Barグリッター

  • 12/4(金)

    少し前のブログを見たお客さんが、「ママ、でも、なんで関係の無い人が困ってたら、手助けしないとアカンの?やっぱり、ややこしいことには関わりたくないやん。」 と言いました。これも随分前に書いたことがあるのですが、もう一度お話しします。確かに、面倒を背負い込むのは大変なことです。しかし、あなたの目の前でおこっている出来事は、あなたに無関係のことでは無いのです。必ずや、それは形を変えてあなたの前に現れます。再現フィルムのようにその出来事は起こるのです。形を変え、でも本質は同じ出来事です。そして、今度はあなたがその当事者になるのです。さあ、どう感じますか?どういう思いをしますか?その時に、以前に自分が取った行動を思い知らされるのです。因果応報。これは、必ずや、体験させる為に起こります。だから、「アカの他人の出来事」 では無い、ということです。いつも試されているのです。目の前で起こる出来事は全て、あなた自身も当事者です。他人に手を差し延べましょう。家族や血縁関係にするのではなく、特に利害関係の無い人にしましょう。それが、もっとも「真実なる愛」 に近いものです。「好きなあの女の子の為に、尽くす。」 こんなものは、「愛」 でもなんでもありません。単なる我欲です。自分の本能の欲我ばかりで生きない、ということです。分かりましたか?

  • 12/3(木)

    女性が金属バットで恋人を殴り殺す。この衝撃の事件が起こったのは、今年の初めのことです。その容疑者である 「菊池あずは」 という彼女、実は「性同一性障害」 で、平たく言うとニューハーフだったということが明るみに出て、また話題になりました。私自身、同じカテゴリーにいる人間として、この事件を興味深く見ていたのですが、どうも報道の仕方が少し解せないので、少しここに書きたいと思います。検察の見解としては、事件の原因は「3つの『障害』 に因るもの。」 としているようですが、その一つは、「広汎性発達障害」、そして、「軽度の知能障害」、最後に「性同一性障害」 この3つを指して、これが正常な判断基準を失わせて犯行に及ばした、としています。しかし、「性同一性障害」 がなぜ、犯行と関係あるのでしょう?報道番組の中で、コメンテーターがこう言いました。「性別を変えても、自分に引け目があって、それが悔しさに変わって。。。」 何だか苦しい説明です。それが検察の見解でもあるようでした。彼女がどういう人物で、本当の性格はどうなのかは分からないですが、少なくても性同一性障害と事件とは直接の因果関係は無いと考えます。そもそもニューハーフの人たちを、「性同一性障害」 という 「病気」 として社会に認知させたということが、納得できないところはあります。世間的に、『可哀想。。。』 と少し同情の念を植付けさせる嫌いが個人的には好きにはなれません。しかし、その反面、手術や治療などには保険適用されているので、良い一面もあるのですが。。。少し例えのニュアンスが変わりますが、ハンディキャップの人たちは、その事実が、また彼らの「個性」として尊重していこう、社会的にはそういう動きも出ています。そして「性同一性障害」 も同じくです。この「障害」 という言葉を別の言語に置き換えて、それもまた「個性」として、一般企業などでも活躍できる社会になっていくことを願っています。。。 でもやっぱり、私は「ニューハーフ」 という言葉の響きが好きですが。華やかだしね♪(^ ^)

  • 12/2(水)

    少子化、少子化、と言われて久しいですが、昔と比べて兄弟の数も少なくなってきました。今や、幼稚園、小学校などは、一人っ子がほとんどのようです。以前にも少し書いたのですが、この一人っ子について、今日は少し詳しく説いていきたいと思います。一人っ子の特性としては、「おっとりしている」 「優しくおおらか」 「気前がいい」 などが挙げられますが、成長過程で根本的に欠落し易いのが、「忍耐」 というものです。そしてもうひとつ、「義理人情」 ということも理解しにくいようです。これが、大人になってからかなり顕著に出てくるようで、私も今までお客さん、友達、そして関わってきた数十人をみても、ほとんどそう当てはまるのです。やはり、育てていく段階で、兄弟がなく、全ての物を与えられていることに、「競争心」 や、「社会性」 というものが培われにくいのでしょう。今現在、一人っ子のお子さんをお持ちの方は、この点をよく把握した上で教育していって欲しいのです。見ていると、成人してからは、あらゆる場面で浮世離れした言動を取ることが多く、また自分が楽しい方、楽な方、好きなことをしたい方ばかりに流れていってしまう人が非常に多いのです。まあ、それでもどこか憎めないところもあるのですが。。。それは、「空気が読めない天然系」 というレッテルで救われているからかもしれません。気持ちが優しい、云わゆる 「良い子」 が多いのも事実ですが、社会に出たときに、「他人の思惑に疎い、相手の気持ちを察せれ無い」 人物になるか、「甘ったれ」 のどちらかになってしまう可能性が非常に高いようです。これからの日本の未来を背負うのは、今の一人っ子世代です。是非、親御さんはこの事を考慮してみて下さい。

  • 12/1(火)

