』 少し考えたのですが、でもかなり困っていたようなので、『休みだけどお店も開けて視てあげようかな。』 そこに今度は別の予約の連絡が。それも土日のどちらか希望。『え~どうしよう。。。じゃあ、どちらか一日を開けることにしよう。』 そう思い、その専務の彼女の方に連絡してみた。けれど、返信がなかなか来ない。朝メールして夕方になっても無い。そうこうしているうちに、別予約の人から催促のメールが。『早くはっきり曜日を決めないと、その人も困るもんね。。。』 夜7時ぐらいにようやくその専務からはメールがあったけど、そこに明確な答えが無い。「電話をして下さい。」 私のケータイを入れて送った。しかし、電話は鳴らず。待ち続けて、結局、夜中の12時半ごろ、「今回はキャンセルさせてください。また次ぎの機会にします。」 というメールが。。。 人柄という点では決して悪いものは感じないのですが、やはり他人にこういう対応だと問題は起こってきます。まして社長の片腕なら尚更です。立場的には彼の運気を上げる役目も持っていなければいけません。実のところ、この彼女の方が心配です。一度お店に来て、占断した縁があるので、私も出来うる限りの良いアドバイスを。。。と思ってはいたのですが。少し縁は薄く、私の手からは離れていってしまったようです。それでも良い方向に行って欲しいとは願っていますが。。。
では、先週から血液型診断のことを書いているので、ここでちょっと大人の夜のお話を。
☆「夜の生活。男性の中でいちばん精力絶倫なのは?」 1位-B型 2位-AB型 3位-A型 4位-O型 ※1位~3位は大差はありません。1位のB型は体力抜群。しかしながら、云わゆる「遅漏」 という人もかなり多いので、ちょっと相手は嫌気がさしてしまうかも。2位のAB型はかなり技巧派。マニアックなSEXにも対応できる順応力があるのですが、それが高じてアブノーマルな世界に突入してしまう恐れも。。。3位のA型は丹念でとても優しく接してくれますが、通り一遍等のSEXでちょっとつまらなく思うかも。4位のO型はほとんどの人が明らかに淡白。1回で満足します。プレイの最中はとても情熱的で尚且つ感度も良好なのですが、終わると人が変わったかのようになります。ベタベタされるのも嫌います。そして「早漏」 と云われる人も圧倒的に多いようです。 どうですか?心当たりはありましたか?これはほんの一部です。日常生活から職場でのいろいろな対応の違いなど、まだまだありますが、それはまたの機会に。。。
先週書いたブログを見たお客さんが来店して、「ママ、血液型のこと書いてあったけど、A型って綺麗好きできっちりしてるから部屋も綺麗やろ。」 と言っていたので、ここで注釈を入れておきます。A型は前もって連絡していると掃除をしています。しかし、人が見ていないとかなりズボラなようです。他人の目をかなり意識していると言えそうです。AB型は、ある程度汚れてからまとめて片付ける傾向があります。O型は、「四角い部屋を丸く掃く」 典型です。B型は意外を几帳面。。。というか、自分の拘りがあるので他人が来ようが、来まいが関係ありません。常日頃から小奇麗にしているようです。参考にしてみて下さいねっ♪(^ ^)
一昨年まで、「アダルティコンパ」 と称して、お見合いパーティーのようなものをグリッターで開催していたのですが、その会でカップルになった1組が去年の夏にどうやら結婚したようです。とてもおめでたい話なのですが、この報告も人伝に聞いたもので、一度お付き合いして直ぐの時に二人でお店に来て、それ以来連絡もありません。実はこの話、去年の夏にブログで書いたのですが、『まあ、結婚の準備やらで忙しいのかもしれないし、そのうち報告もしてくるだろう。。。』 と思っていたのですが、結局ありませんでした。人間は、困っている時には、「お願いしますっ。」 と、往々にしてとても丁重に接してくるものなのですが、自身の状況が好転すると、すっかりその時の事はどこかに忘れてしまいがちです。 『喉もと過ぎれば熱さ忘れる。』 それではいけません。苦しかった時に助けてもらった気持ち、感謝の心を忘れてしまってはなりません。そんなことでは幸福を呼び寄せることは出来ないのです。人生は、とてつもなく苦しい出来事も必ずや襲ってきます。しかし、人への恩や心の分かっている人には、どこからともなく救いの手が差し延べられるのです。人は皆んな一人で生きているわけではありません。心に刻んでおいて欲しいものです。
