私は神戸出身なので、いろいろな国籍の人が幼い頃から周りに居ました。中国系の人、韓国系、インド系、ロシア系、特別何の違和感もなく過ごしてきました。うちのお店にも、在日の韓国の人や、ブラジル系の人も来店されます。最近では、ヘイトスピーチなど、低俗な活動を大っぴらにしている団体がいるのがとても残念でなりません。彼らがターゲットにしているのが、在日韓国人や中国人のようですが、しかし、在日の3世や4世の人たちは、寸分日本人と変わりありません。話している感覚、考え方の中身は日本人です。ただ単に、ルーツが韓国、中国。。。というだけのことです。そして、不思議に思うのは、何故日本では、「在日-韓国人」 なのでしょう?例えばアメリカであれば、「イタリア系アメリカ人」(ITARIAN AMERICAN) という総称です。日本特有の表現の仕方が、差別意識を生んでいる気がしてなりません。日本でも、「韓国系日本人」 これからは、そう表記してもらいたいものです。
北新地の駅を降りて直ぐのところに九州出身のマスターのお店があります。小蝶ビルに移転してからそのお店の前を通って出勤しています。『へえ~こういうお店があるんや。。。』 ある日、一見のお客さんが来店しました。「ネットを見られました?それともどなたかのご紹介ですか?」 訊くと、「いえ、看板を見て。」 「そうですか。ありがとうございますっ。新地は他にどちらに行きますかぁ?」 「駅の近くの○○っていうマスターのお店に行ってます。とってもユニークできさくなマスターなんですよ~。」 あ、あの出勤途中にあるお店ね。また1ヶ月ほどして。。。「いらっしゃいませっ。」 「初めてですけど、いいですかぁ?」 「は~いっ。どうぞっ。」 初めて来店されたお客さんには必ず訊きます。「ネットですか?それともどなたかの。。。?」 すると、「○○ってお店にいつも行ってるんですけど、今日行ったら閉まってて。それで歩いてたらここがあったんで。」 『あれっ、またあのお店のお客さん。何かきっと縁があるのね。』 その後も、また1組ぐらいそこのお客さんが来店したので、さすがに、『ちょっと挨拶に飲みに行かないとっ。』 時間をマネジメントして行くことに決めた。しかし。。。不思議なことに、『今日は早く切り上げたから行こうっ。』 そう思った時に限って、電話が。「レナママ、今から遅いけど行ってもいい?」 (^ ^;)。。。 そしてまたしばらくして 『よしっ。今日こそはっ。』 お店を閉めてそこに行くと、『あれっ?今日金曜日なのに閉まっている。。。(@ @;)』 4~5回トライしたのですが、どうしても会う事が出来ないのですっ。しかし、それにも増してだんだんと何故か行くのが億劫になってきたのでした。。。そうこうしてるうちに年も明け。。。いつものように出勤して見ると、あのお店のライトが消えていました。『年末まで普通に営業してたのに、どうしたんだろう。。。?』 歩いていると、道でそこのお店の常連さんとバッタリ会いました。「あの九州のマスターのお店、しばらく閉まってるけど、マスター具合でも悪いんかしら?」 すると、その人が、「違うよ、ママ。あのマスター飛んだって。家賃も払わずに行方不明みたいよっ!」 えっ。。。(**;)。。。そうかぁ。。。だからどうしても会えない状況になってたわけね。どうも気乗りがしなかったのも、『会う必要はありません』 ということだったのね。。。
うちのお店に定期的に来るお客さんが、「レナママ、ママからのメールが全然来ないっ。」 そう言われました。『え~っ!?スマホに替えて1年も経って無いのに~。(^o^;)』 どうやら向こうからのメールは来るのですが、私からのメールが届いて無いことが分かりました。それから何度試して送っても、「来て無いよっ。」 届いて無いようでした。『仕方ないわ。。。(+ +;)』 AUショップに行くことにしました。店員さんが10分ほどいろいろ調べてくれて、「大丈夫です。このケータイには問題無いようです。おそらく相手側の方に何かあると思います。」 そう説明してくれました。後日、グリッターにそのお客さんは来店しました。「原因が分かったよ。私のケータイじゃなくて、そっち側じゃないかって。」 「え~っ?ホントにぃ?ついこの前替えたとこやのにぃ~。でも、これ、電話中も何か調子悪くなったり、急に画面が消えたり、あんまり良くないねん。」 もしかして。。。そのお客さんが帰った後、その人の番号を見てみると。。。『やっぱりっ!この番号じゃ、連絡取りにくくもなる筈やわっ。(^ ^;)』 その人のケータイ番号は、とても悪い数だったのです。