    自称祈祷師、と名乗る男が逮捕されました。幼い糖尿病を患っている男の子を死なせた疑いです。この男、「近藤正治」 という名前を見ただけで、どういう人物か想像できます。まず、気質的には激しく、性格的にも乱暴、人当りは何を考えているか分からない不気味な雰囲気、そして全体像は「口先だけ」 というどこを取っても最悪の名前です。これだけ悪い名前になると、恐らく、かなりオーラ自体も悪いと思われます。報道された画面から見るだけでも伝わってきます。自らを「私は龍神だ。」 と称し、かなりの金額を受け取っていたようで、やはり定期的にこういう怪しい祈祷師、霊能者、占い師、が事件に関わっているのは、私としても少し哀しい出来事でもあります。普通の感覚からいって、ハンドパワーだけで難病が完治したり、死の淵にいる病人を救ったり、というのは考えにくいことです。キチンと最新医学に則って治療に当たって欲しいと思います。心霊やスピリチュアルな世界は確かに存在します。しかし、盲信することは大変危険です。それを有益なアドバイスとして、参考に自分自身の人生を切り開いて行ってもらいたいのです。

  • 11/28(土)

    深夜番組だから、まあ、反響と言ってもどんなものか。。。?と思っていたら、やはり効果は直ぐにあって、まず放送20分後にさっそく占ないの予約が。その後も、次々と数件の予約を受けることが出来ました。ホームページの方はどのくらいのアクセスがあるのかなぁ。。。と検索してみると、やはり、テレビの影響は大きく、その日だけで1000件以上のアクセス。嬉しい限りです♪(@^ ^@) そして、反響は意外なところにも。。。今日、久し振りに馬券を買いにウインズ(場外馬券場)に行くと、警備員の男の人が近づいてきて、「テレビ見ましたよっ。」 え~っ!(#^o^;)あの映りの悪い姿を~?(かなり拘ってる) そして、馬券を買って帰ろうとすると1階の新聞売り場の女の人に、「お姉ちゃん、なんかテレビに出たんだって?私それ見てないねんけどっ。」 もう~なんでアッという間にウインズ中に知れ渡ってるの~☆あ~恥ずかしいぃ~(^o^;)

  • 11/26(木)

    昨日、営業が終わり、録画していたので、家でゆっくりと視ることにしました。『え~っ!!!、何?この映りはっ!?』 もうかなりの太めに映り、そしてカメラアングルが斜め下からの微妙な角度から。アーティストの彼女達を中心に撮っているのは分かるけど、あまりにヒドイ~っ☆(>o<;)。番組内容としては、概ね希望通りの仕上がりだけど。。。 あっ、これが、年始のタロットの、『イヤ気がさすでしょう。』 というやつねっ。もう~こんなん、誰れが見ても女子プロやんか~!(≧へ≦)

  • 11/25(水)

    北新地の中にもいろいろなBAR があります。その中でも、昔ながらのオーセンティックなお店にお客さんと行ってきました。北新地の中でも有名なお店です。入ってみると、店内はシーンとしていて、BGM も聞こえるか聞こえないかという静かさ。先に来ていたお客さんを見つけ、さっそく注文しました。「えーっと、梅酒ってありますか?」 すると、「置いてません。」 そう答えたマスターの顔はニコリともしませんでした。「じゃあ、ビールで。」 「はい。」 うちのお店のお客さんがマスターに話しかけました。「なあ、マスター、オレ、マスターとこのお店出来てどのくらいか、とかずっと話してたよなっ。」 「はい。。。」 「もうだいぶ長いんですよね。」 しかし、マスターは目も合わそうとしません。15分ほどで、もうそのお店は出ることにしました。『格式がある重厚な雰囲気』 というのと、『無愛想』 とは違います。マスターも店員も終始、無表情で、笑顔一つありませんでした。接客業として、少し疑問に感じました。昔から続く伝統のあるクラッシックなBAR でも、微笑みはあるべきだと思います。プライドも持ってるだろうけれど、何かその 「意味」 を履き違えているような印象を受けました。「レナちゃん、あのお店、オレも入ったときになんか重々しい空気だったんで、『マスター、ちょっと重々しくない?』 って、そのまま訊いてん。そしたら、『そんなこと無いですよ。』 って言ってたけど、ずっとあんなカンジやったで。」 もう、あのお店には行くことは無いと思います。せっかく名前の通ってるお店なのに、残念です。。。人と関わる仕事、やはり笑顔は大事です。

  • 11/24(火)

    うちのお店に手伝いに来てもらってた良太郎さんが、先週であがりました。お昼の仕事も忙しそうで、少ししんどそうなので上がってもらうことにしました。家族も居ることだし、メインの仕事でガンバって行って欲しいと思います。1ヶ月の短い間でしたが、お疲れさまでした。。。
     さて、明日はいよいよテレビ放映日です。どんな風に仕上がっているのか。。。?ワクワク♪ドキドキ♪ですっ♪(*^o^*) けど、年始の占いでは、ものすごく盛り上がっている状況なのに、なぜか私の気持ちが 『イヤ気がさしてる』 って出ていたけど。。。(^ ^;) 皆さん、是非、録画して視て下さいね~♪(^o^)/

  • 11/20(金)