「ママって、占いやってるの?それって当たるの?だいたい血液型にしたって、人間の性格を4種類に分けれるはずも無いし、そんなん当たるわけないと思う。」 こういう人がたまに居ますが、まあ、大抵少し年配の男性です。全てが当たるわけではないですが、ホロスコープ、手相、血液型なども統計学なので、60%ぐらいは的中しているようです。例えば 血液型でいくと。。。
☆「初対面で愛想の良いのは?」 1位-O型 2位-AB型 3位-A型 4位-B型
☆「涙もろいのは?」 1位-B型 2位-A型 3位-O型 4位-AB型
☆「義理堅いのは?」 1位-AB型 2位-A型 3位-B型 4位-O型
☆「恋人と別れた後で引きずらないのは?」 1位-O型 2位-AB型 3位-B型 4位-A型
☆「突然の友達からの遊びのお誘い。フットワークの軽いのは?」 1位-O型 2位-AB型 3位-B型 4位-A型
※B型は意外にも3位。その時の自分の気分に依ります。4位のA型は、自分の決めた予定、プライベートを優先させる傾向があります。
☆「お付き合いすることになりました。釣った魚にエサをやらないタイプは?」 1位-O型 2位-A型 3位-AB型 4位-B型
☆「何の連絡もせず突然家に訪ねました。部屋が一番散らかっているのは?」 1位-A型 2位-O型 3位-AB型 4位-B型 。。。と、いった具合です。ほんの少例ですが、市販されている本などとは違い、これらは私の体験からくる結論です。いかがですか?自分や周りの人はどの程度該当していますか?いろいろなお付き合いする目安にはなるものです。(^ ^)
先々週、実は三ノ宮の「北野スキャンダル」 に行って来ました。今ずっと確定申告の追い込みに入っているんで、自分なりの息抜きで一人で行ってきました♪(@^ ^@) 以前にも何回か紹介したことがあるのですが、ここのお店のマスターがとっても可愛らしくて、話し声が、ちびまる子ちゃんの「中野さん」 そっくりなのです。しかし、動きはとても機敏♪私がシャンパンを頼んで、「マスター、いつものアテを作って。」 と言うと、山芋とベーコン、野菜をみじん切りにしたとても美味しいおつまみを出してくれるのです。またそれが、シャンパンを進ませるのです。そして、BGMがこれまた私の大好きなスタンダードジャズ♪もう言う事ありません。マスターが他愛の無い私の話を聞いてくれて、ここでの時間が私にとって至福の時となっています。ひとつ少し問題があるとしたら、それは立地です。北野坂をまた更に上がったとても閑静でお洒落なBARが立ち並ぶエリアなのですが、なにせ駅からは結構歩きます。15分ぐらいでしょうか。坂道なので余計にそう思うのかもしれませんが、私はワンメーターですがタクシーを使います。三ノ宮に行った際には、是非いちど立ち寄ってみてはどうですか?(#^o^)ノ
※写真は「北野スキャンダル」のマスター。℡ 078-222-5981 日祝日も営業しているようです。
何度かこのブログでも書いているのですが、今の世の中の流れ。。。良きに付け悪しきに付け、マスコミの誘導によるものがほとんどです。皆さんは、TVの報道番組、ニュースをどのような視点で視ていますか?ニュースは事実のみを客観的立場から放送していると思いますか。。。?それは違います。製作者側の意向、思想により作られ流されているのです。そうでないのなら、報道番組やニュース番組の司会者、複数出席しているコメンテーターが全て同じ意見のはずもありません。その報道の中で、何が真実で、何が隠されているものなのかを読み取る力を、グリッターブログファンの皆さんには培って欲しいと思います。