去年の夏、天皇陛下が 『お気持ち』 を発表し生前退位が検討され、いよいよ2019年元旦から新元号に変更。。。という流れになってきました。これで丁度30年間続いてきた 『平成』 も幕を閉じるのですが、この 『元号』 が重要な鍵となってきます。それは何故か。。。? 『元号』 は日本の日々の動きの要。つまり 『元号』 が悪いと大事故や事件、社会的混乱を招く。。。とされているからです。少々信じ難いかもしれませんが、ここでも姓名学の霊力が強く働くのです。例えば。。。『昭和』 という時代は、第二次世界大戦などを挟み激動の64年間ではありましたが、高度経済成長やバブルなどで日本が大きく発展、経済大国として先進国のトップクラスに肩を並べるまで成長しました。これは、『昭和』 という画数が吉数故のことです。しかし、『平成』 に変わってから直ぐにバブル経済は崩壊。その後リーマンショックなどでどんどんと景気は低迷し、今や日本経済はデフレから脱却できなくなっています。そして自然災害では阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本・大分大震災。。。とここでも次ぎから次ぎへと大きな厄難が続いてしまっています。どうしてこうもトラブルが多いのか。。。『平成』 の画数はとても脆弱なのです。『元号』 は確実に強い影響を及ぼします。2019年、新元号が最高吉祥名になることを、私自身強く願っています。
未だ就任していないにも関わらず、日本でもアメリカ次期大統領のトランプ氏の言動が連日報道されています。『歯に衣着せぬ物言い』 と言えば聞こえはいいですが、その実、単に直情的で攻撃的。資産家の息子として生まれ、恵まれた幼少期を経たようですが、発言からは育ちの良さは微塵も感じられず、ただただ品性下劣。。。と云わざるを得ません。また、現大統領のオバマ氏が、高い品位と知性を兼ね備えているが為に、更にトランプ氏の俗物ぶりが際立ってしまいます。そしてこの人、『白人一等主義』 です。有色人種に対する差別的思想が多分に入っているのでしょう。このような大統領を国民が選らぶ。。。ということに、今アメリカという国自体が迷走に入ったと言えそうです。今週末の就任後、どのような展開になっていくのか。。。一波乱も二波乱もありそうな予感です。まあ、日本では常識や慣例を重んじる傾向が強いので、こういうリーダーは選出はされないでしょうが。
先週、深夜1時ごろに一見のお客さんが来ました。「いいですか?」 「はいっ。いらっしゃいませっ。」 だいぶ飲んできてるみたいだった。「ウイスキーロックで。」 お酒好きなのね。。。「うちのお店は初めてですかぁ?」 「あ、はい。よく前にも会ったことがあるって言われますけど。ガハハハ~♪」 歳は40ぐらい。かなり明るい人だ。「初めまして。。。」 挨拶で名刺を渡した。「俺はコガって言います。九州に多い苗字です。」 聞くと単身赴任で大阪に来て、まだ数ヶ月のよう。「俺は福岡の人間だからっ。」 会話の中に幾度もこのフレーズが入ってくる。どうやら故郷に強いプライドを持っているようだ。「ところで、トランプ氏って良いよね。」 彼が突然そう言った。「え~っ、ちょっと発言に思慮が無さ過ぎだと思うけど。」 「え、だって良いよ。はっきりものを言うところが。それとあの植毛丸出しの髪型。」 トランプ氏が良い。。。という感覚が微妙。そしていつしか話題は昔付き合った彼女のこと。「もうとんでもない女ばかりで。ヤクザの娘とか。あと別れるって言ったら包丁持って追いかけてきてっ。」 「何それ。。。。」 その一連の話を延々と1時間ほど続けた。「それって、でも 『類友』 って言うので、コガさんにも何かしらの原因があると思うけど。実はそういうのも名前に表れてる可能性は高いのよ。」 「え、じゃあ、姓名判断やってもらおうかな。」 占断してみると、名前は結構な吉祥名だった。ただプロが付けた訳では無さそうで、パーフェクトとは言えないけど、名前の偏差値でいうと78点ぐらいのカンジ。「良い名前なんで、でも周りへの感謝の気持ちと謙虚さを忘れずに行けば、更なる援助を受けて、晩年は安泰よ。」 「そうなんだよな~。俺っていつも女性に助けられて。タイに赴任してる時もいつも世話をしてくれる彼女がいて。だいぶ身の回りのことをしてもらったし。」 「それって付き合ってたの?」 「うん。まあね。ガハハ~!」 「不倫は良くないことよ。」 「まあね~。」 「相手方の念をもらうから、昔から 『3代祟る』 と云われるぐらい業の深いことなのよ。」 「えっ?そんなに?」 「だから、そんな自慢気に女がいっぱい居た。。。なんて言ってる場合じゃないのよ。」 ついつい言い方がキツくなっていってしまった。「そんなことに享じているヒマがあれば、もっと仕事ガンバれば?」 「でも俺、あまり出世欲が無くって。」 「あなた、独立してもやっていける立派な名前にしてもらってるわよっ。」 「そうかぁ。。。。」 気が付くと3時を回っていた。「そろそろ閉店しますけど。」 「あ、はい、遅くまですいません。」 「大丈夫よ。明日仕事でしょ。そんなに飲んで起きれるぅ?」 すると彼がポツリと言った。「だって、一人で帰っても寂しくて。。。」 ハッと気付いた。あっ、そうよね。こっちに出てきてまだ友達も居ないって言ってたし、彼寂しいから癒やされに来たのよね。。。なのにちょっとキツい応対が多くて。。。ごめんね~コガさん!(><;) 次回はもっと優しくするから、また顔見せてね~っ。(^o^;)