    交わるべき人、関わり合わなくなる人、皆な人生の中ではそれぞれの人達と流れていきます。去年の春頃にその人は、うちの若い常連の彼に連れられて来ました。確か45~6歳だったと思います。常連の彼と同じく不動産系の会社に勤めていました。その昔は、バリバリ仕事をし、大型契約も次々と取ってかなりの収入を稼いでいたようです。車は1000万近くするスポーツカーを乗り回し、地元の奈良に1億円を超える豪邸を建て、華やかな生活を送っていました。そんな彼ですから、当然遊びも半端ではありません。家に帰らない日も多く、派手にこの北新地でも飲み歩いていました。そんな彼の人生の歯車が狂い出したのは、奥さんとの離婚がきっかけでした。豪邸は彼の手元に残ったようですが、彼女と共に可愛い子供は出て行き、以降ほとんど会うことも許されず。。。それを境に、仕事には身が入らず、もちろん成績は下がりそして収入も激減、ついに彼は精神疾患にかかってしまいました。会社も休みがちになり、週に何度か病院に通って、何種類かの薬を持ち歩いて、夜は睡眠導入剤を服用していました。彼がうちのお店を訪れた時は、かなり病状も回復して会社にも通えている状態だったようです。話をいろいろしていると自然と彼の人柄が伝わってきました。根はとても真面目で負けず嫌い。でも筋道はしっかり通す男気があるタイプでした。「ママ、占いするの?」 「そう。姓名判断よ。」 「オレ、やって欲しいな。」 「分かったわ。」 そう話していると、他のお客さんが立て続けに2組入ってきました。結局、彼に占断することなく、その日は帰ることになりました。「次ぎは、お願いしたいな。」 「ごめんね~急にバタバタしちゃって。」 彼の事情を、常連の彼から少し聞いていたので、尚更のこと占断したかったのだけど。。。とても心残りでした。それから、その常連の彼が来る度に、「あの人、どうしてるの?今度是非、もう一度連れてきてねっ。」 と何故か強く気に引っ掛かっていました。やがて数ヶ月が過ぎ、夜風が冷たく感じる晩秋のころ、いつもの彼がお店にやってきました。「寒くなったよねぇ。」 「レナママ、あの前連れてきた奈良の人憶えてる?」 「もちろんよっ。どうしてるの?」 「あの人先週末、亡くなって。。。で、昨日お葬式に行って来たよ。」 「えっ。。。」 絶句だった。聞くと、飲みに行って泥酔して帰宅、いつもの睡眠導入剤を多量に摂取し心臓麻痺で息を引き取ったようでした。気になって仕方なかったけど、遅かった。。。半ば自暴自棄になっている彼に、これから第二の人生の本当のアドバイスをしたかった。苦しんでいた砂地獄のような世界から救い出したかった。。。今でもふと思い出すと、悔しい気持ちになる。彼とは今世ではギリギリのニアミスの縁だった。この想いを持ったまま、しかし、来世では必ず深く関わり合うだろう。今回のことは、その予兆のようだから。 

  • 11/19(木)

    旭化成の社長が、横浜のマンション問題で記者会見をし、さめざめと涙を流していたのは記憶の新しい出来事だと思います。そして少し前に記憶に残っているのが、トヨタの海外リコール問題で、それも記者会見で社長が泣いていたことです。最近は、草食男子に弁当男子、そしてついには「泣き男子」 たるものまで出てきて、一体近頃の男性はどうなってしまったの。。。?と、やや閉口気味なのが正直な意見です。しかも、10代~20代半ばまでなら、『ああ、親の育て方が、最近は甘くなったからね。。。』 と少しは納得も出来るのですが、前記のような中年も過ぎようかという男性までもが、このありさまでは、ちょっと日本のこの先が思いやられてしまいます。私個人的には、元々は、「男の涙」 や、云わゆる 「男泣き」 というものにとても惹かれていて、そんな姿を見ると、『なんてセクシィなんだろう♪』 と昔はよく感じたものでした。しかし、それは条件付で、です。『絶対に人前で、男たるや涙を見せない!』 そういう観念を持った人が前提で、けれどもつい頬を伝ってしまう。。。ここに、美学があるのです。一昔前までは、多少なりとも皆な持っていたものでした。公共の場であろうが、オフィシャルな所であろうが、構わず本能に任して直ぐに泣いてしまうのは、理性も無ければ秩序もありません。よくその昔、「女は公の場で直ぐ泣くから、だからダメだ。」 と言われたものですが、今や性別は関係ないようです。スポーツ選手が、サヨナラ満塁逆転ホームランのインタビューで。ニュースキャスターが、数年間司会した番組交代で。会社で上司に仕事の失敗を指摘されて。さあ、泣くよ!泣くよ!泣くよ!お涙!お涙!お涙!こっちでも、あっちでも、はいっ、はいっ、涙の大安売りでございますっ!! 今の世の中、「感情を素直に表現して、何が悪い?」 そんな風潮がいつのまにか浸透してきているようですが、はっきり言うと、「安っぽい。」 その一言に尽きます。やはり、男は男らしく美しく忍んで欲しいと思うのです。  

  • 11/18(水)