10数年前からの知っている人で、このグリッターを開店させてからは常連になったお客さんがいました。歳は壮年と云われる年齢で、会社経営者の人です。「ママは、ホントに的確なことをアドバイスしてくれる。そんなお店は新地の中でも珍しい。」 そう言って、通ってきてくれてる人でした。その一方で、このグリッターになって5年の間に、『この人、少しづつ頑なになってきているわ。。。』 やはり年齢的なものから、そう感じる事もしばしばあったのです。彼はいつも私に、「なぁ、ママ、オレはこの先どうして行ったらいいんやろう?何か、気力も起こらないし、何も別に不満も無いけど、やる事が見つからなくて。。。」 と相談してきていました。彼の会社は利益も順調に伸ばし、また家庭の方もまだ幼い娘さんが居て円満で、経済的にも精神的にも何の問題も無い、順風満帆を絵に描いたような人生に見えました。それでも本人はいつも満たされない気持ちがどこか付きまとい、そして飲んだ時にはうちのお店でこぼしていたのです。そんな今年1月のある日、彼は女の子と一緒に来店しました。その彼女は去年の夏頃に初めて会って、私も何かシンパシィを感じる相性で、「あ~っ、久し振りぃ~♪」 「レナママ~♪」 と、とっても嬉しい再会でした。「じゃあ、久し振りだし、3人でシャンパンでも飲むぅ~?」 「わ~♪」 すると、その彼、「いや、オレは飲まないっ。絶対に。」 と、頑なに拒否。一変にその場の空気が凍りつきました。『以前は自分から、「じゃあ、皆んなで飲もうかっ。」 と言ってた人なのに。。。』 そうこうしているうちに他のお客さんも来店し、結局、バタバタしてその彼女とはほとんど話しも出来ないうちに帰って行ってしまいました。あの時の彼の硬い表情が印象的でした。彼の気持ちの空虚さは、彼の自分自身へのジレンマなのです。去年の年末に一人で来たときも、「ママ、一緒にどこか飲みに行こうな。」 「じゃあ、私がすっごくお世話になったママが居るんだけど、そのお店が今年いっぱいで閉店するんで、そこに最後に行ってあげない?」 すると彼は、「オレは、そんなやめるような店には行きたない。貧乏神がうつるっ!」 と。。。 どうして心が満たされ無いのか?それは自分自身のしたい事、自分の欲我だけで生きているからです。それではいつまで経っても本当の人生の充実感は味わえないでしょう。他人の為、相手の為に何か与えようと動いてみると、自ずと気持ちが浄化していくものです。次ぎ、彼が来たときにはそれを教えてあげようと思っています。けれど、彼には少しキツイ事も言ったので、もうしばらくは来ないでしょう。自力で答えを出せるのには、あの状況ではかなり難しいように思えますが。。。
写真を撮ってブログに載せる、フェイスブックに上げる、こういう行為が巷で流行しています。良識ある範囲でのものなら問題もないのですが、飲食店での撮影について、今、物議をかもし出しています。特に、高級料理店での撮影です。私もお客さんと夜お店に入る前に食事に行くのですが、夜の北新地内ではほとんど見かけませんが、もしそんな状況に遭遇すると、やはり気分が良いものではありません。食べ物は、出されたその時に食べるのが礼儀です。それを、カシャカシャ写し、挙句の果てに店内の様子、カウンターの中の厨房の撮影。。。撮られている側も傍で見ている者も気持ちの良いはずもありません。これはマナー違反です。そんな物をフェイスブックに上げてどうするのでしょう?「すごい。イイネ。」 こう言われたいだけではないのでしょうか。そのブログを見ている方にとっては、どうでもいいことです。「どうでもイイネ。」 こういうコメントを載せてもいいのではないでしょうか。これは日本だけの現象ではなく、世界的な問題になっています。『世界総なんちゃってカメラマン』 時代とも申しましょうか。あまりにミーハーで少々閉口気味です。うちのお店にネットを見て来る人で、「ママ、一緒に写真撮らせて下さいっ。」 というお客さん、ほとんどがその1回限りです。そして、そういう人種の人間は、また別のネタを求めてホットスポットを探すのです。。。
「妊婦がより良く働ける職場に!」 こういうキャッチフレーズの番組を目にしたので、拝見することにした。その内容は、「20代~30代の妊婦が職場で重要なポストから外される傾向にあり、それで自分自身のキャリアに傷がつくのがイヤで無理を押して働き、そのことが原因で流産になってしまう事例が多数ある。」 というものでした。「会社は、妊婦に取って働き易い環境作りに努めたのか?」 「流産しないような配慮を怠ったのではないか?」 そういう問題定義を投げかけている番組だったのですが、そもそも根本的に、妊娠したら会社を休職するか、退職すべきです。妊婦には周りの職場の人間も必要以上に気を遣うことになるし、今まで通りの通常業務が出来るはずもありません。