ダイエットに励んでいる人が、意外に多いようです。「医者から食事の制限をするように言われて。」 など女性ばかりでは無く、今は男性も勤しんでいるので、今日は 「必見!体質改善食事メニュー」 と称して紹介したいと思います。
まず、ダイエットを成功させたいのであれば、必ず一日3食摂りましょう。以前も言いましたが、炭水化物抜きダイエットは絶対にNGです。しばらくは成功したように思えますが、徐々に体調不良を起こし必ずリバウンドします。そして大事なのは、起きて直ぐの1食目にあるようです。これらは私が毎朝摂っているメニューです。。。★レーズンパン1つ。(袋に入っているもので1個100~120キロカロリーほどです。) ★ポールウインナー1本 ★バナナ1本 ★ヨーグルト1個(私は個人的にダノンビオが好きです。ソフールでも構いません。) ★サラダ(スーパーなどで売っているパック詰めのもので、250グラム200円ほどです。) ★紅茶 あとは、個人的に好きなのでたまに ★ちりめんじゃこ少々 ★ベビーチーズ1切れ これぐらいです。とても多いように思うかもしれませんが、これで500キロカロリーほどです。このメニューは、完璧なバランスメニューで、何故なら私が10年ほど前に大病したときに出された、毎朝の病院の朝食メニューだからです。これを必ず毎朝摂ることに依って、まず体調が良くなり、便秘なども改善されます。あとは、やはり間食(スナック菓子や甘い物)をあまりしないこと。睡眠を5時間は摂る。(※注!寝不足は太ります。) そして毎日8000~10000歩は歩きましょう。体重が落ちない、身体がいつもだるい、そういう人は、是非実践してみて下さいね。(*^ ^)ノ。。。
今日は13日の金曜日です。皆さんは、「うわ~不吉だっ!」 そう言うかもしれませんが、実のところこの 「13」 という数はラッキーこの上ない数字なのです。良くないイメージをもつようになったのは、日本では昔の洋画の影響が大きくあると思いますが、元来ユダヤ教では神聖な数字として扱われていたのです。しかし、その後キリスト教が 『悪魔は13番目の天使だった』 と云う説を大々的にネガティヴキャンペーンを展開した為に、全世界にイメージ付けされたと言われています。「13」 という数字の意味は、神聖なる、物事の真髄、無駄な物を取り除く、他に迎合しない、などです。事実、グリッターもそうです。これが人名になると、やや意味合いが変わってきます。皆さんも、何かしら番号などを選べるとき、ちょっと意識してみてはどうですか?(^ ^)
この前、梅田の地下街を歩いていたら声をかけられました。「あ、あのぅ、良かったら一杯どうですか?」 見ると、60歳ぐらいの年配の人だった。『まあ、ヒマだし。。。いっか。』 そう思って付き合うことにした。「ここに入りましょうか。」 指さしたところはゴチャゴチャとした一杯飲み屋。『えっ、選りに選ってこんな店?』 あと2~30メートル向こうにはエビスビールバーもあるのに。そこにはもちろん私の好きなシャンパンなんかも在る筈も無く。ビールは苦手なアサヒスーパードライ。『頼むもんが無いわ。。。』 とりあえず相手に合わせてビールで乾杯。おつまみを頼んだら、これまたマズイ。するとその人が、「こんな店で、そんなおつまみ頼んだらアカンわ。」 『誰れが選んだんよ。』 「ところで、仕事は何をやってるの?」 「飲食ですけど。」 「えっ?」 「飲食ですっ。」 「えっ?」 ちょっと耳が遠いみたい。。。(^ ^;) 「お仕事は何ですかっ?」 大きい声で尋ねてみた。「もう年金生活だけど。株をちょっとしてる。」 話を聞いてると、元々は商社に勤めてて、お家も80平米ぐらいのマンションで奥さんに先立たれ独り暮らし。お金には不自由してないよう。「トーメンって会社知ってる?」 「はい。知ってますよっ。」 「何でそんな知ってるの?飲食業で。」 「飲食って言ってもBAR なんでっ。」 「あ、それで。」 ふと気が付くとその年配の人の手が、私の太ももに。。。『うわ~気持ち悪っ。(*O*;)』 「はい、はい。そんなことするのは早過ぎるでしょっ。」 手を払った。「なんか酔った~。」 近くに知り合いのママがしてるBAR があるのを思い出したので、ちょっと微妙な気がしたけど訊いてみた。「もし良かったら、梅田地下食堂街に知ってるBAR があるんで一杯だけ行きませんかっ?」 「ああ。。。やっぱり帰るわ。俺は酔ったし。」 『何~この人?(??)』 「あっ、そうだ、電話番号。」 机を叩きながら、「はい、書いてっ、電話番号っ、」 面倒くさいので書いた。店を出て別れた後で、『この小1時間ほどのムダな時間は何だったんだろう。。。』 あ~考えれば考えるほど腹立たしい。やっぱりこういう図々しい年配者、ほとほと虫が好かないわ~(~_~;)。。。