    人というのは、「その人」 が盛隆の時は集まってきて、そして風向きが悪くなり 『運が下降しているな。』 と感じると、蜘蛛の子を散らすように離れていくものです。だいたいの一般大衆が、そういう特質です。『やっかいな事に、巻き込まれたくない。。。』 という、ちっぽけな保身の為です。私が常々言い続けている、「ある程度親しくなった人には、寄り添いましょう。」 その意味をしっかりと学んで欲しいのですが。。。 その彼は、以前の店舗ではコンスタントに月に一度ぐらいのペースで飲みに来てくれていました。今年の4月頃に、私が、「このビルの契約を解除することになったの。今後の目処も立ってない状況で。。。」 そう言うと、「えっ!」 と驚いた表情で私の顔を覗き込んだのでした。それから。。。ピタリと彼は現れませんでした。そして、お店は無事移転し、この小蝶ビルで営業を再開していたある日、突然彼はドアを開けたのでした。「あれっ!?もう来ないのかと思ったわ。。。前のお店の時にメールを何回かしたけど、『忙しい』 というようなことを言っていたから。」 「あ、いや。。。」 とてもバツが悪そうでした。「あんまりメールするのも悪いし、まあ、来ないのはいろいろ事情もあるのかな。。。と思ってたけど。」 「気にはなってたけど。。。」 申し訳なさそうにボソッとこぼしました。「でも、こうやってまた来てくれて、再会出来て良かったわ。縁が切れてしまったかと思ってたから。」 「うん。。。」 きっと、彼も 『面倒くさい事になるとイヤだな。。。』 そうあの時思ったのだろう。しかし、またグリッターでの時間を過ごしたい。。。そう思って訪れたのだから快く受け入れてあげないと。今回のことで、彼の心の中に何か一石を投じたのには違いないし、彼も一つ学んだのかもね。(^ ^)

  • 11/17(火)

    普段から真面目に、そして前向きに生活しているのに、うまく事が運ばない。。。何か最近イヤなことばかり起きる。。。そういう時は誰れにでもあるものです。それでも、腐らず、ヤケにならず、明るく振舞っていきましょう。すると、間もなく運勢が好転してきます。これが、何度も話している 「正負の法則」 というものです。辛い出来事の後には、必ずや嬉しいプレゼントがあるものです。常日頃、努力を重ねている人にはより一層のことです。それは、一度づつ、というわけではありません。もしかすると、3回ぐらいしんどい事の後かもしれません。しかし、確実にやってきます。それが、「宇宙の摂理」 なのです。もう少し人生に熟れてくると、幾度か理不尽で不愉快なことが重なってきた時、その後の 「プレゼント」 が待ち遠しくなってくるようになります。もちろん、いつも努力をしている人、という条件付きではありますが。うまく帳尻が合うようになっているのです。抜群の采配です。それは、もちろん眼には見えない 「上」 からの指令であり、そして出来事全てが修行なのです。「学びなさい。」 ということです。。。

  • 11/16(月)

    先週書いた、『間違いだらけの日本語』 の話をしていると、「じゃあ、レナママ、おあいそはどう言えばいいの?」 とお客さんが尋ねました。何種類か言い方はありますが、まず一つ目は、『チェックお願いします。』 或いは、『計算して下さい。』 その他、シンプルに 『帰ります。』 でも良いですね。あとはオーソドックスに、『勘定をお願いします。』 などです。ただその時に、『お勘定』 と、勘定に 『お』 は付けない方が良いかもしれません。これは、お店側からの立場での言葉だからです。あまり厳密になり過ぎると混乱してしまうかもしれませんが、『お手洗い』 の場合はもうそのままで浸透している言葉なので、『お』 は付けても大丈夫だと思います。日本語と言うのは、難しいけどとても奥深い言語です。これを機会に、日常から少し言葉を気を付けて、いろいろな言い回しや遣い方を勉強していってはいかがでしょうか?(^ ^) 

  • 11/14(土)

    昨日書いた 「おあいそ」 に引き続きよく間違えているのが、「確信犯」 という言葉です。「あいつ知っててわざとやったんやろ。確信犯やな。」 こんなカンジです。これも多数の人が普通に聞き流しているのですが、「確信犯」 というのは、確信的に敢えて行う。。。という意味ではありません。宗教的や思想的な信念を動機にした犯罪のことを指すのものです。そしてもう一つ。これは、更に皆んな間違えている言語で、「敷居が高い」 という言葉。「レナママ、やっぱり北新地は高いお店ばかりで、なかなか敷居が高くて来れないわ。」 比較的若い20代~40代までですが、かなりの人が何気なく遣って間違えているようです。この 「敷居が高い」 という言葉は、「以前はよく通っていたが、不義理をして最近足が遠のいているので、行き辛くなる。」 という意味です。皆さん、さっそく明日から正しく取り入れてみて下さいね。(^ ^) 

  • 11/13(金)

    飲食店などで恰幅のある紳士、社長と言われる人が帰る際、「おあいそ!」 と叫んでいるのをよく耳にします。お店の人は、レジの人に、「○○番さん、おあいそお願いします!」 そう伝えます。この 「おあいそ」 という言葉、本来はお客さんが遣うべき言葉ではありません。語源として、どういう意味か。。。?お店側が、「お愛想無しで、すいません。」 という飲食店用語なのです。お寿司屋さんでの、「あがり」 も同じです。お客さんには分からないように出来た言葉が、さもそこの常連かのように振る舞い遣っているのは、はっきり言って恥ずかしい間違えです。百貨店などでも、「3番行って来ます。」 とお客さんには分からない言葉を遣っています。これは、某有名百貨店用語で、「お手洗い」 のことです。これを、「すいません、3番はどこにあるんですか?」 とデパートのショップの人に尋ねているようなものです。この誤り、結構な人が知らないようです。地位も名誉もあるような男性が、大きな声で、「おあいそっ!」 周りもあまり気にならないようですが、分かっている人からすると、『あの人、変な言葉遣ってる。。。』 何度も言いますが、恥ずかしいことです。親しい人が遣っていたら、優しく注意してあげましょう。一緒に居る人が、正してあげるべきなのですが、知っていたとしても、皆んな 『プライドを傷つけてしまうかも。』 と言わないようです。そして、その人は幾つになっても、間違え続けて陰で嘲笑され続けるのです。