精神的にも肉体的にも負担の軽い業務に切り替えて、尚且つ給料はそれまで通りの金額を支払う。。。会社側としては労働力は低下し、損失も大きいと言えます。「じゃあ、そう言われないように、これまでと同じ仕事をします。」 とガンバった末に流産。。。となると、「会社側に責任がある!」 となる。しかしながら、会社は託児所でも保育園でもありません。自分の健康管理は自分自身で行うのは当然のことです。まして、お給料を貰っているところに、低い労働力の人間が自分の権利ばかり主張するのは、大きな誤りです。よくよく冷静に考えなければいけません。自身のわずかなキャリアと、新たに宿すことが出来た生命、どちらが本当に大事なのか。。。?その人に実力があれば、必ずまた復帰できます。今、働く女性達の感覚が歪んできています。これもマスコミの悪い影響に他なりません。もっと大局を見てみましょう。人生において何が大切なものなのか。。。?すこしづつ見えてくると思いますよ。
この前の日曜日、ミクシィで知り合った人とまた会いました。その人は43歳バツイチ。現在離婚調停中。つまり、間もなくバツ2になろうとしているみたいでした。会った瞬間に、『あ。。。人柄は良さそうだけど。』 と感じたのですが、夜にご飯を食べようという事なのに車で来ているようでした。「えっ?じゃあ、お酒は一緒に飲めないですよねぇ。」 そう言うと、「あ、ボク元々お酒飲めないんです。」 あ~っ、情報収集ミスしたわ~(><;) ちゃんと訊いてたら良かったぁ~☆いや、待てよ、私ミクシィの自己紹介欄に、「お酒を一緒に飲める人、連絡下さいっ。」 って、ちゃんと入れてるのにぃ。。。まあ、しかし、今さら後悔しても始らないんで、居酒屋で食事をすることになった。口下手そうな人なので、いろいろ私が質問しながら話を聞いていたら、いつの間にか彼の前の奥さんとの離婚の話になって、「悩みの相談室」 のようになっていた。彼も私に対して打ち解けた様子だった。その日はもう一軒、私の行きつけのショットバーに行って別れた。家に帰って、姓名判断と共に四柱推命の本で彼の性格を調べてみた。「穏やかな雰囲気をもっていますが、異性に対して、一度心を許すと付きまとう性格でしょう。」 と出ていた。そして、私との相性は最悪だった。『まあ、でも、たまにご飯行くぐらいならいいか。。。』 そう思ってると、次ぎの日の朝から1日に2回メールが来るようになった。「レナちゃんは、どんな人が好みなの?」 「レナちゃんの事が気になっています。」 「今、何か欲しいものはありますか?」 「いつも傍にいて欲しいと思います。」 最初は返事をしていたけど、ちょっとフツーじゃないので、2日目に、「仕事が急に忙しくなって、もう当分会えないと思います。」 と打った。その後、全く返事はしていないが、それでも今もメールが来る。もう~っ、ミクシィやっている人って、常識的な人は居ないの~?(^o^;)
中原教育長の発言が問題となっています。女性職員に対して、「誰のお蔭で、今の地位があると思ってるんだっ。」 という威圧的な発言を繰り返したとして、辞任を要求されるにまでなっています。確かにこの中原氏、実力はあり仕事は出来るけれど、如何せん口が悪い。そういう名前なのです。この手の名前の人には、うちのお店に来て姓名判断をした時に、「かなり注意を要して下さい。」 と言うのですが、どうしても他人を軽く見てしまう傾向があるようです。ただ、あの訴えを起こした立川女史という女性職員も、公の場で涙を流しながら話をするのはいかがなものかと思います。昨今、人前で涙を流す事に皆、抵抗が無くなってきているのですが、成人した大人が職務中に公共の場で泣く。。。同情を引くというよりも、むしろその人物の稚拙さばかりが際立って見えてしまいます。モラルを問われる問題ほど冷静に対処すべきでは。。。?そう感じます。中原氏は力はある人だと思うので、是非もう一度チャンスをあげて欲しいです。松井知事が、「彼の行き過ぎた言動は、今後注意してもらって、職責を果たしてもらいたいと思っています。」 という上司からのお墨付きの言葉をもらっていたようですが、しかしながら沈静化の様相は無く、まだまだ波紋は続きそうです。