釜山の日本大使館前に、従軍慰安婦の少女像を置いたことで、日本政府は抗議の意味で大使官を一時帰国させました。一度は撤去したのですが、二度目は黙認。。。日韓で取り決めをしたはずなのに、韓国という国はどうしてこうも約束を守れないのでしょう。「韓国の世論を刺激させないように。」 などと国民感情を考慮しているような韓国政府の動きに、ただただ呆れるばかりです。それならば、マスコミが世論を誘導するような報道をしていけばいいのですが、やはり根本的に教科書問題が大きくあるように思えます。幼い頃から、教科書に 「日本は非道なことをした」 と感情論で書かれたものを見て、学校でもそういう教育を受けてくると、日本=悪い奴 そういう構図が出来上がっても仕方ありません。けれども、韓国はいつまでもこういう教育、そして政府もこういう対応を続けている限り、決して先進国の仲間入りは果たせないでしょう。日本がここまで発展してきた背景には、「過去を客観的に顧みる」 ことをしてきたからです。アメリカに原爆を落とされたことで、誰れが今アメリカを憎んで抗議行動をしているでしょう??? 北朝鮮問題からも、隣国同士なので友好な関係を続けていくべきですが、しかしこの 「韓国人の日本コンプレックス」、もう少しなんとかならないものでしょうか。
いつも行く家の近所の中華屋さんが閉まっていたので、近くを歩いていると、『あれ、こんなところに新しいお店が。』 それは即席で建てたような看板と店構え。『見た目は微妙だけど、まあ味が良ければ。。。』 お腹も空いていたので入ることにした。中に入ると、ますます仮設のお店か、はたまた高校の文化祭の時に出店したような内装だった。『なんかお客さんも独り身の男の人ばっかり。。。』 注文をした。「これと、あとすいません、白湯ってあります?」 聞いてみた。「はい。ちょっとお待ち下さいね。」 すると、前の席に居た人が、「カ~ッ、カ~ッ、ペッ!」 なんと痰を吐いていた。『。。。。。(^ ^;)』 「はい、お待たせしました。」 店員さんが白湯を持ってきた。飲もうと思うと、いっぱい油が浮いて黒いゴミも入っていた。『やっぱり、こういうお店だから仕方ないよね。。。』 「お待たせしましたっ。チャーハン定食ですっ。」 チャーハンを一口。味はフツー。餃子を一切れ。ちょっと脂っこい。もう一口。。。その時、『あっ、マツ毛がくっついてるっ。』 餃子に付いていた。嫌だったけど、ガマンして除けて食べることにした。餃子のタレに付けて。。。よく見ると、そのタレに虫がっ!うわ~っ!もう限界っ!「すいませんっ。これっ。」 マツ毛と虫を店員さんに見せた。「あっ、すいません、今から作り直します。」 「もう、いいですっ。」 とてもじゃないけど、不衛生過ぎっ。ほとんど料理も手付かずのまま、「帰りますっ。」 「あっ、そうですか。800円になります。」 え~っ!!!(>О<;)!これでもちゃんとお金取るのねっ。やっぱり1流のお店は対応も1流。3流のお店はこんなものなんね。。。お店選び、完全に失敗だったわ~(++;)
皆さん、今年の抱負は何にしましたか?私は、とにかく今年は新しいことにチャレンジしていくことにしますっ♪(o^o^o)/ 聾唖関係の人たちのボランティアに携わりたいなぁ。。。と思っています。手話も勉強していくつもりなので。他も様々なことにトライしていこうと思いますっ♪(^ ^) 去年は結局お店の立て直しに費やしてしまったので、今年は 『変革』 といったところでしょうか。。。 2017年のスタートです。さあ、気持ちも新たに、皆んなガンバりましょうね~っ♪(#^o^#)
今日からグリッターも2017年スタートですっ♪(^o^)/ 今年はブログも新たにリニューアルしてスタートします。旅行記、日々の事柄、そして社会風刺とスピリチュアルも今まで通り含みながら、ライトな感覚で楽しめる読み物として送っていきたいと思います。因みに、去年の年末に5年振りに連絡があった新宿のユウマくん、「急に働いているお店が閉めることになって、大阪に行けなくなりました。すいません。」 とメールがありました。(^ ^;) 年末に来る予定だった熊本の剛雄マスター、「どうしてもスケジュールが取れなくて、新年に行きます。」 と、こちらもメールがありましたっ。 もう~大丈夫ぅ~?私の恋愛運!? ちょっと波乱の幕開けです。。。(^o^;)
12月31日大晦日です。今年も一年いろいろなことがありました。皆さんは、どんな一年でしたか?(^ ^) 来年は今年にも増して良い年にしたいですね。今年を思い返すと。。。皆んなの熊本の募金に依って、剛雄マスターのところにも行けたのが本当に嬉しかったですっ♪(#^ ^#) 現在も 「第2回募金」 を始めたので、まだ来店していない人は是非、支援をよろしくお願いしますっ♪ では、今年もグリッターの応援を一年間ありがとうございましたっ♪皆んな、良いお年を。。。♪(^o^)/^^^