  • 11/12(木)

    姓名学の観点からいうと、名前の画数の悪い人はオーラが悪くなっていき易いと言えます。5年前に知り合ったさるIT関係の社長がいました。その彼は、一長一短ある偏差値的には65点ぐらいの名前でした。義理人情溢れる画数ですが、肩入れし過ぎて少し人に固執してしまう。。。そんな厚い人柄でした。そして彼は、ちょうどその頃、共同出資している筆頭株主のことで悩んでいました。その株主は、「会社の利益を上げる為には成績の悪い従業員を切れ」 という考え方だったのですが、従業員は社長自ら取った想い入れのある社員ばかりでした。「レナママ、どうしたらいいだろう?」 苦悩していた彼は、私に救いの道を求めにきたのでした。「視て欲しいんだけど。」 未来をタロットで占断しました。結果は、『このままその株主の言う通りにすると、利益は上がり会社は安泰です。しかし、従業員を守ってその株主と手を切ると、かなりの苦労を強いられるでしょう。』 というものでした。「う~ん。。。」 その結論を見て考え込んでしまいました。「でも、あなたはきっと自分が雇った可愛い従業員を守って、その株主とサヨナラするでしょ?」 私には分かっていました。それから2年ほどの月日が経って、ふと彼がうちのお店のドアを叩きました。「あっ、久し振りよねぇ。その後、会社はどう?」 「なんとか、最近軌道に乗ってきたよ。」 「あの第一株主とは、手を切ったんでしょ?」 「ああ、レナママの言う通りだよ。でも、従業員もその後何人か辞めてもらったけど。」 久し振りに会う彼は、サバサバした表情で、あの当時の雰囲気は皆無でした。『なんか、すっかりカンジも変わっちゃったよねぇ。。。こんなにクールだったっけ?』 2時間ほど一緒に話をして、帰り際、「ママ、名刺を渡しとくよ。」 「ありがとう。なるほど、会社名も変えたのね。あっ!!」 彼の名刺を見て驚きました。「あれっ?名前変えたの???」 「ああ、そうやねん。さる知り合いに視て貰って。」 「いつ?」 「2年ほど前かな。」 ちょうど、あの問題を抱えていた頃です。彼の名前は、吉祥名になっていました。しかし。。。彼の魅力である人情味のある画数からは程遠くなっていました。『あ。。。だからこんなに考え方もオーラも変わってしまったのね。。。』 確かに、運勢は良くなってるんだろうけど、あの人と人とのしがらみの中で苦悩する彼、その温かい人柄はもう失くなっていました。義理を通して生きていた男の色気の薫る。。。彼はそこには居ませんでした。姓名的に良い名前と、魅力のある名前は違う。そう痛感させられる出来事でした。もちろん、言うまでも無く以前の名前の方が私は好きでした。「良い画数ばかりが、ステキな人柄は作らない。」 ということです。少しぐらい、しんどい数がある方が、人間的魅力を形成していくのでしょう。。。

  • 11/11(水)

    「サプライズなイベントを計画しています。」 と小蝶ビルに移ってから、案内状にも謳っていたのですが、実は、その 「イベント」 とは、今年の年末にもミュージックBAR にする。。。という計画でした。ピアニストを雇って、1日2回の演奏を時間を決めて行い、そのピアノに沿って私がスタンダードジャズを歌う。。。というものです。本腰を入れて、改めてヴォーカルレッスンに行ったり、ピアノの購入場所や価格も具体的に決まろうとしていた時、ちょっと気になったので、タロットで今後の行方を占なったのです。すると、『あなたのやろうとしている事は本筋ではありません。方向性が間違っています。それは効率が悪く、人々はそれより占断での導きを希望しています。』 と出たのでした。「えっ。。。。」 些か絶句してしまいました。やる気満々だっただけに、腰砕けです。「いったい、どうすべきなのかなぁ。。。」 そう迷っている時に、突然今回のTV出演の話が来たのです。TVの話は、番組ディレクターがスピリチュアルニューハーフママのお店がある。。。と噂を聞いて来たものです。その後もお客さんの7割ぐらいが、占い希望の人になり、だんだんと、そして本格的にその方向へと向いていることに気付いたのです。「なるほど、やっぱり方向性が違ってたのね。。。」 少し惜しい気はしますが、暫しミュージックBAR はおあずけです。今後は、一人でも多くの人を導けるよう、より一層の占断に邁進していきますねっ♪(^ ^)

  • 11/10(火)

    今の小蝶ビルの店舗は、換気扇がうまく作用していないので、店内は禁煙になっています。吸いたい人は、ドアの外に吸殻入れがあるので、そこで吸ってもらっています。しかし、なかなか不満も多いらしく、「なんで飲みに来てんのにタバコが吸われへんねんっ!」 と気分を害して帰る人もチラホラいるようです。だいたいそういうことを言うのは、50歳以上の年配の人達です。若い人は、「そうですね。だからママのお店は空気がキレイなんですね。」 と喜ばれています。ヘビースモーカーの人は、少し辛いかもしれませんが、まあ、「ここで寝食を共にしなさい」 と言ってるわけでも無いので、何週間に一度のホンの1~2時間ぐらい吸わなくても良いんじゃないですか?かなりヘビーなお客さんに帰り際、「うちもいろいろ制限が多くてすいません。でも、身体のために、ちょっと普段からタバコ控えた方がいいと思いますよ。」 と言うと、「そんな事、あなたに言われたくないわっ!」 とキレて帰られたりしましたが。。。数あるお店の中でも、一軒ぐらいこういうお店があっても良いんじゃないですか。。。?(^ ^)