昨日、また新しくパワーストーンを買って来ました。『商売繁盛、人気運アップ、人間関係を良好にする』 と云われる 「オレンジカルサイト」 というパワーストーンです。これは、商売をしている人はもちろん、経営者、営業職、接客業に携わる人達の運気を上げる強いパワーを持つものです。それに該当する人は、来店した時に、もし希望があればパワーをチャージすることが出来るんで、気軽に声をかけて下さいね。月曜に入荷したアメジスト、ローズクウォーツ同様、毎日正式に浄化作業を行っているので、開店後に最初に来た人が、いちばんパワーをチャージ出来ますっ♪(@^o^@)楽しみに来て下さいね。。。♪
今度はデンマークで、乱射事件がありました。この事件も、『シャルリ社襲撃事件』 同様、ムハンマドを風刺画でパラディー化したことが原因とされています。デンマークの風刺画作家が狙われたようですが、それも酷い幼稚なものです。ムハンマドを犬にしたものです。果たしてこれが、風刺画と言えるのかどうか?単なる『侮辱画』 に他ならないようなものです。そして、「表現の自由を!」 と叫び、またイスラム系過激派集団がテロを行い。。。とこれまた負の連鎖になっていくのです。フランス人に関しても、考え方も成熟し、いろいろな民族と宗教を認め合い、他の国よりも『未来型の国家』 なるものを築き上げたように思っていたのですが、今回の事件に依って、実はあまり「大人の国家」 とは言えないところがクローズアップされてしまったようです。日本人は、そういう意味では冷静です。一部の心無い集団が「ヘイトスピーチ」 なるものを行っていますが、それに同調するような風潮はほとんどありません。何故これほどに世界各国で、イスラム教との軋轢が原因となる事件が多発してきているのか。。。? その諸悪の原因は、『白人第一主義』 という自分達の傲慢な差別意識が根深くあることに、アメリカ、西欧諸国、アングロサクソン人は早く気付くべきです。
グリッターに来てくれる皆んなが幸福になりますように。。。♪ と、今日、パワーストーンを買って来ました。ローズクウォーツとアメジストです。ローズクウォーツは、『恋愛成就』 を意味すると云われ、アメジストは、『好きな人との絆を深める・癒やし効果』 ということです。今日から常備していますので、来店した時は、パワーをチャージしていって下さいね。。。♪(^ ^)
火曜日のブログを書いた後、タロットで一週間の運勢も出してみた。『チャンス到来です。しかし、陰鬱な気分になるでしょう。飲食や遊びにだらしなくなってしまうようです。』 え?やっぱり!? 水曜日の欄にそう出ていた。「明日の占い」 で出しても同じ結論やったけどっ。しかし、この「陰鬱」 って、どう考えてもミクシィで会う人のことやわ。。。 少し悩んだけど、会うことも決まっていたので、ここは覚悟を決めて、待ち合わせなどの具体的なやり取りをすることにした。「天六に美味しい和食の居酒屋があるんですけど、どうですか?」 「天六はいいや。茶屋町の居酒屋で。」 『うっ、イヤな予感がする。。。チェーン店の居酒屋に連れて行かれそうな。。。』 「れいなさん、身長は何センチ?」 「あのぅ、れいなじゃなくて、「伶奈(レナ)ですけど。」 「かなさん、電話番号教えて。この番号にかけてきて。」 「かなじゃなくて、伶奈ですっ。名前間違わないで下さいっ。」 ムカっときた。この人、人の話ちゃんと聞いてるんかしら。プロフィールの方にも載せてるのに。「会うまでは、このミクシィでやり取りしましょう。」 「今から、ガラケーからスマホに替えました。さあ、もうミクシィは使えませんよ。」 なに?この人? ちょっと微妙なんで、敢えてケータイ番号は教えなかったけど、明らかにフツーじゃないし、はっきり言って気持ち悪い。「すいません、急にお客さんから呼び出しがあって、今日行けなくなったんで、また別の日にしてもらっていいですか?」 断った。もちろんもう会う気も無い。けど、陰鬱な日はちょっと回避できたっ!『良かったぁ~♪これでストレスから開放されて一人で飲みまくれるわ~(*^o^)/』 それで、気が付いた。あっ。。。だから、飲食にだらしなくなるのね。で、その後誰れかと知り会って、チャンス到来。。。判った!そういうことね。。。 謎が解けてスッキリ。結局その日は2軒行ったけど、だらしない未来も回避、節度を持って真面目に最終電車で帰った。けど、アヴァンチュールのチャンスは、少し惜しかったけど。。。っ☆(^ ^;)