「教導本的ブログを終了する。」 そう書いたあと、何人ものお客さんに、「え~っ、レナママ、どうしてやめちゃうのっ。」 と惜しむ意見をもらいました。嬉しいことです。そういう声により、今までの教訓を最後のまとめとして箇条書きにしていこうと思います。そういう意味では、永久保存版(?)になるかもしれません。
※義理・人情・お金、すべて廻しましょう。
人に対しての義理や人情は、必ず自分に返って来るものです。『情けは人の為ならず』 そしてお金もです。他人の為に使いましょう。自分だけが得をして。。。そういう人にはお金も人もだんだんと寄って来なくなります。これは不思議ですが本当のことです。
※いつも感謝の気持ち・行動を忘れないこと。
自分が何かしてもらったことは直ぐに忘れてしまいます。『喉元過ぎれば熱さ忘れる』 その時は、「ありがとう。本当に嬉しいっ。」 そう言いますが、時間が経つと、「でも、私もいろいろしてあげたし。」 自分のことばかり言い出します。特にお金に依るもの。「これだけご馳走してあげたし。」 「プレゼントもしたし。」 等等。。。そんなことよりもっと大事なものをもらいませんでしたか?話をずっと聞いてくれてアドバイスもらったり。あと人との縁ももらったり。これはお金で何百万、何千万かけようが代えられないものです。そして自分の境遇に文句ばかり言わないこと。幸運をみすみす逃すこととなります。よく占いに来る人たちから聞く話です。
※自分自身のポリシーを持って生きましょう。
「周りのみんながそう言うから。。。」 周囲の意見に合わせて自分も同調してしまう人。多々見かけます。人は人、自分は自分です。付和雷同な人生になってしまいます。そして、自分なりの生き方の指針を持つべきです。例えば、「人には○○なことは決してしない」 「毎日必ず一善を行う」 など。一本筋が通った生き方は美しいものです。
※自分の言葉に責任を持つ。
当たり前のことなのですが、これが出来ていない人が大変多いようです。特に男性。少し嘆かわしいですが。有限実行は当然。無限実行を心掛けましょう。「うん。するから、待ってて。」 いつまで経っても行動に起さない。「ちょっと、仕事やいろいろ忙しくって。」 「急に用事が。」 皆んな仕事は忙しく、常に何かの用事はあります。それぐらいのマネジメントは出来る筈です。言い訳ばかりしているようでは、「部屋をいつになったら片付けるのっ!」 「え~っ、今やろうと思ってたもんっ。」 幼い子供と同じです。ドタキャンに至っては論外です。相手の予定をメチャクチャにします。「親が亡くなった」 「交通事故に遭って入院した」 これぐらいの事が起きれば仕方がありません。しかし少々のことなら、例え口約束でも実行しましょう。そして出来ない事なら始めから軽々しく言わない。これが人としての誠実さと値打ちです。
※本当の意味での親離れをする。
30歳超えて実家に居る人、要注意です。いつまで経っても精神的に大人になりきれていません。こういう人、大抵独身です。今は親がまず悪いのですが、共依存関係なのです。「親が心配だから、一緒に暮らしていて。。。」 身動き出来ず、生活するのが困難なほどならいざ知らず、そんなのは欺瞞です。別で暮らして、定期的に会いに行けば良いのです。そして定年退職しているのであれば、たまには旅行に誘ったり、お小遣いをあげたりしてあげてください。毎月仕送りが出来るようなら、それが一番優秀ですが。
※人生の目標をもちましょう。
常に向上心を持って生きていきましょう。何となく毎日過ごして、「また1年過ぎたわ。。。」 あっという間に60歳、70歳です。今やるべきことは何か?自問自答しながら生活しましょう。『時は金なり』 時間だけは、どんなに後悔しても取り戻せません。
※感性のアンテナをいつも張り巡らして。
いろいろな出来事、様々な事柄からヒントが見つかります。悩んでいる時、物事にぶつかった時、必ずや 「上」 から報せがあります。「オレは自分の人生は自分で切り開く!」 それは素晴らしいことですが、目に見えないもの、理屈で割り切れないような偶然、世の中にはそういうものが沢山あります。むしろその見えない力に依って動かされている。。。そういう感覚を持てば、アンテナももっと良い感度になるでしょう。
※その場で起きた事、見た事、全てはあなたに関わることです。