  • 11/9(月)

    新しいお店に移ってから、より一層占ない希望のお客さんが増えてきました。このお店、カウンターの端の部分が円卓状になっていて、タロットするのにもピッタリで、まるでその為用に作られたかのようです。物件を見に来た時には気付かなかったのですが、やはり導かれていたようです。このお店、前のピアース8ビルでの営業のとき、その頃はまだ移転は決めていなかったのですが、夢で出てきました。私が、このビルの螺旋階段を歩いて上って、そこの上から外を眺めているのです。そこのドアの前には観葉植物が置いてあったのですが、正に今のうちのお店の状況なのです。これは予知夢です。その時はやはり全く気付くことなく目覚めたのですが、もしかすると、その時、未来に魂が飛んでいたのかもしれません。過去と未来というのは、私達は今、ここ、という「現在の認識」 しか感じることが出来ないのですが、実は一つの線で結ばれているのです。その縦軸の部分でしか見れないので、「未来は見えない」 分からない。。。と思うのですが、これを横から見れると過去も未来も全てが同時に見渡せるようになります。「横から見る」 というのは、過去に拘らない縛られない生き方です。何か一つ目標をもつとします。少し困難な出来事にぶつかると、往々にして直ぐに諦めてしまいがちです。これでは何も達成できません。「掴もうとする物」 を決して諦めず、その扉が開くまで叩き続けるのです。開かない扉はありません。『開かない。。。』 と思っているのは、あなたの潜在意識が硬く鍵をかけてしまっているだけなのです。何百回、何千回と叩き続けると、やがて開くはずの無いドアが開くのです。そうすることで人生を思うがままに生きれるのです。自分が思い描いた生活を手に入れることが出来ます。「過去と未来を同時に見る」 ということは、そういうことをも意味します。少し難しい話になってしまいましたが、この小蝶ビルのグリッターは、ますます占断のお客さんが増えていくようです。より一段とスピリチュアル性が強まっていきそうです。

  • 11/7(土)

    そう言えば、こういう人も居ました。その人は、年齢は50代半ば。5年ほど前に独立して、今は東京支店と大阪と事務所を置くまでになり、会社の経営状態は右肩上がりのようでした。今年の4月ぐらいから、前のピアース8ビルのお店がちょうど低迷期に入ってきた時に、その彼に 「ちょっとホントに経費がどんどん上がってきてお店大変だから、応援してね。」 と話をしたのですが、それからピタッと来なくなったのです。何でもない頃は、週に1度は飲みに来てシャンパンも開けてくれていたのですが、その後何回かメールをしても一切返事もなくなったのです。『もう、仕方ないんかしら。。。』 諦めて、そして移転した9月、その彼から突然メールが。「元気ですか?その後お店はどうなりました?」 私は嬉しくなり、「あっ、なんとか新しいお店オープン出来たの~♪一度、お店を見に来て欲しいですっ♪」 そう返事をしました。すると、さっそくその次ぎの日に、お店を訪ねにきたのです。「ありがとう~♪嬉しいぃ~♪もう縁が切れたかと思ったから。。。」 彼は店内をぐるっと見回して、「ふ~ん。」 「こんなカンジになったけど、お店の雰囲気は大丈夫ぅ?一緒にお祝いしてくれるぅ?」 そういうと彼が、「えっ?そういうの、やめような、お店を見に来てって言ってたから来ただけやから。」 そう言って30分ほどで帰っていきました。ビルの下まで見送りに行って、戻ると、隣に居たお客さんが、「あれは、アカンやろう。」 そして、もう1組のカップルの男性のお客さんも、「あの人、社長やろ?レナママが苦労してお店開店させたんやから、こういう節目の時はシャンパン抜かないとダメやで。それに、あの人声がやたら大きいから、周りの人に迷惑掛けるタイプやし。」 ブーイングでした。ある程度の地位があって、北新地で飲んでるのであれば、それなりの 『飲み方』 が出来ないと。。。皆んな弁えているようでした。この人、もう縁が切れそうです。前の私の【次元】の人みたいです。 

  • 11/6(金)

    巷の景気をよくする為には、お金を廻さないといけません。常日頃からそう言っているのですが、この前良太郎さんが知り合って連れてきたお客さんの中に、こういう人がいました。その人は6000万のロールスロイスを乗って新地に来ていて、どうやら東京の人で金融業からIT関係の会社まで手広く事業を興しているようでした。しかし、来店するなり、「ママ、4000円をマケてくれない?」 うちのセット料金を更に値切ってきたのです。私はすかさず、「マケれません!」 。すると、「分かりました。」 とフツーに飲み始めました。結局、シャンパンも開けて、5万円ほどの支払いで帰って行ったのですが、その人の持論が、「とにかく、2回は値切れ。と部下にも言ってるんだよ。」 どういうポリシーかは定かではないですが、「まあ、商売をするときの商談や大きい取引での契約時にはある程度良いとは思うけど、北新地や銀座で飲む時は、それをすると足元を見られますよ。『この人、卑しいわ。。。』 って。」 彼にそうアドバイスをしました。結局支払うのです。初めから、「ああだ、こうだ、」 言わずに気持ちよく飲めば、お店からの印象も格段に違い、「一ランク上のお客さん」 として認識されるのに。。。『粋に飲む。』 ということを肌で覚えてほしいものです。数万~数十万ぐらいのお勘定は、おそらく何とも思わず支払える人物の筈なのに。。。惜しいです。その彼、近々大阪入りするらしいです。さあ、次回はどう変わっているか。。。?楽しみです。(^ ^)