これは少し難しいかもしれませんが、例えば、電車でガラの悪い人が誰れかに絡んでいるとします。大事(おおごと)になりそうな時、「でも、私は関係ないもん。」 見て見ぬ振りをしてその場を離れる。これは、必ず形を変えてあなたに降りかかります。時間を置いて、今度はあなたがその当事者になって、誰にも助けられない。。。そういう示しをされます。全く同じ状況ではありませんが、何らかの行き詰った状況下になって、その時にこの光景を回顧させられるのです。『因果応報』 何もしないことも、また返って来るのです。「それ」 は、あなたに見せているのです。『さあ、あなた、どうするのですか?』 ということです。そこに仲裁に入れ、とまでは言いませんが、直ぐに鉄道警備の人を呼ぶ。。。なり、何か行動を起しましょう。
※いつも笑顔を忘れずに。
簡単なことのように思えますが、なかなか出来ないものです。『笑う角には福来たる。』 プラスのオーラが出ます。辛いときこそ笑顔を忘れないでいて下さい。愚痴や不平不満ばかり言っている人は、顔が歪んで来ています。何気ないときに自分の顔を鏡で見てみましょう。
※言葉を大事にする。
話し方、言葉遣いは、その人の品性・知性を表わします。汚い喋り方や、幼稚な言葉、差別的な言語を平気で発するようでは、あなたの生まれ育ちが分かります。仕事で人と関わる人は殊更、そうでない人も相手の立場や心遣いが出来る話し方を、常日頃から考えましょう。流行り言葉も結構ですが、程々に。
人生は一度きりです。過ぎたことはもう忘れて、明るく前を向いて歩いていきましょう。そして皆んなが、素敵な女性、粋な男性になっていくことを願っていますよ。。。(*^ ^)ノ
いよいよ年末、残すところ今年もあと3日となりました。(^ ^) 街に出れば休みに入った家族連れや学生達が、楽しそうにショッピングや飲食店に入っていきます。しかし年末の賑わいとは別に、懸け離れた過酷な状況に身を置いている人もいます。この年の瀬に資金繰りに頭を悩ませている中小企業の社長さん、家も無く路上で年越しをしなければならない人。。。ここ2~3日寒さもピークになり、より一層身につまされる思いです。。。グリッターの営業が終わり、帰宅の途中、梅田ホワイティの地下街を通ります。そこにいつも数人のホームレスの人たちが毛布に包まって寝ています。ホワイティは朝の5時にならないと開かないので、それまでは別の場所に居て、移動してくるのでしょう。『こんな寒いところで、きっと身体は冷え切っているだろうなぁ。。。』 帰り道で見かけるたびに、そう思いつつ通っていました。『これは、少しでも行動しないとっ。』 次ぎの日、カイロ30個セットを4袋買って、早朝6時に一人づつ枕元に置かせてもらいました。「すいません、良かったらこれ使って下さいね。」 一応声掛けもしました。4人にしか渡せなかったので、年明けにはもう3袋持って行こうと思います。顔を見ると、60歳過ぎの年配の人たちが多かったようです。返答はありませんでしたが、これから暖かくなるまでは定期的に差し入れるつもりです。断られるまでは。。。 少しでも良いお正月を迎えて下さい。。。
今は SNS が発達しているので、不特定多数の人たちが、様々な場面で写真や動画を投稿しているようです。つい先日も佐川急便の社員が、配達中の荷物を地面に叩きつけている映像がアップされ、問題となっていました。とんでもない事柄ですが。。。しかし、私達は今、便利すぎる世の中に慣れ切っていることを認識しなければいけません。それは、宅配を希望するときに、時間指定を細かく設置でき、そして尚且つ再配達、不在であれば更に再々配達をもしてもらえる現状が当たり前のようになってしまっているからです。年末にあたり、無謀とも言えるほどの荷物の量を、時間を正確に守り配達し回る業者の人の身になれば、この佐川社員の問題行動も少なからず同情の余地もあるように思えます。明らかにストレスから来ている行動だからです。そして、何度も足を運んでもらって自宅で荷物を受け取った時、何か労いの言葉をかけているでしょうか?昔のように、「ごくろうさま。じゃあ、上がってお茶でも飲んで行って下さいね。」 今はそういうことは出来なくなりましたが、せめて 「何度も来て頂いて、本当にありがとうございます。」 それぐらいのお礼の気持ちは彼らに表わしていきたいものです。
大阪は万博誘致に意欲的ですが、そこに松井知事が堀江貴文氏を指名しました。特別顧問としてのようです。かなり以前、このブログでも書いた記憶があるのですが、この堀江氏、独創的な考え方と豊富なアイディアは天才と言われる所以ですが、姓名学の観点からはそろそろ気を付けなければならないのです。彼の名前は、20代~30代までは破竹の勢い。時代の風雲児と呼ばれるほどの活躍をしますが、40代半ばからは、その非凡な発想が裏目裏目に出て、厄難続きに陥る。。。という画数なのです。皮肉なことに、私も個人的に応援している橋下徹氏と同じ画数です。周囲の人に良きアドバイザーがいれば、大事には至らないのですが、如何せん他人の言う事を聞くかどうか。。。天邪鬼さも併せ持つ名前なのです。「今までに無い、アッと驚く万博にしますよっ。」 と意気込んでいる堀江氏ですが、さて果たして。。。?