  • 11/5(木)

    最近は特にアジア系の旅行者の人たちが増えてきました。去年などは、「USJ のハリーポッター効果だ。」 などと皆んな言っていたものですが、円安も手伝って、大阪もすっかり安定した外国人向けの観光地になった気がします。私も道を歩いていると、近頃は1日に1度は道を尋ねられます。だいたい私に声をかけてくるのは、アジア系の観光客か、エロ目的の男です。「あの。。。」 片言の日本語と英語で話しかけられます。私も拙い英語で答えます。時にはその場所まで案内します。ほとんどが礼儀正しく、カンジの良い人ばかりです。知らない土地に遊びに来て、言葉も分からない。。。皆さんも逆の立場で考えてあげて下さい。困っていたら助けてあげて下さい。少し残念なのは、今の10代の人達は親から、「知らない人に声をかけられても、無視しなさい。」 と小さい頃から教育されてしまっていることです。「他人には優しくしなさい。」 本来はこう教えるべきなのですが、これも今の時代背景を写しだしていて、仕方のないことかもしれませんが、寂しい限りです。私は連休になると、『ナイトツアー』 と称して小旅行にしばしば出向きます。そこの土地で優しくされた思い出は、決して忘れません。親切にされると、その街が好きになります。人間皆なそうです。温かい笑顔で対応してあげて下さい。よその土地から来た人を、もてなして下さい。その行為は必ずや自分に返ってくるものです。

  • 11/4(水)

    2年半振りに来店した女性がいました。2店舗前のラウンジをやっていた頃からのお客さんなのですが、『彼女、結婚出来るのかしら。。。』 と心配していたものでした。当時は20代後半。外見はとても可愛らしく童顔で、男性受けするタイプ。事実、よくモテてはいたのですが、なぜか付き合うのは妻子持ちの不倫や、彼女がいるようなだらしない男性とばかりでした。「分かってはいるけど、やっぱり寂しくて。。。』 といつまでも断ち切れないようで、何年もそんな関係を続けているようでした。そして、週に4~5日は飲み歩く。。。という日々を送っていたのです。『かなり彼女危ないわ。。。』 そう思ってはいたのですが、うちのお店にもだんだんと足が遠のき、連絡が無くなっていました。その彼女が、「レナママ、今から久し振りに遊びに行ってもいい?」 と電話がかかってきたのは、つい数日前のことです。「わあ~久し振りよねぇ♪」 一緒にきたのは男性でした。「ママ、私、結婚したのっ。」 「えっ!おめでとう~!!!ちゃんと結婚できたのね。もう~たぶん結婚も難しいと思ってたから、あははーごめん、ごめん、でも良かったわぁ~。ホントおめでとうっ♪」 聞くと先月入籍したばかりだといいます。「絶対、離婚しちゃダメよ。お互い努力してね。」 35歳になってのゴールインです。これは、本当に稀なケースです。というのも、30も半ばぐらいになると、「あの人、良い人だと思うけど、ちょっとピンと来なくて。。。」 と、大抵の男性に注文をつけてしまうからです。その旦那さんは年下の真面目そうな人でした。そして彼女は、結婚して堅実な名前に変わっていました。一安心です。以前の名前は、コケティッシュだけど遊び中心で家事が嫌いな名前でした。これからは、ちゃんと奥さんとしての仕事をしていってね。。。(^ ^)

  • 10/30(金)

    TV 出演の放送日が決まりましたっ♪(^o^)/ 11月25日(水)読売TV(10chan)、深夜2:09~2:40 宇都宮まきちゃん司会の、「音力」 という番組ですっ♪ 「Silent Siren の彼女達が恋の悩みをスピリチュアル系のニューハーフママに相談しに来る」 という設定です。その案内役が宇都宮まきちゃん、ということです。収録は、『あんまり堅過ぎてもつまらないから、テレビ的にはちょっとギャグを入れた方がいいかも。。。』 と考えて話をしたけど、さあ、どんなカンジに仕上がっているのか。。。? ちょっと心配になったので、「あの、マジメに占断して彼女達に話をしているところもちゃんと撮っておいて欲しいんですけど。あまりおチャラけた風になってたら嫌なんでっ。」 とプロデューサーの人に言うと、「大丈夫です。バランスよく編集しますんで。」 とは答えてくれたけど。。。 編集結果は、もちろん私も知らないので、ドキドキ♪(^o^;)ですっ。皆さんも、是非、録画して視て、周りの人たちに宣伝しておいて下さいね~っ♪(@^o^@)

  • 10/28(水)