フィギュアスケート女子の国内最後の競技が終了しました。今回もマスコミは浅田真央選手に注目。相変わらずの人気振りですが、どうも最近はめっきり精彩がありません。演技を見ていても、どこかモッサリ。。。身体がとても重そうです。彼女の競技レベルのピークは、やはり15、16、17歳辺りだったように思えます。その後は人気先行。こういうスポーツ選手は、日本の場合とても多いようです。例えば高校野球で数年前に注目された、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手。比較されたのは、今や大リーグ選手の田中将大投手です。結局のところ、実力でみるみるうちに逆転となりました。他には、ゴルフの石川遼:松山英樹。そして浅田真央と宮原知子。いづれも、人気先行型と実力型です。宮原選手は、かなり地味ではありますが、努力と堅実さが画面から滲み出ています。こういう選手、手放しで応援してあげたくなるのです。
皆んなの教導本的ブログとして、約5年間書いてきましたが、今年を以って終了となりました。様々な事柄に対する指南も含め、多岐に亘りアドバイスをしてきましたが、一先ずはその役目を終えます。皆さんには、一通りお話もしてきたので、もう大丈夫ですね。(^ ^) 少し感じたことは、このブログに依って、「レナママ、とてもためになりました。」 と感銘を受けて報告に来てくれる人たちが多数いた一方で、「ちょっと読んでショックだった。辛辣過ぎる。」 という意見を言った人がいたことです。『ショック』 ということは、少なからずその人自身に見に覚えがあることだと思うので、そこで省みてもらえれば良いことなのですが。。。少し残念に思えます。そういう人も、10年後、或いは20年後、『あっ、グリッターのブログで言っていたのは、この事だったんだ。。。』 ときっと分かる日が来るかもしれません。他人は耳痛いことなどは決して言ってはくれません。何も自ら憎まれたくは無いからです。特に今の世の中はそうです。その中で、生きていく教導本として、本音で語り続けたこのブログを、20代~30代前半(もちろんそれ以上の年代の人も。) の人たちに読んでもらい、彼らの魂の成長に繋げて欲しい一心で書いてきました。愛読して勉強してくれた皆さん、ありがとう。そしてこれからも精進していって下さいね。
物事が行き詰った時、そして何かのアイデアを探している時、フトしたときに 『あっ』 閃きがあります。これは、あたかも自分自身が閃いたような気になっていますが、そうではありません。私が姓名判断で、皆んなにいろいろとアドバイスを入れながら占断をしていて、『ちょっとキツく言い過ぎたかなぁ。。。』 思い返す時があります。タロットはアストラル界から想念を引っ張ってくるものですが、姓名判断もその本人と私との間の見えない世界観を作りあげ、その中で目に見えない力に依って言葉を流しているのです。つまり、私が喋っているようで、私自身が言ってるものではないものがあります。私を媒体としているのです。それは、本人の後ろに居る人、とても心配している人だったりします。私の姿形を借りて、伝えようとしているのです。『どうしてあんなにキツく言ってしまったんだろう。。。』 そんなことも、しょっちゅうです。あなたを常に見ていて、そして何らかの形で軌道修正し、導こうとしているのですよ。。。
昨日。。。数千円あったので、ちょっと競馬をしてみた。結果は。。。4~5レースして、マイナス2千円だった。『あ~あ。。。やっぱりそんな泡銭はムリなのよねぇ。。。』 淡い期待も裏切られ、トボトボと帰ろうとしたら、ちょうどホワイティの一角でクリスマスくじをやっていた。『あ。。。そう言えば、この前買い物したときにくじ引き券もらったっけ。』 財布の中に3枚引ける券があった。『こうやって並んでいる時の順番で、もう当たるかハズレるかも決まってるのよねぇ。』 しかし、昔っから、私はこのくじ引きというものにはほとんど縁が無い。当たった例が無い。当たってもせいぜいティッシュぐらい。18~9歳の可愛いらしいサンタの格好した女の子が、「こちら空いてますんで、どうぞ。」 隣りの列へずれた。ガラガラ回すやつだ。まず1回目。「あっ。」 赤い玉が!女の子がニッコリ。「ハズレです。」 『ガクッ(+o+;)』 2回目、緑の玉が。「この券を3枚貯めると1回引けます。」 そして最後の3回目。ちょっとくすんだ金色の玉が。「あっ!出ましたっ!大当たりですっ!!!」 カラン!カラン!!カラン!!!『えっ。。。』 「特賞が当たりましたっ!!!特賞ですっ!おめでとうございますっ!!」 カラン!!!カラン!!!しばし呆然っ(^o^;)。。。 「特賞は、高額家電賞品ですっ!」 スタッフの女の子達がちょっと興奮気味。私はちょっとビックリ。今までの人生で一番の当たりかも。。。『あっ、競馬が当たらなかったから代わりにこれが。。。そうなんね。。。』 そして、このくじ引きの買い物券は、先月高級シャンパンを開けに来てくれたお客さんへの誕生日プレゼントを買って、貰ったものでした。やはり 「上」 はよく見ているものです。(^ ^)
タロット占いをする時に、キャンドルを使うのですが、「レナママ、どうして火を点けるの?」 こう質問してきた人がいました。雰囲気を出すため。。。?そう考える人もいるのかもしれませんが、火を使うのはキチンとした理由があります。太古の昔から、「火」 というのは、「神聖なもの」 を呼ぶのに使う道具でした。黒魔術なども、必ず魔法円を書いて火を焚いてから行います。「神聖なもの」 に降りてきてもらうためには必要なアイテムなのです。そして火には、そのものにも神秘的な力が備わっています。キャンプファイアーなどで、皆んなで囲んでずっと見ていると、何故だか不思議な一体感のようなものが生まれますよね。これは一種の陶酔効果でもあります。グリッターには数多くのキャンドル風のイルミネーションがありますが、これも本物かフェイクかに関わらず、「火が点いているように見える」 ものには、全て 「降りてきやすい」 と言えるでしょう。とても神秘的なものなのです。
今日は金曜日ですが、さて、この金曜日に一般市民に消費してもらおうと、「プレミアムフライデー」 と称して2月からスタートするらしいです。その内容は、「金曜日だけ午後3時に仕事を終え、家族で遊びに出掛けてお金を使いましょう。」 というものです。しかしながら。。。午後3時に仕事を終えて、飲みに行くにしても、一体どこのお店が開いているのでしょうか?そもそも、新婚家庭ならいざ知らず、午後3時過ぎや4時頃に旦那さんが家に帰ってくることを、どこの奥さんが喜ぶのでしょう?これで、きっと経済が上向く。。。これいかにも役人が考えたもので、全くの机上の空論に過ぎません。もっと現実的な対策を出して欲しいものです。
IR 法案について与野党がもめにもめてます。主にカジノのことを意味しているようですが、野党が反対する一番の理由は、「ギャンブル依存症が益々増加する」 という懸念があるようです。しかし、今現在も、パチンコがその大きな要因となっていますが、どうも政府はパチンコをギャンブルとして認めていないので、結局のところ国を挙げての政策には至っていません。大阪にカジノを作って万博とセットで。。。個人的には大いに賛成です。やはり大阪経済を活性化させないといけません。しかし、これも残念な事に、大方の見解では消費者の80%を国内で回すようなのです。その来客者を外国からの旅行者に絞り込むことが重要で、日本人相手に経営を成り立たせていくようでは、全くの本末転倒と言えそうです。今少し案を練って、そして是非とも大阪に誘致してもらいたいものです。
昨日のブログに関連する話を、今日はしたいと思います。『会える時に会っておきましょう。』 というような内容のものを書きましたが、日々の生活の中でフトその人を思い出す時があります。電車に乗っていて、TVを見ていて、「そう言えば、あの人どうしているだろう。。。」 でも、ほとんどの場合は、また直ぐ忘れてしまい日常に戻ります。それは、あたかも偶然思い出したかのように思えますが、実は重要な 『サイン』 なのです。あなた自身が思い出したかのように認識していますが、実のところ、あなたが思い出したのではありません。もっと分かり易いのが、ラインやメールです。「あ。。。久し振り、この人。。。」 着信のあったものは、大きな意味があります。「でも、同じ大阪だし、またいつでも会えるし。。。」 大体がなおざりにしてしまいます。これらは、「会っておきなさい」 という 『上』 からのメッセージの場合が強いのです。後々になって、『あの時、会っておいて良かった。』 そう思う時がいつかきっと来るでしょう。日常の中で、その 『サイン』 を逃さないようにしていきましょう。
天六の和食割烹のお店 「春夏冬」、ブログでも以前紹介したのですが、つい先日ランチを食べに行ったら、そのお店の店長が辞めていました。味ももちろん美味しいのですが、ちょっと天然の店長のその細やかな心遣いと気さくな人柄が気に入って、私も月に3~4回は訪れていました。お店の開店当初からなので、もう4~5年ぐらいは働いていたと思いますが、突然のことで、私も正直ショックを受けました。店長とは、その後連絡は着きません。。。 そのお店に行くと必ず居る。。。そこに必ずある。。。私達は日々の生活の中で出会う人は、知らず知らずのうちにいつもと同じ光景を描いていますが、それは 「絶対」 ではないのです。そしてもちろん 「永遠」 でもありません。人は変わり、街も変わる。それは突然訪れます。その人なりの事情もあるでしょう。そして最悪の場合は亡くなることもあるのです。故に、私達は常に出会った人の縁を大切にしていかなければいけません。「そのうちに。。。」 「もう少し落ち着いたら。。。」 そんな事を言っていたら、永遠に会えなくなってしまうのです。