    週4日来ている良太郎さんが、お客さんを連れてきてくれました。「はじめまして、西成えいじと言います。」 「すっごい覚え易い名前ですねっ。」 聞くと、ニューハーフの特集のようなものを、詳しくブログで紹介していく計画があるみたい。「最近、景気はどうなんですか?」 「新地は疲弊してますよ。皆んな、お金は持っているんですけど、使わなくなってるんです。やっぱり経済力のある人はお金を廻さないとダメ、と私はお客さんにも言ってはいるんですけどね。。。」 「でも、ボクもそう思うんですけど、違うんですよ。今、派手に羽振りよく使ってると、ツイッターやフェイスブックで叩かれるんです。『あそこの社長、派手にやってる。』 って。どこに、そういうのを載せる人間が居るか分からないから、皆んな警戒してしまっているんですよ。」 嘆かわしいことです。そういう他人の一挙手一投足を批判する人物はどの時代にも居るものです。個人名を名指しで非難する。。。はっきり言って、こういうことをする人間は心のさもしい人間です。しかし、そんな輩に怯えて行動を控えてしまっている。。。という現状も、情けないの一言ですが。「そういう時代なんですよ。」 そう西成えいじさんは呟きました。大企業の場合は、企業のイメージもあるので、なかなか無視するのも難しいのかもしれませんが、少し皆んなSNS系に振り回され過ぎではないでしょうか?批判的な書き込みを見て、『あ、そういう会社なんだ。』 そんな付和雷同はもう卒業して、自分で判断する時代に今変わってきつつあるのではないでしょうか。もう少し、一般大衆が聡明になっていって欲しいものです。

  • 10/26(月)

    今考えてみると、前のピアース8ビルではいろんな事がありました。「姓名判断して欲しいんだけど。」 と来たカップルの男性が、「あなた、ちょっと気が短くて、少し粘着質なところがあるからあまり人から言われたことを悪い方に取らないようにね。」 と言うと、「そんなん、言われんでも分かってるわっ!!!」 と逆切れしてその場で帰ったり、あと、初めて来た男性のお客さんが、そのあとアフターでお店のママとホステスさんを連れてまた来てくれて、「レナママの占いすごく当たるから、やってもらったら。」 とそのママに薦めて、姓名判断すると、「私、この人の言う事、まったく納得出来ないわっ!私の知ってる占い師さんは、もっと私の出生の秘密も言い当てたけどっ。」 と、アドバイスしたこと全てを否定した人もいました。周りのホステスさんや、そのお客さんが逆に気を遣って、「レナママごめんね。」 と言って帰って行きました。まあ、こういう人は魂が幼いのですが、結局のところ周囲の人たちに迷惑をかけることになってしまいます。自分の主観ばかりで困った人です。あと思い出すのは、一見の年配の女性(50歳前後)で、「私、中期の肝臓癌なの。」 という人も来ました。この人、さぞかし昔は美人だったんだろうなぁ。。。と思わすような端正な顔立ちで、私に様々な過去の恋愛話をする度に、その当時の(25~30年前の) 写真を見せてくれるのでした。『昔を偲んで、写真を持ち歩いているのね。。。』 バブル絶頂期の頃のようで、予想通りやはり綺麗で垢抜けていました。「ママ、私、また来るから名刺ちょーだいっ。」 そう言って、もう1年は経つけど、元気で生活してるんかしら。。。いろいろ思い出します。。。

  • 10/22(木)

    約束通り、彼女達4人で来てくれました。そして、お友達も一人。『あれ。。。なんかどっかで見たような。。。』 と思っていると、リーダーの 『ひなんちゅ』 が、「彼女、CHIEちゃんっていって、彼女もスピリチュアル系で、オーラの色が見える人なの。テレビにもよく出てるけど。」 「えっ、是非、視て欲しいわ~。日頃は人の占いばっかりしているから、たまには自分を占なって欲しいんよねぇ。CHIEちゃんもそういうの無い?じゃあ、私が姓名判断するから、オーラの色視てくれる?」 「分かりましたっ。」 『なんか、今日はスピリチュアルデーってカンジ。。。』 その予感も的中で、タロットで2人視て、その後も別のお客さんが来店。姓名判断、タロット、と7~8人視た一日でしたっ☆(^ ^;) ちょっと心残りだったのは、CHIEちゃんの占いが時間の都合で出来なかったこと。。。 また次ぎ大阪に来たときは、必ず視るからね~♪(^o^)/~~~

  • 10/21(水)

    6時半から、収録で、その後もいろいろ注文あって、結局今日の撮影終了は9時過ぎになってしまいました。。。ああ、もうクタクタですっ☆(**;) Silent Silen の彼女達一人一人に姓名判断をし、それもGAGも入れつつ♪ 結構マジメに「相談したい」 設定みたいだけど、ちゃんといいところだけ編集してくれるんかしら。。。彼女達は、「明日、改めてプライベートで、タロット視てもらっていいですかぁ?」 と、明日も来てくれる予定。宇都宮まきちゃんは、「私、うちが京橋なんで、またチャリで直ぐなんで来さしてもらいますっ。」 って言ってくれたけど、またホントに来てくれたら嬉しいけどね。。。♪ ん~OAが楽しみっ♪(*^o^*)

  • 10/20(火)

    明日はいよいよTV出演、収録の日です。Silent Silen(通称サイサイ)というガールズバンドを調べてみると、今、女子中高生のカリスマ。。。と呼ばれるほどのグループらしいです。(^ ^) ミュージックステーションにも今年出演を果たしたみたいで、今、セカンドブレイク中ということです。最近の日本の音楽に疎い私ですが、彼女達の新曲、「アラーム」 をYOUTUBEで聴いてみました。すると、やはり売れているだけあって、キャチーなサウンドです。『なるほど。。。』 明日への予習はバッチリできたかもっ♪(^o^) さあ、気合い入れてガンバるよ~♪